7月 2014

PICTURE DIARY 2907TU2014

こんな季節に体調が万全でピンピンです、なんていう人は居やしない、との言葉を聞いて胸を撫でおろす。元気を出さなきゃ、元気でいなきゃと考えるのも無理を強いる。ちょっと調子が今一つと言う位が丁度良い。自然体で過ごします。

PICTURE DIARY 2807MO2014

愛すべき日本の夏。

PICTURE DIARY 2707SU2014

ツールドフランス、スポーツを解説し、文化を解説する。街から街へと移動する祭り。

PICTURE DIARY 2607SA2014

自分で自分に課してきたルールや習慣と言うものが、意識、無意識のうちにたくさんあって、今それらに気付いたり、見直したり、改めたり。良いところはそれなりに、悪いところもそれなりにするのだが、可能性のある限り自分の持つ理想に近 […]

PICTURE DIARY 2507FR2014

星のアトリエのアプローチ、砂利道に打ち水。見た目にも実際にも涼しい猛暑日。

PICTURE DIARY 2407TH2014

今日も夕方激しい雷雨。アトリエの窓辺に仰向けに寝転がり、稲妻に光る空を見上げる。その音、空気を引き裂いて震わす響き、地鳴りのような雷鳴に体の芯から震える。太古の地球上でも、このように雷鳴が轟き電光が煌めき、空を走り、避雷 […]

PICTURE DIARY 2307WE2014

太陽がカンカンに照っている訳ではないのにかなり暑い。これで陽気な太陽がニッコリと顔を出していたとしたらどれ程の気温になっただろうか。今日の3件のミーティングには自転車を使わずに出た。歩く距離はあまり無いのだが、それでもた […]

PICTURE DIARY 2207TU2014

休み明け梅雨明け。

PICTURE DIARY 2107MO2014

何となくアメリカンヒットチャートのPVを見たら、ベッドの上で官能的に動き回る演出のものがいくつか続いて、特集なのかなと思った。マリリン・モンローの以前も以後も、セックスシンボルとしてのアイコンが必要。

PICTURE DIARY 2007SU2014

二、三日前に訪れた街で蝉の声を聞いた。今日は星のアトリエでみんみん蝉の遠くで鳴くのを聞いた。夕方から夜にかけて雷雨。空を覆った雲のあちらこちらで間断無く稲妻が光り、雷鳴が響く。一つ光ってドーンではなく、ドラムのロールとシ […]

PICTURE DIARY 1907SA2014

土曜日の夜のレストランの大きなテーブルに女性ばかりの客。子供からお婆さんまで。4人姉妹とその子供たち。一目見て家族とわかる。全員同じ体型と顔。そう言えば、ぼくも母の父方の体型と顔をしている。細くてひょろっとして、骨格のし […]

PICTURE DIARY 1807FR2014

この蒸し暑い夏、少し涼しく感じる日もあるが、どう過ごそうか。これからが本番。

PICTURE DIARY 1707TH2014

心と体をのびのびとさせる。心と体に浮力を与える。充分に呼吸をさせて素直な反応をするようにする。イメージと表現にギャップを生まないように。

PICTURE DIARY 1607WE2014

急に蒸し暑くなった。降った雨が、そのまま湿気になって上がって来る。注意しないと何でもカビる。ひょっとしたら頭の片隅のアイデアさえも。

PICTURE DIARY 1507TU2014

打ち合わせ帰りにAlaskaに寄って黒糖入りの豆乳と、クリームチーズを塗ったベーグルを食べた。黒糖は少し少な目にしてもらって。昨夜の眠りが薄く、夢や現実や空想やコンディションが多重多層になっている。そんな日は日常の細々し […]

PICTURE DIARY 1407MO2014

少年の頃愛用したテープレコーダーが今、目の前にある。少年時代の一時を一緒に旅して人の声や好きな音楽を録音した。専用のマイクロフォンとはいつしかはぐれてしまった。電池ボックスの蓋も行方が分からない。リールに巻かれた、かなり […]

PICTURE DIARY 1307SU2014

体のメンテナンス。更に休息の一日。夕方、隣街まで散歩。二元論について考えながら、星のアトリエの未来について考えながら。

PICTURE DIARY 1207SA2014

休息の一日。

PICTURE DIARY 1107FR2014

台風が去って蒸し暑い一日。オブジェのような、真白いはぐれ雲が浮かぶ空の青さと、微かな風に、大袈裟な振りで振動するように揺れ動く葉の未成熟な緑が、頭上高くで、望んでも、どうにも混ざりようのない色の対比を見せている。

PICTURE DIARY 1007TH2014

台風8号が近付いて来る。午後から雨の予報が出ている。湿気を多く含んだ、肌にまとわりつく濃密な強い風が、嵐の遣いとなって前触れている。雨は繰り返し短くザッと降って止む。夕方と夜と二つの打ち合わせのために外出した。音楽の雑誌 […]

NEWS-「8日間の天使」360゜PANORAMA

http://m-ishigurophoto.sakura.ne.jp/SHIDAX/panorama_SHIDAX/MIC%20ITAYA_SHIDAX.html 「8日間の天使」 ミック・イタヤと森雪之丞の展覧会 3 […]

PICTURE DIARY 0907WE2014

ワールドカップ準決勝、ドイツがブラジルに7対1で完勝。誰がこのような試合を予想出来よう。イメージの領域を超えている。

PICTURE DIARY 0807TU2014

昼の定食に、やりいかと大根の煮物を食べて美味しかった。いかの形は神秘だ。太古の生き物そのものの様子で、飴色になって、見るからに旨味の染み渡った、大きな大根二切れと一緒に、目の前に横たわる大小二杯のやりいかは、店のカウンタ […]

