PICTURE DIARY 3010TH2014
夕刻、金子國義展「ダンディズム」オープニングレセプション。関係者のみの小宴が開かれる由、昨夜の連絡でご招待をいただいた。金子先生はお見かけしたことはあっても、お話しする機会を得ることはなく、とても楽しみに参じた。展覧会場 […]
夕刻、金子國義展「ダンディズム」オープニングレセプション。関係者のみの小宴が開かれる由、昨夜の連絡でご招待をいただいた。金子先生はお見かけしたことはあっても、お話しする機会を得ることはなく、とても楽しみに参じた。展覧会場 […]
今日の一言「謙虚」。
確か日韓ワールドカップの時に、スペイン代表のゴールキーパーが浴室で香水瓶を足の上に落として指を骨折し、出場出来ないということがあったと思う。今夜バスローブを着たぼくは、右手に持った着替えなどに気を取られた隙に、左腕に抱え […]
夜になって強い風が吹いている。一日を思い返してみると、まるでデザートが晩餐を決定付けるかのように、窓の外を吹き荒ぶ風が一日を象徴する。穏やかな幕開けの麗らかな前菜の朝、パッと心や体を温めるスープの午前、ガッツリとした力強 […]
今日は綺麗な生地を沢山見たので嬉しい。このところのぼくには喜びが足りないと思うところであったので、無条件で笑みが零れるような美しいものに接すると、例えそれが生地の端切れであったとしても心の底から生き生きとする。東京の比較 […]
12月から来年3月、冬から春にかけて展覧会が2つ続く。土台に柱は立っているが、骨組みや枠組み材料、その他の部分をどのように組み立てるかは漂わせている。設計図を描いては丸める毎日。
敵の定かではない戦いの中で平和を貪る。あるいは平和に見える戦争。表現や画想を練る上で、現在や現実の角度を変えて投影する思考と作業。たった今の、この世界の全ては目の前にある白い紙の白の中で、完全が不完全に、不完全が完全にな […]
CLUB KINGからDICTIONARYが送られて来た。160号、創刊26年になると言うコメントと、サポートを依頼するレターが添えられていた。FREE PAPERとしての26年は凄い。桑原茂一氏の代表的な仕事は数々ある […]
午前11時、赤坂一ツ木通りWA SPACEへ。SUZUMO CHOCHIN展示販売イベント最終日、日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」の取材。事前ミーティングで秘密だった旅人と出会う。あ、なるほど、という人物。鈴木茂兵衛商店 […]
PETER’S GALLERY、森本美由紀回顧展。墨汁と筆のスタイル画がチャーミング。製作中の映像や愛用の画材なども展示され、主催者の気持ちがこめられて宝石のような展覧会。実現に奔走された皆さんに心からのあり […]