11月 2016

PICTURE DIARY 1411MO2016

先日仕事用の眼鏡のつるを、誤って片方折ってしまったが直しに行く間がない。片方のつるが無くても少し斜めになるが、かけることは出来るので、少し不自由だが天邪鬼を決め込んでいる。ミーティングなどで話す相手が可笑しいと言って笑う […]

PICTURE DIARY 1311SU2016

jupiterのstar ornamentにサインする。終日Red Guitarの作品集デザイン進める。M嬢のプライベートアートサロン。クリスマスをテーマに双六を作り、その楽しい遊びのイメージを抽象的な絵にする。

PICTURE DIARY 1211SA2016

日中はブックデザインに費やす。3時過ぎ、銀座のコバヤシ画廊へ西成田洋子展を見に行く。森の中から這いずって来たような、懐かしい記憶の自由な塊は、永い時の流れの果ての一瞬にここに在る、居る、去る。そうして、振り返るとやはり多 […]

PICTURE DIARY 1111FR2016

GONTITI第三の男、佐脇さん、星のアトリエに来る。Red Guitar展や本の話など少しするが、ステージ美術や照明家の安森さんの明かりの捉え方の話題など、展覧会のトークイベントの際に是非お伺いしたいことばかり。舞台上 […]

PICTURE DIARY 1011TH2016

額の発注や作品集のページネーション最終調整。GONTITIとの仕事の欠片を拾った展覧会は、今と未来に向かって歩き出す。とても何かをまとめられるものではないし、まとめる気もない。いつもプロセスだけがあり、止まっているように […]

PICTURE DIARY 0911WE2016

良いことと困ったことが同時に起こるような日。ジョーカーはいつでも最強の手。オールマイティ。

PICTURE DIARY 0811TU2016

RED GUITAR展の準備に明け暮れる。気持ちも明け暮れる。光明が射したり扉が閉ざされかけたり。単純な作品の展覧ではない分、気遣い悩ましい楽しさがある。

PICTURE DIARY 0711MO2016

今の僕にとっての良い音楽の条件のひとつ、聴こうと思えばしっかりと深く聴くことが出来、聞こえて来ても聴かずに流すことの出来る音楽。絵やデザインについてもそうかも知れない。

PICTURE DIARY 0611SU2016

BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA ポップアップストアーイベント神戸店にて。新しい方、また来てくださる方、ご希望を伺いながら絵を描く。そうして絵を描いていると絵というものは、人と人の間にあって、自分と […]

ICTURE DIARY 0511SA2016

RED GUITARのための作品集ページなどの割り付け。60ページあまりの本の中にどのように収めるか。淡々としたものでありながら温度が感じられるものにしたい。GONTITIとは、音や文字として表現しきれないものを、皆が見 […]

PICTURE DIARY 0411FR2016

集中も切り換えも上手く行かない日。星のアトリエのソファーに座ったり寝転んだり、窓から外を見てぼんやり。秋の空は高くどこまでも。

PICTURE DIARY 0311TH2016

BEAMS JAPAN、B GALLERYへRED GUITARのA2フライヤーの納品とdip in the pool木村氏と待ち合わせ、藤木氏と顔合わせ会場下見。機材とイベント当日の段取りなど。詩人とデザイナーユニット […]

PICTURE DIARY 0211WE2016

倉庫に車を飛ばす。GONTITIの欠片を探し、2つ見つける。90年代の日比谷野外音楽堂公演「Devonian Boys」のステージセット原画。アルバム「マダムQの遺産」のカセット用原画。両方共他の作品の中に紛れ込んでいた […]

PICTURE DIARY 0111TU2016

身体を整える。ストレスは頭の中ではなくて腹の中にあることを知る。ミステリーサークルの写真を見ると、これもまた高次元の存在のイメージ写真のようなものだと感じる。我々が怖がらずに理解する助けになるように。昼に出先の蕎麦屋で牡 […]

PICTURE DIARY 3110MO2016

昼からグラフィックデザイナーYチーフの誕生日茶会。今年の希望を聞くと、昨年同様にチーズ。幾種類かのチーズと洋梨、ドライフルーツ、ささやかなプロシュート、軽いクラッカー、苺、ホイップクリーム、サラダ、アーモンドケーキなど用 […]

PICTURE DIARY 3010SU2016

先週の土曜日に続いて、渋谷ヒカリエBEAMS LIGHTS with MIC*ITAYAポップアップストアーイベント。真っ先に四方さんと田中さん揃って来てくださる。たっぷり世間話。久し振りの方も顔を見せてくださりありがた […]

