2月 2018

PICTURE DIARY 1502TH2018

4枚の絵を描く。CELLO、GUITAR、TULIP、TULIP PINK。春を奏でる音楽と春そのもの。TULIP PINKは星のアトリエで3週の間、見守り、我々を慰め励ました。絵にして残す。

PICTURE DIARY 1402WE2018

ほんのちょこっとしたことで幸せ。

PICTURE DIARY 1302TU2018

どこに行ってもセンスのある人はいるものだ。センスとそれを生かし、表す気持ち、心意気。それらに触れると意気揚々となり、笑顔になる。今日は1日その連続だった。得難い有難い。

PICTURE DIARY 1202MO2018

新しい絵のスケッチをする。新しいとは言え、ちょうど1年前に描いたスケッチをもとにして。絵は、現存している幼少期のクレヨン画と現在のものとではモチーフに対する愛情という意味で大差はない。問題意識や哲学が重要ではなく、好きか […]

PICTURE DIARY 1102SU2018

気力と体力を自由にする。広い空間に漂うように浮遊感のみがある。右でも左でも上でも下でもなく、ゆっくりと回転する。漂い、どこかに辿り着くでもない。辿り着く漂い方ではない。入口があったとか出口を目指すとか、そういうことでもな […]

PICTURE DIARY 1002SA2018

ゆっくり休む。昼寝する。夢を見る。

PICTURE DIARY 0902FR2018

今日も星のアトリエに籠りきり。するべきことに集中する。

PICTURE DIARY 0802TH2018

1日チェリスト溝口肇写真集のデザイン、2冊分の作業。毎月1冊のペースで1年間、とうとう12冊揃う。溝口さんは被写体としても魅力的だが、写真家としても人並外れた才能を持っている。溝口肇写真集と言うが、溝口さんの撮った写真が […]

PICTURE DIARY 0702WE2018

南北朝時代。幕末から明治維新。大日本史。今知りたいと思うことのいくつか。

NEWS – BLM*2018 SS MIC*ITAYA POP UP STORE EVENT KOBE/SHIBUYA

2018年2月22日 木曜日ー3月4日 日曜日 ビームス ライツ 渋谷店 / 渋谷ヒカリエ4F ビームス ライツ 神戸店 / 神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸4F 2018年2月22日木曜日ー3月4日日曜日の期間 […]

PICTURE DIARY 0602TU2018

内側へ旅する日々。長い旅。

PICTURE DIARY 0502MO2018

いつでもどこでも出来ること。気の集中。時間の長さは関係なく、一瞬でもよい。その積み重ねが想像も出来ない力になる。そして、力になっているとは意識しない、出来ない。そんな力になる。

PICTURE DIARY 0402SU2018

なんだかんだ言っても、やはり日曜日は楽しみだ。そして、甘ったれなせいか、月曜日は少し憂鬱になる。気持ちや心、体力などの過剰な充実は、憂鬱や楽しみさえも吹き飛ばして突き進もうとする。金曜日も土曜日も日曜日も、祝日さえも。自 […]

PICTURE DIARY 0302SA2018

節分。人との出会いを大切にする。自分の事や成す事、成さぬ事をあれやこれやと言おうと、自分がしたいようにする。人のせいにしない。日々生きるなかで守る事。神も鬼も自分の内にいる。

PICTURE DIARY 0202FR2018

時々必要な内側への旅。深く内向して、奥底にあるものを見ようとする、気付こうとする。美しいものと醜いものが絡み合ってゆらゆらと踊る。美しいものは儚く脆く、醜いものは図々しく強靭に感じられる。それらとじっくりと対峙していると […]

PICTURE DIARY 0102TH2018

路上にて、水掛不動のような人に会う。さらに大日如来、菩薩、七福神のような人々を知る。

PICTURE DIARY 3101WE2018

朝から結城方面へ。まだまだ道路がアイスバーンのようになった箇所も多く、油断ならない。一生懸命に仕事をしても、人の評価はままならない。正しいことの評価さえも、見たり感じたりする位置や間合いによって異なるものだ。

PICTURE DIARY 3001TU2018

蒲田の木工工房でミーティング。こじんまりした空間に椅子などが並ぶ。木を扱う工房の空気は、僕の育った幼少期から少年期の環境を思い起こさせる。

PICTURE DIARY 2901MO2018

神社にて御祈祷。

PICTURE DIARY 2801SU2018

代官山ティーンズ・クリエィティブでワークショップ。10人の子供たちと「太陽を絵にすると」というテーマで約2時間。それぞれの内なる太陽と、太陽に対する思いや考えが素直に出て来る。筆を両手に持って殴り描く子や、太陽の絵よりも […]

PICTURE DIARY 2701SA2018

東上野、ギャラリー心へかな料紙、小室 久氏の個展に出掛ける。都内では初の開催。古民家を改築した艶やかな空間に、料紙の醸し出す平安時代の息吹、漂う空気を感じ、心洗われる。ご子息の太郎さんが初めて紙を染付け砂子を撒いて作り上 […]

PICTURE DIARY 2601FR2018

青山でミーティング。ほんわりと希望に燃えた暖かい話をしたあと、外に出ると尋常ではない寒さ風の冷たさ。信号待ちで立ち止まるのを、こんなに辛いと思うこともないほど。

PICTURE DIARY 2501TH2018

毎日、太陽が顔を出し、窓辺は暖かい。星のアトリエは古い建物で、広いのはよいのだが、芯から冷える。暖房システムは限界に近い。

PICTURE DIARY 2401WE2018

愛情を持つ。短気が顔を出し、前がかりに急がないよう気を付けて。仕事は賜り物、明るく楽しく出来ることのみ謙虚に進める。

PICTURE DIARY 2301TU2018

神経研ぎ清んだ今日のごとき日は、善きものと悪しきものの区別がつきやすい。

PICTURE DIARY 2201MO2018

雪。浄め。

PICTURE DIARY 2101SU2018

明日から明後日にかけて雪の予報。じっくり腰を据えてしっかり足を踏み締めて、力まずに歩く。絵は力んだ図。

PICTURE DIARY 2001SA2018

数々のレコードアルバムを聴いて来たが、自分にとって決定的な影響力を持ったアルバムは何だろう。始めて買ったアルバム、フラワートラベリングバンドのサトリ、ボウィのアルバムの中ではロウ、ウォーホールとベルベットアンダーグラウン […]

PICTURE DIARY 1901FR2018

仕事が立て込んで仕事が三つ巴。大車輪の器械体操。助手AはデザイナーAと呼ばれるのは好まないと言う。