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山から風が吹き下ろす町。冷たい風に襟を立て、陽だまりを探す。


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大阪chignittaオンライン在廊。多くの人が居る会場とは違い、氣を散らさず、個別に話せるのは良かった。しかし、息吹は直接感じたいものだとつくづく。


PICTURE DIARY 2701FR2023

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夜更かし。0時過ぎるともう眠い。起きていても眠っている。


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一日の終りに、今日は何をしたか思い返そうとすると、すんなり出て来る日と、そうでない日とがある。じっくりと考えを巡らせて行動する傾向が優るので、出来事には起伏が乏しい感がある。寒さが厳しい一日だった。庭の手水に5ミリ程の氷が張った。水を飲みに来る鳥や猫のために、円い鏡のような氷を掬い、土の上に避けて置いたが、夕方見るとそのままで、とうとう溶けなかた。それどころか、手水に新しい氷が張っていた。冷える一日。


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PICTURE DIARY 2401TU2023

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運動会が近付いた小学3年の頃、6年生の先輩が、体を前傾して走ると、風の抵抗が少ない流線形になり速く走れるぞと、得意になって校庭のトラックを走るのだが、もともと足の速い6年生なので3年生は追い付けない。理屈は分かるが前傾姿勢は余計疲れるので流行らなかった。しかし、流線形の意味を分かり合えたのは嬉しかった


PICTURE DIARY 2301MO2023

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1、2、3。新しい一歩を踏み出す。直感も何事も、理解し納得するまでには相応の時間が必要だ。即決即断するべきことも然り。言葉や文字として理解は出来ていても、絵として目の前に現すには、簡単に思えることでも深い理解が要る。同時に色々な助けも要る。心の命綱も要る。


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我がアトリエ。健やかな生命を喜び、創造の夢を実現し、心を美しく明るくする。美を分かち合う仲間と共に。アトリエは、心を濾過し、蒸留し、結晶する場。


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代官山ティーンズクリエイティブ、アートスクール講座。OBANDOSのメンバー6人が講師となり、楽器を作り演奏する内容。参加者は小学生10人、そのうち6人が1年生。最初にOBANDOSのデモ演奏。手を貸すとか指導などはほとんど必要無く、用意したり持参した空缶や段ボールなどでどんどん作り奏でる。OBANDOSのメンバーもここぞとばかり楽器を作る。最後に全員で演奏したが、20分間ほど夢中になる。みんな心地好くグロッキー。子供たちとOBANDOSにはあらゆる点で垣根が無いのも大きな収穫。


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大阪chignitta展覧会初日。東京で迎える。


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言葉が見付からなければ沈黙する。


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心穏やかな一日。それが何より。


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大阪個展、出展作品の荷作りと発送。小さな欠片のような作品が、大きな変化につながる。


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正月15日を過ぎると、雅な音色が遠くなる。やがて節目旧正月。


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幸宏さん死去の報。友人宅でジェスチャーゲームをした。幸宏さんから僕へのお題は”小津安二郎 東京物語”。僕にお題を書いた紙を開いて見せた時の、微笑むいたずら小僧の顔。忘れない。これからもいつまでも、ただありがとうだけ。


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忙中閑有り。ゆっくりとブランチする。夜になり久し振りの雨。


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ラジオの歌が耳に入り、退屈な青春時代、と歌っている。若い頃には何もすることの無い退屈な日々があった。今では信じられないような時の彼方。何かしようぜ!と友を誘う。


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このところ、星のアトリエ周辺の猫たちが季節に入り、それぞれ得意な歌を声高く吟ずる。家の猫たちは、何者が来たか、目を皿にして窓の外を見ている。地上のどんな生き物にも、愛や恋やに夢中になる頃があるものだなとしみじみ思う。


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鏡開き。15日のところもあるが。銀座和光、記念にとデザインしたハンカチーフを買う。売り切れ間近とスタッフ、嬉しそうだ。サントリー美術館、ミュージアムショップで取り扱い中の手鏡を表敬。等伯の十六羅漢図面白い。好きなように描く、それが好い。


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改めてゴミの捨てかたを考える。シュレッダーの必要があるものはもちろんだが、ビニールやプラスチックに付いた紙のシールなど、その都度処理しないと、いざ捨てようという時に、思わぬ時間がかかる。ゴミ箱も捨てるものによって細かく分けた。捨てるのはどんどん難しくなる。


NEWS-ミック・イタヤ個展 ラブリーピーセズ大阪 テントテントテンテン

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本日1月20日金曜日より2月5日日曜日まで、大阪のギャラリーchignittaでミック・イタヤの個展が開催されます。関西方面では7年振りとなる本展は、点と点、人と人を美という線で結ぶキュートな展覧会です。ぜひお立ち寄りください。どうぞよろしくお願いいたします。

ミック・イタヤ個展
ラブリーピーセズ大阪-テントテントテンテン

期間:2023.1.20 fri. — 2.5 sun.
時間:13:00-19:00 月曜定休 ※1.29 (日)のみ16:30でクローズします。
作家在廊予定日: 1.28 (土)
場所:chignitta/大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1F奥
お問合せ:hello@chignitta.com
https://chignitta.com


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初卯。卯杖、卯槌の絵を描いて祈る。邪氣除、豊穣。何事も無事であるように。


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生活や仕事をする上で、閃きはとても大切なのだが、閃いた途端にその時していたことを忘れてしまう、または、遠い過去のものになってしまう。閃きは後戻り出来ない。そこで、閃いたら一呼吸。


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人日。この年について、考えをめぐらし、志しをたてる。そのような時はじっとせず、手を動かしたり、ひたすら歩く。動きの中に、つながりや景色が見える。つながりが見えれば意匠とし、景色が見えれば絵画とする。


