11月 2017

PICTURE DIARY 1711SA2017

THE WISELY BROTHERS渋谷WWWワンマンライブ。昔のCINEVIVANがライブハウスになっていたとは知らず、面影はそのまま。若いバンドは成長著しい。メンバー3人とワークショップでビジュアルを製作した7イン […]

PICTURE DIARY 1611TH2017

つくばに茨城伝統工芸品展を見に行く。そこには幾重にも重ねられた時間と技、工芸士それぞれの誇りと喜びとが見てとれる。短い滞在ではあったが感じ取るには充分。

PICTURE DIARY 1511WE2017

夕方、訪問先の打ち合わせを終えて階段を降りて行くと、カレーの匂いが立ち上って来る。来るときは気付かなかったが、隣がいかにも工場町らしい食堂なのだった。帰り道、思わずコンビニでカレーまんを買い食い。

PICTURE DIARY 1411TU2017

重要なことのうちのひとつに、切り替えの早さということがある。次から次へと仕事や作業を片付けてゆくには素早い切り替えが必要不可欠だ。さらにものの見方を臨機応変に変えられること。固定観念を捨てたり忘れたり出来ること。気持ちや […]

PICTURE DIARY 1311MO2017

日本橋、銀座方面へ。漆工芸家、辻徹さんの展覧会、そして現代美術家、西成田洋子さんの展覧会に。良いものを見ると世界が明るく輝く。良い話が出来ると明日が見える。

PICTURE DIARY 1211SU2017

寒くなり始めて、身も心も硬くなりかけている。ゆっくりと体を解すと、気持ちも解れてゆく。ときどき雲が太陽を隠して、その上から太陽が現れる度に、地上に大きな微笑みをくれる。輝く笑顔は宝だ。太陽に作り笑いがあるとすれば、それは […]

PICTURE DIARY 1111SA2017

清水靖晃とサキソフォネッツLive at Spiral Hall。サキソフォネッツとして今年唯一のコンサート。多くの知己に会う。もうかなり前になるが、栃木県の大谷石採掘場の地下深く、靖ちゃんがサキソフォンでバッハの無伴奏 […]

PICTURE DIARY 1011FR2017

表参道を明治通りから青山通り、骨董通りへ迂回して根津美術館を経由し青山通りに戻り、表参道の一本裏道を明治通りまで歩く。外国の人が多い。立ち寄ったHADEN BOOKSでも、外国の人が写真集など買って行くと驚いていた。聞く […]

PICTURE DIARY 0911TH2017

夕暮れの影絵のような光が好きだ。だから陽の落ちる前に走り出したい。地平線の赤、橙、に桃色が混じった光、白っぽい明かりの筋を置いて、そこから天空にかけての群青から濃紺、黒紺までの匂い。あらゆるものがシルエットになる美しきメ […]

PICTURE DIARY 0811WE2017

音楽は空気を震わせ心を揺さぶる。絵は光を発し心を動かす。色彩と旋律。筆致と律動。混色と和声。歌いながら絵を描く。

PICTURE DIARY 0711TU2017

茂一さんと会談。SP盤を聴かせてもらう。あたかもそこに語り手が居るような奇妙な現実感に包まれる。中村吉右衛門の長唄と久保田万太郎の解説入り、昭和初期のものなど。今、聴くべくして聴くものと心得る。単なる懐古趣味ではなく、針 […]

PICTURE DIARY 0611MO2017

午前中、星のアトリエで仕事の打ち合わせ。昼から東京国際フォーラムへ。日本全国郷土工芸品展、東京大会。4つの会場を見て廻る。本当に素晴らしいものがたくさんある。現在とこれからの生活にどう活かせるか。我儘で良いと思う。

PICTURE DIARY 0511SU2017

夕方ULTRA SEVEN搬出。皆さんご活躍さまでした。帰路、狙いを定めた新しい眼鏡フレームを手に入れる。この1ヶ月、あれこれ色々なフレームを試したが、機能的に優れたもの、とても良く似合うものはあっても、気に入ったものは […]

PICTURE DIARY 0411SA2017

スケッチ三昧。頭の中に有る、形の有るもの無いものを紙の上に出す。紙は神。暴れ回る有象無象をおさめる。

PICTURE DIARY 0311FR2017

MUMIC第10回のためにジミ・ヘンドリックスの肖像を描く。高校生のときにPURPLE HAZEを聴いた衝撃は大きい。叫びをギターに乗せて燃やした。

PICTURE DIARY 0211TH2017

枯れた草を集める。目の端に、すばしっこい蜥蜴が映る。夕暮れるのが早い。柿の実を獲る。やって来る鳥たちのために柿の実を残しておく。

NEWS-MUMIC OPUS 011

MUMIC/ミューミック第11回 New Rock Smell Bar 154-0011東京都世田谷区上馬1-32-3 03-3795-1055 smell-bar.com

