6月 2013

PICTURE DIARY 2406MO2013

フランスの人には失礼ながら、月曜日はフランス人、を合言葉に、少しのんびりと時を過ごす。あくまでもイメージの遊び。要はあまり月曜日から張り切り過ぎないように。昼は「いしおか」でとろろ蕎麦。蕎麦をたぐり終え、残ったとろろのつ […]

PICTURE DIARY 2306SU2013

Asiaさんの写真を見に行く。代官山のイベント会場で幾人かの仲間と今日の一日だけ、20点余の展示をしている。全てネパールの写真で、彼女が20歳からヒマラヤに入り、通い続けて撮影した彼の地の人々と生活、風景。50ミリのレン […]

NEWS-rooms 地場産SHOP

MIC*ITAYA MIRRORSがH.P.FRANCEの企画するrooms SHOPのイベントに参加いたします。 ルミネの日本のものづくりの素晴らしさを伝えるプロジェクト「KOKO LUMINE/ココルミネ」。 その第 […]

PICTURE DIARY 2206SA2013

休養日。ゆっくりとブランチ。ゆっくりと昼寝。ゆっくりと夕食。ゆっくりとお茶。

PICTURE DIARY 2106FR2013

やはり長いストロークの線画にはバイオリンのような弦楽器の曲が合い、短いストロークの線で描く絵にはピアノのような打楽器系の曲が合うようだ。交響曲のダイナミズムは、これはやはり小品の絵には向かない。オーケストラの演奏は大作の […]

NEWS-TOWER REVOLVE PROJECT

タワーレコードで今日からスタートしたストリーミング+SNSの新しいメディア「TOWER REVOLVE PROJECT」、通称「タワレボ」のロゴマークを制作しました。 やわらかな「REVOLUTION」。愛と希望、全能の […]

PICTURE DIARY 2006TH2013

「貴婦人と一角獣」、国立新美術館。思い立ってさっと見に行く。6枚のタペストリーはそれぞれ「触覚」、「味覚」、「臭覚」、「聴覚」、「視覚」そして最後に「我が唯一の望み」と題される。1500年頃の作だが、その大きさが気持ち良 […]

PICTURE DIARY 1906WE2013

今日あたりの雑感。BLM*の「12 POCKETS JACKET」を隆ちゃんが着てみたいと言ってくれたのは嬉しいな。出来るだけ鞄を持ちたくないものね。インドでイルカが人類ではないが人として認められたと言うニュース。水族館 […]

PICTURE DIARY 1806TU2013

ずっと描けずにいた絵に、やっと手を付ける。気持ちやコンディションが丁度好い日だ。元気と言うよりも、むしろ気怠い感じ。昼を食べに出るのも億劫なのだが、ゆっくりと歩いたり、ゆったりと食べたりして怠さを味方にする。元気な時に元 […]

PICTURE DIARY 1706MO2013

この季節になると毎日枇杷を食べる。大好物だ。八百屋で6個入りのパックを買って大事に食べる。種も取っておいてカリカリ食べる。

PICTURE DIARY 1606SU2013

雨が降る予報だったが降らなかった。ただし湿度は高い。子供の頃には、まだそこかしこで感じることが出来た日本の日本らしい部分は、どんどん姿形を変えて新しいものに変化して行く。日本は地理的にアジアの東の端で、理想郷を求めた古代 […]

PICTURE DIARY 1506SA2013

人生のデッサンをしっかり。デッサンが上手くなくてもいい。

PICTURE DIARY 1406FR2013

原宿でのミーティングのあと、青山通りFOUND MUJIの脇道を入った奥にあるPAUL SMITHのギャラリーでTWO PIPE PROBLEMの「OLD LETTERS FROM LONDON」東京展オープニングレセプ […]

PICTURE DIARY 1306TH2013

BLM*、BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA 2013-14FW MEN’Sのサンプル修正。デザイン企画の中心になるのは「12 POCKETS JACKET」。文字どおり12のポケットを持 […]

PICTURE DIARY 1206WE2013

集中して絵を描く。野球の投手は捕手の何メートルも後ろをめがけて投げるように、サッカーの選手は90分ではなく120分を試合時間と考えるように、絵を描く時も、完成イメージのさらに先を見ていないと力尽く。特に線で描く絵は感情や […]

