PICTURE DIARY 1206SU2016

PD20160612s
浜辺に寝そべっていると、体の細胞が砂粒に交わる。天と地からの暖かさが太陽の持つ久永の力を示して、地平線に生きる我々の、自然界との交換を誇らしげにする。

PICTURE DIARY 1106SA2016

PD20160611s
新富町、森岡書店。岡野奈尾美さんコサージュの本出版イベント。イトウゴローさんギター、甲田益也子さん歌。森岡書店は一階の右端にあるが、建物は1929年竣工の四階建て。二階には舞台のある部屋があり、以前は歌舞伎の稽古などに利用されていたという。風格のある小さなビルディング。裏手が川で、船着き場の名残も見られる。優しく、至福の時間が止まるように流れる。

PICTURE DIARY 1006FR2016

PD20160610s
右と言ったつもりなのに左と言っている。思うことと口から出る言葉にギャップが出て来た。いよいよプログレッシブな時代に入って来たか。ちょっと蒸し暑くなると狂い始める。表現の上ではその狂いこそが大切だ。

PICTURE DIARY 0906TH2016

PD20160609s
田舎の空地に南瓜の種を蒔きました。少し時期を逸しているかも知れませんが気にせずに。先日は向日葵の種を蒔きましたが、一週間ほど経って見ると、可愛らしい二葉が土から顔を出して、太陽に両手を広げているようです。夕方、近所の仔犬が四匹、母犬と空地に入って遊んでいます。大分大きいので微笑ましいやら困るやら、迷惑と危険の境目に近い所に針が振れています。こらこら、ここに入っちゃいけないよ。

PICTURE DIARY 0806WE2016

PD20160608s
高校生の時に描いた絵「原爆一閃紅蓮魂」と、描いた時以来の対面。画像での確認だったが、あの頃の精一杯がそこにある。下手なりにきちんと描いている。

PICTURE DIARY 0706TU2016

PD20160607s
日本橋三越、撤収は速い。またよろしく。星のアトリエの窓辺に網を張り、ゴーヤの弦を這わせる用意。夏の強い陽射しに備えて工夫。

PICTURE DIARY 0606MO2016

PD20160606s
夕方、星のアトリエの塀の上を猫が歩いて、竹薮の中に潜り込んで行くのを見た。夜になって猫同士が争うような声がするので、この季節の縄張り争いだろうと思ったが、余りに激しく異様なうなり声に驚き、玄関からサンルームを走り抜け、庭に出て見ると、梅の木の下を二匹のハクビシンが、声を張り上げ団子になって転げ回っている。こら!思わずそう叫んで大きく手を打ち鳴らした。二匹は驚いて塀を駆け上がり、駐車場の屋根の上で物凄い音を立て消え去った。野生の匂い。

PICTURE DIARY 0506SU2016

PD20160605s
昨年、コンサートで手に入れることの出来なかった、清水靖晃&サキソフォネッツのCDアルバム、ゴルトベルク・ヴァリエーションズを買う。物凄く聴きたいと感じるこの季節。何時何回聴いても。

PICTURE DIARY 0406SA2016

PD20160604s
目黒、十四世喜多六平太記念能楽堂、喜多流燦ノ会公演。番組、「高砂」、狂言「清水」、「桜川」。ゆっくりとした流れに、日々の喧騒と忙しさを忘れ、祖先が辿った道のりを想う。世の本質の揺るぎのない真理に腰が据わる。まだ若い世代の会、未来の人間国宝たち。世阿弥「風姿花伝」。

CURONECOMIC 104

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