PICTURE DIARY 0111WE2017

地と空と海の女神のエスキスを描いている。

PICTURE DIARY 3110TU2017

山あり谷ありの一日。早朝からAssistant Aと出張。終日あちらこちら走り回り見聞を広める。

PICTURE DIARY 3010MO2017

美美さんの作品を見に青山me ISSEY MIYAKE。渋谷で画材。CD。眼鏡フレームチェック。代官山でランチ。車にガソリン。星のアトリエに遠来の客。更に遠来の客。北風強く寒い。

PICTURE DIARY 2910SU2017

キャンバスの下塗りとスケッチ。アイデアの熟成。すぐにAI主体の世の中になるだろう。人間は間違う生き物で、AIは間違わないとされる。人間がプログラムを間違うことがあってもAI自体が補正するだろう。人間の持つ芸術性がクローズ […]

PICTURE DIARY 2810SA2017

昼すぎから雨。昨日のことを反芻する。結局映写機を借りたけど使わなかった。過去のものは現在に甦らない、常に新しいものとして接するのが正しい。映像が皆に渡るようにDVDに焼いておいて良かった。DVDのプレイヤーとプロジェクタ […]

PICTURE DIARY 2710FR2017

午前中県庁へ。近所の蕎麦屋で昼。アルザスと茨城が出会い、和した菓子を買う。百貨店の地下食品売場で究極の有機納豆を発見する。鈴茂で打ち合わせ。幼馴染みの小さなレストランを貸し切りにして8mmフィルム「JOKE」の映写晩餐会 […]

PICTURE DIARY 2610TH2017

材木店石蔵撮影。教育長と立ち話。郵便局へ。美術館で展覧会ミーティング。植木に水やり。煎餅屋で土産を買う。渋滞。隣のレーンで乗用車3台玉突き。

NEWS-The Wisely Brothers"The Letter" 7inch Record

THE WISELY BROTHERS、2017年11月8日発売のシングルレコードです。女子3人のスリーピースバンド。メンバーから仕事の依頼を受けて、それでは一緒にワークショップをしてシングルジャケットのビジュアルを作ろ […]

PICTURE DIARY 2510WE2017

昼過ぎ、8mm映写機を借りに行く。いくつかの打ち合わせあちらこちら。

PICTURE DIARY 2410TU2017

気が付けば美しい塵の中に居る。

PICTURE DIARY 2310MO2017

昨夜は眠りの彼方で風が振り付け全てが踊った。

PICTURE DIARY 2210SU2017

多くの動物たちは、雨や嵐だと外には出ないが、目的がはっきりと有る人間は雨や嵐はものともせずに外に出る。何もせずに後悔するよりも、何かしでかして反省する流儀。準備が良ければ心地好い住処が待っている。

PICTURE DIARY 2110SA2017

仕事など、周到な準備が必要な、大きなするべきことがある時に、決まって見る決まったパターンの夢がある。遠くからリハーサルで練習した通りの曲のイントロが聴こえてくる。僕は予定通りバッグをぶら下げて、他のミュージシャンより先に […]

PICTURE DIARY 2010FR2017

雨がよく降る。AURORA GRANでのレセプションパーティー、ささやかな心地好い賑わい。DESIGNART各会場を巡る人々の熱心な様子が伝わる。

PICTURE DIARY 1910TH2017

刈り取った枯草の小山を崩してみたら、乾いた表面のすぐ下は、葉や茎がどろどろに溶け始めている。太陽や雨、地熱とバクテリアや、小さな何者かの絶え間ない仕事の途中経過を見たようだ。このまま放って置けば、やがて小さな生き物の棲家 […]

PICTURE DIARY 1810WE2017

昼、阿佐ヶ谷へ。おやつクリエイターを自認する友人の工房兼店舗。看板や内外装、パッケージなどのプラン。夕方、ULTRA SEVENオープニングレセプションへ。キンタロー氏を労う。渡辺祐氏と氏のFM番組の話題。インタビューの […]

PICTURE DIARY 1710TU2017

ULTRA SEVEN搬入。PARCO MUSEUM池袋へ。到着すると設営真最中。すでにあらかたの作業は済んで、70名それぞれの個性がULTRA SEVENをメディアに当たり前に披露されようとしている。正直に言って、ウル […]