2月 2013

PICTURE DIARY 2502MO2013

ESTNATION、4店舗に手鏡の納品。PIANOなどの新作が楽しみ。夜、博多の朋友、岡部八郎の出演するコンサートへ。渋谷にて。おかはちのウクレレと歌と愉快なお喋り。意外にも東京で歌声を披露するのは初めてとのこと。ウクレ […]

PICTURE DIARY 2402SU2013

かなり寒さを感じる。夕刻、恵比寿まで自転車で出たが、風が強く冷たく、体の芯まで、頭の真ん中まで冷たさが染み込んで凍り付くようだ。この季節は少し暖かな日があり、体や気持ちが春の方へ向かい、急な冷え込み、寒さに対して油断があ […]

PICTURE DIARY 2302SA2013

休養日。終日ピアノやシンフォニーのCDなどを聴いて過ごす。ハーモニー・コリンの新作「スプリング・ブレイカーズ」の試写会の案内が来る。机上の薔薇がそろそろ萎れてきた。2才の頃、火鉢にぶつけて目の上を切ったとき、〇〇の歌を歌 […]

PICTURE DIARY 2202FR2013

星のアトリエでTV番組のロケーション。13時から18時頃まで。プロフィール・カットやインタビューなど。作品制作風景のシーンでは、即興的に思い浮かんだものを夢中で描くのだが、その場の空気で誰のものでもない絵になり面白い。ぐ […]

PICTURE DIARY 2102TH2013

星のアトリエの吹き抜けの部屋に2011年の作品「天使のはね」を飾る。500×1000mmのキャンバスにアクリル絵具で描いた中程度の大きさのものだが、壁面に充分な余裕が無いので少し窮屈かも知れない。しかし、自由に飛べないと […]

PICTURE DIARY 2002WE2013

PIPPALAで髪を整える。整えてもらいながら内田さんと三崎のバールとドーナツ屋さんの話。昔からの商店街。そのドーナツ屋さんの2階でY.Cさんのコンサートがあり、訪れると、お客さんにぼくとそっくりの人がいて、あれ?ミック […]

PICTURE DIARY 1902TU2013

空寒く風冷たい。昼雪舞いちらつくが、積もること無くただ濡らす。夕刻、神田淡路町の老舗、「かんだやぶそば」から出火、建物焼く。築90年余の数寄屋、おそらくは大半を焼失したであろう。怪我人の無く不幸中の幸いと言うべき。今日の […]

PICTURE DIARY 1802MO2013

甘いものに縁のある日。神田淡路町近江屋のイチゴのクリームケーキをホールで。続いて浅草徳太楼のキンツバ。まず、吟味された大粒のイチゴ。スポンジとスポンジの間に、ごろりどっかりと生クリームに埋まって挟まる様子は、可憐とは言い […]

PICTURE DIARY 1702SU2013

新しいことが始まるとき、季節が変わろうとするとき、古いものは豊かな土壌となる。

PICTURE DIARY 1602SA2013

ライトアップする直前の歌舞伎座の前を通る。晴海通りを挟んで道の反対側には大勢の人々が三脚を立て、それぞれにカメラを構えてその瞬間を今や遅しと待ちわびている風。通り過ぎる。風はことのほか冷たい。天頂付近に三日月が煌々と笑う […]

PICTURE DIARY 1502FR2013

ロシアに大きな隕石が落下して、多くの人々が負傷した、とのニュースがある。現地時間午前9時20分、日本時間12時20分。映像を見ると、爆発して目も眩む巨大な光球となり、青空に太い煙の尾を引いて横断し、大きな爆発音もたててい […]

PICTURE DIARY 1402TH2013

ルービンシュタインのマズルカ全曲集、51のどの曲を取り上げてみても素晴らしく美しい。ショパンのマズルカの譜面自体が一音の隙もなく選ばれ、考え抜かれた、一切の無駄がない、整然とした美をたたえた音符で構成されたものであるに違 […]

CURONECOMIC 88

PICTURE DIARY 1302WE2013

音楽の月刊誌「C」の編集長、N氏に20年振りにお会いする。20年以上前、2年間同誌の表紙に絵を描かせていただき、ロゴのデザインもさせていただいた。その当時、クラシック音楽に見向きもしないぼくの絵を使ってくださった。今頃に […]

