2012.04.27 金曜日

PICTURE DIARY 0604FR2012

午前10時10分、ピナバウシュの名作「コンタクトホーフ」を踊る、あるいは表現しようとする少年少女を記録したドキュメンタリー映画「夢の学校」を観る。涙が自然に流れる。一度も踊ったことは無く、ピナバウシュも知らない少年少女4 […]

PICTURE DIARY 05042012

LAD MUSICIANの12-13AW COLLECTION。代々木第二体育館の館内とBAND、NOVEMBERSのライブ音響。メンバーの動き、パフォーマンスとプレスリーをテーマにしたモデル達のリーゼントの髪とコスチュ […]

PICTURE DIARY 0404WE2012

鎌倉へ。KICKAPOOの30周年DMのミーティング。喜内さんと矢澤さんの知る人ぞ知るブランド。美大時代からの友人。自分たちが信じたものだけを作り続けて来た。卸はしないので、鎌倉のお店へ買いに行く。矢澤さんは気骨のある人 […]

PICTURE DIARY 0304TU2012

人間は自分を大きく見せたい。見たことの無いもの聞いたことの無いものを作りたいと考える。けれども人は見たことも感じたことの無いものを作ることは出来ないと言う。この世界に存在するものをお手本にして新しいものを作り続けて来た。 […]

PICTURE DIARY 0204SU2012

旅とは冒険だ。まだ見ぬ自分と出会うこと。向かい合うこと。日常の軌道を切り換え分岐する。昔、旅に出ることは二度と帰れない、帰らないかも知れない別れだった。太古の人々が食料や獲物を求めて移動する。南へ。雪の山脈を越えて氷河を […]

PICTURE DIARY 0104SU2012

エイプリルフール。ちょっとした悪戯をしてもよい日。だけど、この日に子供の時以来悪戯をしたことが無いな。何となく気付くともう夜だったりして。悪戯出来なくて残念だといつも思う。それにしても、悪戯を仕掛けられたことも無い。バレ […]

PICTURE DIARY 3103SU2012

風と雨が強い。桜のつぼみは固そうだがもう一息だろう。星のアトリエの梅の花はほとんど散りかけている。手水の脇の水仙は昨年工事に入った際、踏まれ荒れ果ててもうだめになってしまったかと思っていたが、のびのびと咲いて眼を喜ばせ、 […]