PICTURE DIARY 2910SA2016

高橋キンタロー氏の展覧会最終日。青山のSPACE YUI。自転車をころがして行く。筆遣いの流れるような作品が好きだ。多くのファンで入れ替わり立ち替わり賑わう。作品と同様に暖かく人懐こい人柄が出ている。帰り道、中目黒の蕎麦 […]

PICTURE DIARY 2810FR2016

大阪からDMO ARTS谷口氏来る。展覧会イベントゲスト出演の件など。デビュー以前から長くGONTITIのマネージメントをして、今は所属事務所代表者、GONTITI第三のメンバーとも言える佐脇氏をゲストに招き、谷口氏と一 […]

PICTURE DIARY 2710TH2016

家の前で散歩途中の顔を見知った近所の老婦人に行き逢う。天気の話などする。そこに、犬と散歩の見知らぬ親爺に行き逢うが、老婦人とは顔見知りで、犬も歳をとると人間と同じだなど話し始める。消化吸収が出来なくて痩せるのだと犬を見や […]

PICTURE DIARY 2610WE2016

The DUO、CDリリース記念コンサート、新宿PIT INN。鈴木大介、鬼怒無月、二人のテクニックは凄い。ギターの弦と指が一体になっている。気持ち良い。曲間のMCで来場を紹介され、せっかく来てくれたのだからと、終演後の […]

PICTURE DIARY 2510TU2016

Nくんと展覧会用映像のミーティング。画像を見ながら骨子概要を伝え、編集作業と内容のガイドラインを示し確認する。いくつかの滞っていた物事が一気に進み解決する日。渦巻いていた多くの事があるべき正しい道を歩み始める。そんな日に […]

PICTURE DIARY 2410MO2016

秋らしくなって来た。毎日実家の庭で採れた柿を食べる。皮やへたもミキサーにかけてペーストにして食べてしまう。夜になって少しだけ開けていた窓を閉めようと空を見ると、オリオン座が隣家の屋根に引っ掛かっている。夜空の図形は揺るぎ […]

PICTURE DIARY 2310SU2016

雪之丞さんの作詞家としてデビュー40周年記念ボックスCD9枚セット。サンクスに名前がクレジットされていて嬉しい。しかしそれにしても凄い。質、量、幅、深み。どの曲もロックの魂が叫んでいる。10才になるM嬢とのプライベートア […]

PICTURE DIARY 2210SA2016

ヒカリエ、BEAMS LIGHTSでPOP UP STOREイベント。毎回のように、足を運んでくれるお客人がいるのは宙返りするほど嬉しい。その場で話をしながら絵を描くのも楽しみだ。それぞれの想いが溢れて、初めて会う人とお […]

PICTURE DIARY 2110FR2016

「いしおか」。今、牡蠣蕎麦が美味い。程好い牡蠣が5、6個入って蕎麦は勿論、何しろだしの利いた汁が嬉しい。

PICTURE DIARY 2010TH2016

妹と二人柿の実を採る。枝切り鋏で百近く。ずっと上を向いていたので明後日あたり、右腕や首の痛みが出るかも知れないとからかわれる。打ち合わせにいらした方、門前で行き逢った散歩途中の母の友人にお裾分けする。堅さ甘味とも程好く、 […]

NEWS-MIC*ITAYA POP UP STORE BEAMS LIGHTS KOBE

あさって日曜日。神戸です。2時から6時まで、ミント4階のBEAMS LIGHTS神戸店におりますので、ぜひ遊びに来てください。 ミック* 写真はBEAMS LIGHTS渋谷店で撮影しました。   10月29日土 […]

PICTURE DIARY 1910WE2016

豊かな自然を求めている。都市の豊かとは言えないが、微かなそれでも力強い自然の息吹を感じホッとしようとしている。今、世界と自分たちが大きな変化の渦中に居るのは感じる。自分たちが起こそうとする変化と世界の変化を相対的に映す鏡 […]

PICTURE DIARY 1810TU2016

四方さんのCD、貫禄で素敵だ。失礼ながら素直でいい。やりたいことをやる。四方さんにはデザインやイラストレーション、アーティスティックな世界に足を踏み入れてから、特にファッションの分野では、ひとかどならぬお世話になっている […]

PICTURE DIARY 1710MO2016

12月に東京での大ラジカセ展が決まったようだ。TRAの全イシューの展示依頼。保管しておいて良かった。

NEWS-RED GUITAR/MIC*ITAYA & GONTITI TOKYO MIX

展覧会のお知らせです。昨年、大阪で開催し好評だった、GONTITIをモチーフに展開する「RED GUITAR」展の東京バージョンです。GONTITIとの付き合いは長く、僕らの関係は、時代や人生の節目節目で大切な位置や役割 […]