PICTURE DIARY 1202TU2013

物事がすんなりと思うようには運ばない日。こんな日はじっとしているのが良いが、そうも行かず。出来るだけなだらかに、平らになるように過ごす。

PICTURE DIARY 1102MO2013

建国記念日。紀元節。神武天皇が即位した日として定められた。旧暦では1月29日。大分草臥れた。眠る、眠る、眠る。たくさんの色々な夢を見る。

PICTURE DIARY 1002SU2013

大阪のDMO ARTSへ。続TWINKLE FACTORY。予約の来場者の注文にその場で絵を描く。相応しいことを相応しいところで。東京の星のアトリエには助手Aに出ていてもらい、大阪での催しを締めた。それぞれは離れた場所に […]

PICTURE DIARY 0902SA2013

OBANDOS、そろそろ何かやらないかな。工作展、そろそろ何かやらないかな。決め事が極端に少ないのが特徴の集りなのでのんびりとしている。働きかける、世話をやくというより、皆の何物かが熟するのを待つ。しかし、熟するべきモノ […]

PICTURE DIARY 0802FR2013

待ち合わせの間に時間があるので書店に入った。先日から気になり、探している本があるので、何となく見付かるかなと思い。探しているとは言え、その本の題名も著者もまだ知らない。書店で未知の知人に偶然出会うことがあるかと言うような […]

PICTURE DIARY 0702TH2013

車を運転しながら、sadeの2001年アメリカツアーのライブアルバムを聴く。今まで不思議とこの「lovers live」を聴いていなかった。sadeが初来日した時、公演のポスターやパンフレットをデザインした。相応しく気に […]

PICTURE DIARY 0602WE2013

雪という雪にはならず。午前中の昼近くに、ほんのうっすらと白くなったようすが奥ゆかしい。少しでも雪の降る日は、辺りの邪気が吸い取られて無邪気な心持ちになる。静かであり、あらゆることに対して、心動かされやすく、同時に無頓着で […]

PICTURE DIARY 0502TU2013

今日改めて気が付いたが、大体仕事は、嫌いなものや厭だと思うものはしないようにしているので、仕事の上で怒ったり憎んだり悲しんだりと、ネガティブな感情を持つことはほとんどない。もしあれば止める。それにしても、SUZUMO C […]

PICTURE DIARY 0402MO2013

夕方、星のアトリエの皆で黒豆茶を飲み、神社で頂いた紅白の豆を食する。それとはなく、たくさんのミラクルが皆を取り巻き、自然に、相応しいこと、そうでないことを選り分けている。

PICTURE DIARY 0302SU2013

節分、豆まき。鬼は外、福は内。明日は立春、もう春である。

PICTURE DIARY 0202SA2013

今日の東京地方の気温は20℃はあっただろうか。最低気温も10℃以上ではあったかと思う。気象庁が何と発表したかは定かではないが、立春の前でもあるし、風がさほど強かったとも思えないので、春一番ということはないのだろう。それに […]

CURONECOMIC 87

PICTURE DIARY 0102FR2013

天井の低い、人のたくさん居る、ごちゃごちゃしたような閉鎖的な場所。呼吸を止め、早い速度で人と人の間をすり抜ける。誰かに足を踏まれ、肘や肩を擦り付けながら。ここでは大音量の音楽は音であって音楽ではない。精一杯怪しい色に調光 […]

NEWS-TWINKLE FACTORY FEB. MAR.

DMO ARTSでのTWINKL展、JR大阪三越伊勢丹で昨年末に大好評だった展覧会イベント、「TWINKLE FACTORY」が2月10日日曜日、3月10日日曜日と二日間の開催が決定しました。両日共に14時から18時まで […]

PICTURE DIARY 3101TH2013

両親の結婚記念日。忘れずに、ふと思い出すものだ。故川勝正幸氏一周忌のパーティー。参加はしないが、その人となり、徳を思う。

PICTURE DIARY 3001WE2013

BEAMS LIGHTS、そしてBEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA、2013春夏の商品説明会。ショップにデビューする前に、全国から集まったショップスタッフの皆に、改めてブランドコンセプト、及びデザイン […]

PICTURE DIARY 2901TU2013

自転車に乗って目黒通りへ出る。風もさほど冷たくはなく、日だまりは暖かい。友人と待ち合わせて昼食をとる。以前から、キャバレーヴォルテールなどがあった時代のヨーロッパのように、カフェやサロンなど、上質なたまり場があったならと […]