PICTURE DIARY 1412WE2016
ギャラリーに行きかけたが、仕事に十重二十重にからめ捕らわれ、行くことは出来ない。今日明日はギャラリーを留守にする。
ギャラリーに行きかけたが、仕事に十重二十重にからめ捕らわれ、行くことは出来ない。今日明日はギャラリーを留守にする。
コクリコ来る。福生時代の姉さん。今も変わらずにこやかで優しい。時間は経つものだが、時間というものは関係がないと知る。
茨城新聞平成28年6月27日30日/記事 m*
ちょっと一息つきたいところだがそうもいかず。昨夜くるくる素早く動き回って勢い余り、左足の小指を開いたドアにしたたか打ちつけた。あいたたた。骨折したかと思ったがつながっていて良かった。今日は歩くと痛い。余計なエネルギーが噴 […]
Red Guitarライブペインティングイベント。dip in the poolの二人と。演奏の素晴らしさに描くのを忘れてしまいそう。
自転車でギャラリーへ。風が冷たく、耳や頭が痛くなるほど。途中、蕎麦屋で暖まる。ギャラリーには多くの来廊者。賑わう。夜、サントリーホールでイーヴォ・ポゴレリッチのピアノリサイタル。どの曲も素晴らしい解釈。アンコールのシベリ […]
Red Guitar展、福生のみみさん来る。ボニーとゆうこさん待ち合わせて。美大時代の4年近くと卒業後の2年余り暮らした福生の近況などを聞く。ハウスはだいぶ少なくなり、ボロン亭は焼きうどんごとなくなった、駅前の肉屋は1年 […]
再来年の展覧会の顔合わせミーティング。
短時間だが絵に集中する。
だいぶ風強い。自転車でギャラリーまで行くが、向かい風は気持ちが演歌風になる。星のアトリエから40分、あまりにも長く急な坂は押して歩く、無理しない。立ちこぎのシングルスピード。
暖かい。今日はギャラリーに行く時間なく、グループ展に出すF10号作品2点のためのスケッチ描く。抽象に向かう削ぎ落とした風。新しいタッチ。
午前中からB GALLERYへ。写真家の半澤克夫さんご夫妻、同じく写真家の平間至さん父娘来てくださる。ギャラリー賑わう。オープニングに奥様と顔を見せてくださった与田浩志さん、みな尊敬する写真家。
Red Guitarイベント第2回、Gontiti第3の男、佐脇章三氏、谷口純弘氏とトークライブ。1時間の予定が2時間になる。Gontitiの松村さん三上さんの出会いから、マネージメントをするようになるというくだりまで1 […]
人と人とが出会う。絵を描く、音楽を奏でる、料理を味わう、分け隔てなく楽しいこと。苦しみや悲しみも楽しい気持ちに変える力、それが美の持つ力、芸術の役割。喜びを持ち生きること、それが創造の礎、人の役割。
雨上がりの風景は、山の端や雲がくっきりと湿って、濡れた墨絵のように見えている。濡れて滲む前の乾いた水彩画が、運転席の窓から後ろに飛ぶように過ぎる。そのような時は短く、風や気温、太陽の位置や光の変化で、すぐに薄く煙るような […]
星のアトリエで大ラジカセ展にTRAの貸し出し。BEAMSの内覧会、BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA Women’sの確認。バンダナハンカチが良い出来で嬉しい。B Gallery、Red […]
B Gallery、グラフィックデザイナー駿東さん、つちやさん、フォトグラファー原さん、富田さん、旧友、博多のオカハチとお嬢さん来る。夜は能講座に参加。シテ佐々木多門さんのセミナー。能装束を羽織らせていただく。自然に身体 […]
3時過ぎにギャラリーへ。やっと少し落ち着いた感じがする。溜まっている仕事を手際良く片付ける
チェリスト溝口肇さんとトークとライブ、そしてライブペインティング。Red Guitar展に因んで赤いギターを描いたが、途中から赤いチェロに描きかえる。1時間はあっという間。数点描いた絵のうちの2点を会場に飾る。Red C […]
Red Guitar初日。改めて展覧作品を見ると、Gontitiの音楽の世界と視覚的な表現が、独特な距離感で連なっている。当時は見えなかった鳥瞰図がそこにある。アコースティック、エレクトリック、アナログ、デジタル。手仕事 […]
連日ご好評いただいている 「RED GUITAR/MIC*ITAYA & GONTITI TOKYO MIX」が クリスマスの12月25日、日曜日まで会期延長となりました! http://www.beams.c […]
Red Guitarオープニングレセプション。ありがとう。
雪の降る中搬入設営。浄めの雪、作品を清々しくする。Red Guitar And White Snow。
二の酉。夕方、近くの神社へ行く。沿道に出店が並ぶ中の一軒に白蛇がいた。「見て行ってねー!縁起物だよー!」、「Japanese lucky item!」と僕を見ていう。白蛇は美しく、可愛い目と表情がある。
やっと眼鏡をあつらえに行くが、持って帰って来たとたんに鼻の上の目と目の間でポッキリ折れる。エスパー。気が高まっていると、信じられないようなことが起こりがち。
人は食べるもので出来ている。人の心や魂は、使う言葉で成り立つ部分が少なくない。考える時には言葉を使う。より純粋に、考えることなく感じることで、心や魂をはたらかせること。
陽に当たっている時の動物の顔は幸せそうで、太陽の光の中にお母さんが居るように感じているのかな。
夜来の雨も止み、昼過ぎに額が届くとすぐに作品の額装。埃を嫌い手際よく。
TAKEO KIKUCHIの店のカフェでパンを買う。そこで知り合いの女性アーティストに邂逅し、ライブペインティングの話をする。緊張こそがパブリックな喜び。
Red Guitar展覧会の準備作業。一番新しい作品はライブで描く。
マッターホルンでリーフパイを買う。リーフパイ好きにはたまらない美味しさ。木村氏はリーフパイが大好き。甲田さんはクイズ番組が大好き。作業をしているとそんな他愛ない世間話に気持ちが弾む。夜になって昨日の残りの作業をする。
MIC*ITAYA Red Guitar/The Fragments Of Mic*Itaya’s Works/Gontiti November 2016 Page 68 Limited Edition 30 […]
甲田さんと木村氏が星のアトリエに来てCD「jupiter」のパッケージ作り。ぎこちない流れ作業も慣れると早い。そして慣れた頃に終了する。よもやdipの二人とこんな素敵な作業をしようとは思わなかった。心のこもった、特別な作 […]