MIC*ITAYA exhibition UNISUS PPF colour adventure 2024.3.20 wed. – 4.1 mon. vinyl gallery vol.78
色の冒険が始まる。棄てられる運命にあった色とりどりのソフビ素材を利用して、 ひとつとして同じ物のないソフビ、ユニサスPPFを作った。 運命は変えることができる。 The adventure of colors begins. Using colorful soft vinyl that was destined to be discarded, we have created Unisus PPF, a soft vinyl that is unique in its own way. Destiny can be changed.
会期|3月20日 水曜日〜4月1日 月曜日 時間|8:00~22:00/日・祝日 8:00~21:00 ・最終日4月1日 月曜日は19:00にてクローズ/会期中無休 ・会期や開廊時間が変更になる場合がございます。 ・詳細はVINYLオフィシャルサイトhttps://kenelephant.co.jp/vinyl にてご確認ください。
@VINYL GALLERY お問い合わせ:info@vinyl-store.jp 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅(改札内)グランスタ東京1F VINYL内
名残の雪が陽に輝いている。夕方には端に寄せられて小山を除き。融けて道を濡らしている。所々はぐれたように転がる雪玉を踏み、歩く。
Moichi Kuwahara Presents PIRATE RADIO 2024.3.8Fri.23:00 Start on a voyage
https://www.mixcloud.com/moichikuwahara/ 3月20日からの展覧会で発表するUNISUS PPFのためにZINEを作り、もうすぐ刷り上がる。ZINEに収める13枚の絵を制作しながらに聴こえて耳に残った13曲をそのままつなぐと不思議に絵と呼応した。明日3月8日金曜日の夜11時、その13曲が出航する。Moichi Kuwahara PIRATE RADIOで検索しアーカイブもされるので、明日乗船を逃しても好きな時に聴くことが出来る。m*
雪。街をモノトーンの抽象画に描きあげ、見る者を情感の世界に誘う。
表4の時空を行く我がUNISUS PPFの姿から続き11ページに渡りUNISUS PPFのあれこれが特集されています. 表1のヒロ杉山さんの作品をはじめデビュー50周年を迎えたユーミン松任谷由実さんをメインモチーフに“選曲をARTする”“ARTを選曲する”というテーマで誌面を構成したFDならではのステキな最新号が大絶賛発売中です. m*
立春。大工の次男、河合寛次郎と家の設計。ある種の理想。
表現に結び付いている原体験のひとつ。零歳の時にしゃぶった、アヒルのセルロイド人形のクチバシの感触。流線型と官能の共存の発見。最近改めて強く思うこと。
二十歳の頃、谷村新司さんに大福餅をいただいたことがあった。おい、大福食うか?夜の原宿、ピアザの石段にて。
水戸の下市、伊勢屋でラーメンときんぴら団子の昼食。ラーメンは昔ながら。子供の頃食べた味。名物きんぴら団子、草餅の餡が細か目のきんぴらゴボウ。美味い。孤独のグルメ風。
初不動。お不動さんにお札を取りに。家内安全は世界の安全。
夢に出て来た仕事。ワタシニサワラナイデというステッカーの製作と、一か八かという、1と8の目しかないサイコロの製作をすること。
箱を作る人にお会いする。手作業で箱を作るために型が必要とのことで、型を作るのだが、量産するには、箱を作るための機械から作るとのこと。
大事にしすぎて、どこに仕舞ったか分からない物がある。
少年の頃、夢中になるものがフォークであったりロックであったりしたように、今はダンスだ。
最近は、チャイコフスキーなどを聴くと、その時代の最先端を感じ、その時代に想いを馳せる。弦楽四重奏曲第1番第2楽章アンダンテカンタービレ、今更ながら、時代を象徴し現在も愛される名曲だ。
昨夜から一日中の雨は久し振り。夕刻には止む。雨が降れば長靴を履いて散歩。水溜りを蹴って。
