PICTURE DIARY 2806SU2015

PD20150628s
身体のメンテナンス。壊れた作品の補修。

PICTURE DIARY 2706SA2015

PD20150627s
気圧と湿気の影響で身体がこの上なく重く怠い。コンディションに合う生活を選ぶ。仕事や食事や行動の全てを軽めにする。とにかくよく眠ること、ねこたちに学べ。昨日、浅葉克己さんの「ストライプコケシ」や仲條正義さんのデザインした「黒猫のサイドテーブル」、「こけしのハナコ」、「セーヌを行くプティバドゥ」を見た。秋田の漆や日本の工芸を活かしたそれぞれのユーモアある作品完成度の高さは唯一無二。浅葉さん仲條さん節。更に仲條さんの独特なコラージュを木版画に起こした作品はぜひコレクションしたいと思わせた。良いものに触れると気持ちが高揚する分、身体が安定を求める。

PICTURE DIARY 2606FR2015

PD20150626s
育ちはそれぞれの宝だ。水戸で生まれ育って良かった。僕の両親は僕が生まれたとき上品に育てようと話し合ったと聞いた。田舎とも言い難く都会とも言い難い城下町。のびのびとおおらかでざっくばらんな頑固者の水戸っぽ気質。どちらでもなくどちらでもある頑固と自由。故郷というのは自分自身そのものだ。そう言えば、「ミックさんのミックって、水戸光國のミックなんですか?」と訊ねられたことがあったのを思い出した。

PICTURE DIARY 2506TH2015

PD20150625s
チェロの音色は人の声に似ている。チェロの音なのか人の声なのか、どちらか解らない二つの音色が気持ち良く混ざり合うような音楽、そういうものを聴きたい。

PICTURE DIARY 2406WE2015

PD20150624s
日常を織り成す何気ない出来事。宇宙や神々から色々な方法と方向で啓示を受ける。素直に応え素直に進む。

PICTURE DIARY 2306TU2015

PD20150623s
30年来の旧交を暖める。デビューアルバムからのお付き合いのグループが、30周年記念のベスト盤を出す。まず初期の何枚かの作品から選曲して。DVDになっていなかった同時期のミュージックビデオもカップリングしてパッケージする。改めてアルバムを並べて眺めてみると、一枚一枚の個性と時代が時を超えてそこにある。全てのアルバムをずっとデザイン出来るという約束があった訳ではないので、その都度これが最後と思い全力を尽くした結果。今見れば素晴らしいところも至らないところもある。精一杯グループのテーマやその音に対する理解と解釈がなされている。重奏低音のように全アルバムを貫く芯がある。未来へのサウンドとビジュアルとしてベスト盤を成立させる。

PICTURE DIARY 2206MO2015

PD20150622s
夏至。昼が一番長く、夜が一番短い。世界の各地で夏至を祝う祭がある。豊穣を願うものが多い。古来、太陽や月や星の運行を眺めて生活して来た祖先には、年のうち太陽の一番の盛りになる今日は、ことさら特別な日であるだろう。何気なく過ごす一日の意味は、昔と今とでは違う。何が違うのかは人それぞれに違う。

PICTURE DIARY 2106SU2015

PD20150621s
行きたくても行くことの出来ない催しは多い。するべき務めのある仕事を優先するのでやむを得ない。その場の空気や状態を想像して気持ちを送る。気持ちをかたちや証しで示せることばかりではないので、成功や盛況をただただ祈り願う。そのような思いを作品に表す。自分がその場に居合わせる賑やかを微かでもここに残す。その場のリアリティーとこの場のリアリティー。本来人の思いに時間や空間は関係がない。

PICTURE DIARY 2006SA2015

PD20150620s
日本の伝統工芸への取り組み方について思う。先の大戦後のこの国の文化について思う。自分が学校で受けた教育というものについて思う。

PICTURE DIARY 1906FR2015

PD20150619s
なぜ日本に生まれてどんな役割があるのかなとたまに考える。訳が知りたいとか思い出したいとかではなくて、充分に人の役に立っているかどうか判らなくなることがあるからだ。夢中になると見えなくなる聞こえなくなる。人の役に立とうといつも意識してはいないので、ふと我に返るとこれでよかったのかなと思うことが多々ある。充分な自分でいることがいつでも充分に人のためになることを信じている。自分を見失うことがありはしても自分を探す旅は毎日のことだから、たまに誰かが迷子の僕を見つけ出してくれたり、いつの間に迷子になっていたのかと驚くことや楽しいことはこれも多々ある。よく判らないことはよく知ることの何倍もたくさんあるので考えていてもつかめない。立ち上がって動こう。