PICTURE DIARY 0707MO2014

渋谷SHiDAXギャラリーへ。柿沼さん、雪之丞さんの「アートの壁」展覧会最終日。会場の360度パノラマ写真撮影に立ち合い。カメラの石黒女史がてきぱきと素早い仕事。それでいてほんのり温かく。七夕の空は晴れるか。ハッピーな願 […]

PICTURE DIARY 0607SU2014

日本人は、何か一つのことに集中し秀でることを尊び、あれこれと色々なことに興味を持って、幅広く好きなことをするのを喜ばない風があるが、色々なことに興味を持って好きなことを好きなだけすることこそが自然なことだと思う。そしてま […]

PICTURE DIARY 0507SA2014

今日からグランツール、ツール・ド・フランスが始まる。華やかで迫力に満ち、美しく洗練された、まるで予想のつかない3週間余り。自転車ロードレースの最高峰。ゴール直前のスプリントでイギリスのスプリンター、カベンディッシュが無理 […]

PICTURE DIARY 0407FR2014

蕎麦屋にぎりぎり滑り込み、せいろをたぐる。そのまま公園まで散歩して草野球を1イニング観る。通ったことのない道を選んで、星のアトリエに戻ろうとするが、気が付くと馴染みのある道に出ている。霧雨が音もなく降る。

PICTURE DIARY 0307TH2014

毎日色々なことを感じながら生きている。必要なこと、不要なこと、皆それぞれのフィルターで分けている。ときどきフィルターのクリーニングをする。

PICTURE DIARY 0207WE2014

暗闇で足を一歩踏み出すのは勇気がいる。白日の元で考えも無く踏み出した一歩が暗闇を生むことがある。

PICTURE DIARY 0107TU2014

桃のよい香りが部屋いっぱいに広がっている。皮を剥く間もあればこそ、口いっぱいにほおばり、その瑞々しい美味しさに眼を剥く。そのまま眠りの中で、安眠を通り越し桃源郷に遊ぶ夢を見る。

PICTURE DIARY 3006MO2014

いにしえより多くの哲学者や文学者そして科学者、あるいは音楽家や画家など芸術家たちが口を揃えて言う。歩けと。とにかく、机の前に陣取っているだけでは素晴らしい考えは浮かばない。鳥や動物や植物が、風や匂いや天気が伝えてくれる。 […]

PICTURE DIARY 2906SU2014

午後4時頃、出たとたん突然の豪雨。雷鳴と共に。バケツを引っくり返すどころか、車に乗ったぼくにとっては潜水艦で水中を行くようなもの。ドアを開けて外に出たら溺れそうなほど。ワイパーも役に立たないので路肩に車を停めて様子を見る […]

PICTURE DIARY 2806SA2014

なんということもないへいぼんないちにちのすばらしさ

PICTURE DIARY 2706FR2014

ある仕事を、10年、20年、30年、40年と続けるということは、凄いなと思う。良い時も、そうではない時もあるかと思うが、とにかくどうであれ、続けると言う力は並大抵ではない。近頃、周辺ではそんな記念の年を迎える人が少なから […]

PICTURE DIARY 2606TH2014

星のアトリエの小さな庭に3匹の蜥蜴が棲んでいる。そのうちの1匹が出て来たが、尻尾が切れて無い。先日も別の蜥蜴に尻尾が無かったので、多分この辺りを縄張りにするネコに出くわしたのかも知れない。尾を切り離してその隙に逃げる訳だ […]

PICTURE DIARY 2506WE2014

2日続けて昼は魚。湿気や雨で水中生活が恋しくなった訳ではあるまいが、昼になると魚を食べたくなる日が2日続いたと言うこと。昨日は鯛のあら煮、今日はいさきの塩焼き。さて、明日の昼時も魚を食べたい欲求に駆られるや否や。昨日今日 […]

PICTURE DIARY 2406TU2014

ぼくらの街を吹き抜ける風はいつも渇いていて、雨のシーズンになっても優しくはない。じめじめとしたものであろうと、それは潤いには違いなく、受け手として上達するには絶え間ない繰り返しが必要になり、練習は厳しい。何となく練習する […]

PICTURE DIARY 2306MO2014

月曜日はスタッフミーティングの日。先週の出来事や今週の予定、再来週以降の計画など。京都の友人のヘアサロンが20周年。以前デザインしたロゴマークの手拭いが届いた。オリジナルの練り香水とヘアワックスと共に。おめでとう。

DESIGN NEWS-ショパンLOGOTYPE

ショパンmagazine LOGOTYPE DESIGN Direction:MIC*ITAYA Design:MIC*ITAYA INSPIRATIONAL Client:Hanna Co,.Ltd.

PICTURE DIARY 2206SU2014

やはり人生は旅だと思う。日本人の日本人たる由縁について考える。伝統や儀式、道徳や民度、日本人として古来大切にして来て、これからも大切にすべきこと。日本美術の源流、日本文化として成熟に向かうべく伝播した、数多くの道の元と果 […]

PICTURE DIARY 2106SA2014

夏至。渋谷SHiDAXギャラリーへ書家の柿沼康二さんと森雪之丞さんのトークイベントを見に行く。「ムンズと夢ヲ掴む」。アートの壁第2回のアーティストは柿沼さんの書だ。書家としての考えとその言葉に触れて充実した時間を過ごした […]

PICTURE DIARY 2006FR2014

心身を爽やかに一新して、生命力を整える旅をする。