PICTURE DIARY 2001SA2024土星の全体がガスだということ、初めて知った。実体の希薄なガスのような人生。それにしても、初めて天体望遠鏡で土星を見たときの感激を忘れない。土星のような実体。
眼が節穴。というのはさほど悪いことでもない。いずれにせよ穴の向こう側に見えているものがあるということ。しかし、中途半端に見えているというのはさほど良いともいえない。虚無へ。
生成的人工知能も道具に過ぎないのだから。それ以上でもそれ以下でもない。手入れが大切。
朝、髭をあたっている時に限って思い出す友の顔がある。普段思い出す訳でもなく、友は髭面でもありはしないのに。
絵の線の太さについて。選ぶ色の明度について。勘が働かないので昼寝する。
トークセッションのご案内です。お時間よろしければぜひお越しください。m*
日時:2024年2月18日(日) 時間:17:00~19:00 ※会場の都合上17:30~になる場合あり 会場:イオンモール水戸内原1階メインコート 観覧無料・自由参加 ※座席に限りがあります 主催:文化デザイナー学院 共催:茨城県デザインセンター 協力:イオンモール水戸内原https://mito-event.site/events/01HNNKDW6RWZKQ8BA3ANG8J79S
大河ドラマ”光る君へ”。初回は、贔屓にしているフットボールチームの負け試合を視た感じ。今後に期待。
誰も食べない刺身のつまのパセリを得意氣に食べる子供だった。今も変わらぬ薬味好き。
LuckyFM茨城に出演。麹町のスタジオから生放送。パーソナリティーは渡辺美奈子さん。デザインの話題などで楽しいひととき。3月の展覧会会場、東京駅構内にあるVINYL GALLERYを下見する。入場券が要るが、間違えて乗車券を買い、入るはよいが出る際にゲートが開かず。
David Bowie命日。 必要な人々の心のなかにすむ。
仕事初め。暮れから年明けにかけて、温め育てた考えを、具体的に見えるようにする。
だるま市。だるまと言えば赤かと思うが、今では色とりどりのだるまがあるものだ。色によって、どんな意味を持たせているのだろう。五行かな。
七草。日本古来の節句や行事には智恵が籠められている。目を向け耳を傾けて尊重する。
志ん生の落語、キーシンのトルコ行進曲。両者ともに素晴らしい臨場感。キーシンは生演奏を聴いて仰天し、笑いがこみあげたものだが、志ん生も見たかった。
連日のニュースに心を寄せながら、絵本の物語の推敲を重ねる。
羽田空港で日航機と海上保安庁の機体が滑走路上で衝突炎上。
能登半島で大地震。元旦の寛ぎは消し飛んだ。被害の小さきを祈る。
紅白歌合戦。最初だけのつもりが、途中とばした処がありながら最後まで視た。ボーダレス、バラエティは素晴らしいが、歌って魅せる、本物の音楽が視たい聴きたい。
“孤独のグルメ”、大晦日と元旦に一挙放送は思い切った。拍手を送りたい。日本人の形成して来た食文化ここにあり。胃袋の未開拓地が、まだほんのすぐそこにあった。喰らうべし。
ガレージの主人は、今メルセデスの1955年製白のコンパーチブルに執心している。ドアの1ミリの隙間を修正するようなことを続けているという。ガレージの中央辺りに、先の天皇陛下御乗用の、やはり1955年製、黒塗りのメルセデスセダンやはり1955年製は宮内庁から。もう1台、部品取り用なのか同年式、同様の車両があり2台並んでいる。奥にピカピカの茶色いメッサーシュミット。あれも走らせなきゃなとつぶやく。レストアが趣味で、欲しいという人がいても絶対に売らないしレストア依頼も受けないと笑う。今日は天氣が好いので白のコンパーチブルを走らせようかと準備中。スバル360は今現在6台あるが、大分昔、手軽だったのでよく直したが、今は飽きてしまったという。ロールスロイスコーニッシュは外で雨晒し。どうする。
毎年の今頃は、今年やり残したことなどに想いを馳せ、急にせわしい心持ちになる。
千葉県、銚子へ行く。霞ヶ浦、鹿島、利根川沿いの道を走る。そんな景色に芭蕉を想う。昔はどのような旅でも命懸けだっただろう。
博多の展覧会が、昨日千秋楽を迎えた。賑わいと多くの出会いがあったと聞き嬉しい。博多を訪れることは無かったが、作品の魂はそこにある。
クリスマスらしいことの無いクリスマスだったが、自由でよい。MICHRISTMAS*!