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きちんと測ってきちんと作ることが大切な場合。あるいは目安や目分量、おおよそといった勘が頼りな場合。どちらも面白い。前者は意匠的であり、後者は芸術的である。その間を自在に往き来する楽しさ。今日はきちんとの作業に、おおよそを混ぜ過ぎて歪んだ物が出来た。それもまた好し。


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新しい。新しい物事に出会うと、脳の回路が今までとは違った働きをする。それが氣持ち良ければ喜びになり、さほどでもとなれば距離をとる。喜びは膨らもうとする。極端な場合は爆発。喜びや楽しみは脳に必要なこと。


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新年は二日からゆるりと動き始めて、暖氣運転のように、今日はやや本格的な仕事初め。絵描きの正月、さらりと描初め。


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PICTURE DIARY 0301TU2023

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正月元旦からの三日間。とても充実した。空っぽに充ちた、意識の浮遊する時間の流れ。吉祥の霞のような美しい濁り酒をひとくち。下戸は主に目出いただく。


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初夢は昼起きている時に見る。てんとてんとてんとてん。かみとかみとかみとかみ。重ね言葉。点と転と天と展。神と紙と上と加美。


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初陽を浴び、手水の水を代える。小さな円い水の鏡に天が映る。


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今年一年の感謝と、来る年への祈りと願いを携えてドライブ。車輪は回る。


NEWS-ミック・イタヤ個展 ラブリーピーセズ大阪 テントテントテンテン

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大阪では7年振りとなる展覧会のご案内をいたします。
どんなに大きなモノでも、小さなモノが集まって出来ています。
テントテントテンテン。
テンはヒト、モノ、コト、トキ、など、
テンとテンを結ぶ線、線が織りなす面や立体、時空間を構成します。
あなたがテンとテンを結べば、新しいモノやコトはいつでも、お望みのトキから始まります。
美と美を分かち合うヒトとヒトとのつながりが、
この世界と未来を楽しいコトで満し、明るくします。
テンとテンを作品で結ぶキュートなテンテンです。
新年のスタートがラブやハッピーやピース、
そして笑顔のテンで結ばれますように願っています。 m*

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ミック・イタヤ個展
ラブリーピーセズ大阪-テントテントテンテン

期間:2023.1.20 fri. — 2.5 sun.
時間:13:00-19:00 月曜定休 ※1.29 (日)のみ16:30でクローズします。
作家在廊予定日: 1.28 (土)
場所:chignitta/大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1F奥
お問合せ:hello@chignitta.com
https://chignitta.com


PICTURE DIARY 3012FR2022

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蒲鉾を求めようとするが、純国産品は極めて希少だ。おおよその物がそうであるように。おでん種などの練物好きとしては、やはり日本産のすり身が良い。自家製蒲鉾も視野に入れるか思案の晦日。


PICTURE DIARY 2912TH2022

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大掃除を始めようとするが、小掃除プラス小掃除イコール大掃除という様相。くるくるしているうちに日暮れる。無心の掃除は頭の大掃除でもある。


PICTURE DIARY 2812WE2022

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年も押し詰まり、門松やお供えやら、地味に忙しい。猫たち手伝わず。牡猫ナイスは奥になつき、牝猫アリスは僕になついている。アリスはナイスのテリトリーに入る時に必ず、入ってもいいかどうかキスをして挨拶する。同様に、奥とナイスは同格なので奥が居れば、アリスは同じように奥にキスの挨拶をする。さてそこで、アリスもナイスも、そういう意味では僕にキスをしない。改めて一番下の位に居ることを痛感した午後。王であり家来である。


PICTURE DIARY 2712TU2022

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関彰商事つくば本社で冬のオブジェ、”太陽テーブル”設営。すずも提灯の”古代蕾”八張と一体化して”冬の太陽”となる。古の蕾が太陽に開花し世界を明るくする。


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PICTURE DIARY 2612MO2022

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大型作品の製作を夢見るものだが、愛すべきは、手元を明るくする小品である。


PICTURE DIARY 2512SU2022

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クリスマスの日曜日、銀座で焼鳥。焼鳥屋にこんなに客が多いとは、店の女将も驚いていた。今までクリスマスに、おまけに日曜の夜に、人は減っても並んで列を作るようなことは有り得なかったと言う。同じことを考える客にビックリ。


PICTURE DIARY 2412SA2022

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野良が星のアトリエの手水に水を飲みに来る。新鮮な水に代えると必ずと言っていい。生き物にとり水は大切だ。しかし、こやつの風体はチェシャ猫そのものではないか。ここもまたワンダーランド。


PICTURE DIARY 2312FR2022

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落葉を掃き手水に水を張る。燃料店に連絡し、室外タンクに灯油を入れてヒーターを稼働させる。これで少しは寒さを凌げる。氣温では星のアトリエは冷える。


PICTURE DIARY 2212TH2022

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年も押し詰まって来ると、今年を省みて、どれ程人に助けられながら生きているのかと思う。


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百年前、いや、十年前と今の情報量を比較したら一体どれ程なのだろう。例えばヒット曲が歌われYouTubeで再生され、SNS。情報の数だけ天使が足りているかな。天使はそもそもデジタルに対応しているか。もちろん色んな天使が居る。


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PICTURE DIARY 2012TU2022

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やはり、サティのジムノペディが好きだ。ドビュッシーのオーケストラ編曲版も佳い。


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昔も今もこれからも、自分自身の中で心惹かれるものが有るとすれば、表現のスピードと永遠性だ。そして、そこには優雅や優美が備わる。