PICTURE DIARY 1102SA2017

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古代人が描くような絵。自分自身に内在する原始の記憶を呼び覚ます。空を見上げた時に感じる空漠とした懐かしさ、風が運ぶ微かな息吹、鳥の声、眠る猫、口に含んだ途端に判る風土、心が求めている、体が求めている和かな符丁。

NEWS-mumic opus2

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ちいさなロックの館、Smell Barでミック・イタヤの主催するDJの夜第2回です。
星のアトリエで聴いてきた曲、聴かれている曲の数々をお届けいたします。
ぜひ遊びに来てください。
http://www.smell-bar.com

PICTURE DIARY 1002FR2017

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地球、この小さな美しい星。この頃毎日よく考える、この惑星のことを。僕らを乗せて回転している、全宇宙が。僕らの内、外を問わずそれぞれの速度で。螺旋や渦巻きの痕跡やサインは当然のこと。世界各地に伝わり、遺されている文様には必ず見られる。

PICTURE DIARY 0902TH2017

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初期の資料を収めたポートフォリオの中から、多摩美時代の課題で制作した作品などを取り出す。改めて見ると、かなり生真面目に描いているようでくすぐったい。中村のんさんの依頼で、のんさんのブログにアップロードするリレーエッセイ用に。今日の気付きと感想、僕にとって”戻る”というのは本当に厄介。帰るとか引き返すとかとは微妙に性質を異にする意味合いがある。かなり慎重に、思慮と注意が必要なことだと痛感する。この宇宙には過去も現在も未来も同時に存在する。

PICTURE DIARY 0802WE2017

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毎シーズン手作りしているBEAMS LIGHTS with MIC*ITAYAの小冊子、第11号限定43部を作りサインとエディションナンバーを入れる。ストアーイベントでBLM*のコレクションご購入の方々にプレゼントする。いつもそのシーズンのテーマとマインドを、絵と言葉で組み立てたストーリーブックを用意している。カタログではなく、小冊子自体がトータルな表現の一環としてとても重要なポジションだ。LIGHTSを手伝い、服作りを始めて5年になる。やはり10年かかるな。

PICTURE DIARY 0702TU2017

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仕事の途切れる間合いがつかめず、外に出そびれる。今日は眠いので、昼寝などする。

PICTURE DIARY 0602MO2017

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今日もスケッチ、スケッチ、とにかくスケッチ。昨日描いたロゴマークの修正をする。一晩経つと欠点が見える。星のアトリエの紅白の梅の蕾も大分膨らんだ。昨日は番の鶯がやって来て、手水の水を飲む姿があった。寒さ本番、やがて春。夕食に少しの梅酒を楽しんだ。

PICTURE DIARY 0502SU2017

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とにかくスケッチを描く。少ない線で。夕方小さなスケッチ用のノートを持って、久し振りの雨の中、蕎麦屋に出かけるが、せいろが目の前に出て来るまでに4枚描いた。少しでも歩いたり動いたりすると巡る。星のアトリエに戻り明日締切のロゴマークにレタッチを入れる。手描きに限る。気持ちが有機的な線に乗って、仕事の命を永遠の物にする。

PICTURE DIARY 0402SA2017

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土曜日が好き、明日は日曜日だから。週のうち一番ゆっくりとした気持ちになる。しかし、1月下旬から外に出る機会が多く、作品制作の予定が大幅に遅れている。どのように取り戻すのかお手並み拝見。土曜、日曜は星のアトリエにおこもりだ。楽しみな仕事に苦はないが、休憩したり食事をしたりがお座なりになりがち。体をほぐしたり散歩に出たりを意識しないと。心地好い集中の世界から出るのは難しい。それもこれも全てが表現だ。

PICTURE DIARY 0302FR2017

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節分。豆まきをする。鬼は外福は内。子供の時から毎年必ずして来たことのうちのひとつ。鬼の面は作りこそしなかったが、イメージの鬼面を虚空に描き、豆まきしながら自分の中から小鬼を追い出す。なぜだか矢印の形の尻尾が生えたやつ。泣き笑いながら走り去るがどこへ向かうのだろう。それなりに小鬼の気が休まるところがあるのだとしたら。しかし言い置こう、誰に取り付くでもなく頼るでもなく修養するように。