NEWS-OLD LETTERS FROM LONDON EXHIBITION IN TOKYO

OLD LETTERS FROM LONDON A TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESS EXHIBITION IN JAPAN 2008年からロンドンを中心に活動し、ステファン・ケニー氏が主宰する「 […]

PICTURE DIARY 1106TU2013

梅雨らしい天気になる。雨が降れば太陽が恋しくなり、晴れが続けば雨粒がいとおしくなる。

PICTURE DIARY 1006MO2013

画材屋さんに紙を何種類か持って来ていただく。もう大分以前のことになるが、ある紙と出会って、ぼくの作風に新しい要素が加わった。その紙はクレヨンの線などが素晴らしく良く滑り、とにかく描くのが楽しかった。しかし、ある時製造が中 […]

PICTURE DIARY 0906SU2013

原宿CULTuART by BEAMSにてWORKS OF POPHOLIC MAN川勝仕事展懇親会。川勝さんが亡くなって早二年。こうして川勝仕事の展覧を見、閲覧していると、改めて残念な気持ちがしてならない。真摯に同時代 […]

PICTURE DIARY 0806SA2013

朝のうちは天気良くなく、昼に近付くにつれて好天に変わる。波は大きく荒く、岩に当たって砕け、岩肌を小さな滝のように流れる。里海邸をモチーフとして、メディアとして考えた仕事について、滞在の印象や感想などを幅広く、雑感ではある […]

PICTURE DIARY 0706FR2013

大洗の町に行く。たっぷりと豊かな朝食の後の散歩は楽しい。出来るだけ何も決めずに、気楽に滞在したいと思うので、仕事などの段取りは二の次にする。昼は石井氏にご紹介いただいた「NOUVEAU」でイタリアン、町の南の外れの小さな […]

PICTURE DIARY 0606TH2013

15時過ぎ大洗里海邸に着。2時間かからない。部屋は「曲松」。各部屋には地元の地名が付けられている。宿泊すると、撮影や打ち合わせの時とは違う表情が見えて来る。清潔な美しさに懐の温かみが加わる。大洗に揚がる魚介と地元周辺の野 […]

PICTURE DIARY 0506WE2013

昨日に続きサントリーホール。ウィーン少年合唱団のコンサート、まりおくんの晴れ姿、言わば凱旋公演である。日本ツアーは4分の3を消化したところ。休憩時間にロビーでばったりとゆきえちゃんに会うと、ステージ上のまりおの動作や仕草 […]

PICTURE DIARY 0406TU2013

午前中から外出し、午後はミーティングの一日。夕方からサントリーホールへ。アンネ=ゾフィー・ムター バイオリン・リサイタル。少女の頃、皇帝カラヤンに導かれ、女王と呼ばれるようになった理由がすぐに解る。立ち姿、演奏、振る舞い […]

PICTURE DIARY 0306MO201

毎日色々なことはあるけれども、何も記せない日と言うのがあるものだ。と書きながら一日を思い出し始める。朝から原宿方面で打ち合わせ。自転車を走らすのが気持ち良い日だ。星のアトリエに昼過ぎに戻り、商業施設のロゴマークを仕上げる […]

PICTURE DIARY 0206SU2013

東京スカイツリー、「言ノ葉の灯」展、撤収作業をほんの申し訳程度だが手伝う。たくさんの入場者に皆喜ぶ。また来年も、と言っていただいて心から嬉しい。銀座山野楽器で、五味康祐氏の音楽についての随筆集拾い読み。言いたいことをずば […]

PICTURE DIARY 0106SA2013

夜、買い置いたまま見ていなかった「ながくつしたのピッピ」のDVDを見る。自分が本当の子供の頃に見たかったなと思う。ぼくがピッピの物語を読んだりTVで見たりしたのは、大分大きな子供になってからだ。今でも自分の中に子供の心が […]

PICTURE DIARY 3105FR2013

開業以来一年振りに東京スカイツリーへ。午前9時に東京タワーからスカイツリーに放送用電波の発信移行のニュース。10時過ぎ、ソラマチ5階のスペース634へ。「言ノ葉の灯」展初日。300余張のすずも提灯に、それぞれ俳句や和歌が […]

PICTURE DIARY 3005TH2013

以前から機会があったら訪ねて見ようと思っていた表通りの材木屋さんに行く。星のアトリエの出窓の部屋に机が欲しいと言うことになり、組み立て式の机の足は一対あるので、天板をと言うことになり早速行ってみた。材木置場の入口で「こん […]