4月 2018

PICTURE DIARY 1704TU2018

隣家の解体工事進む。薔薇がいきいき伸びる。

PICTURE DIARY 1604TU2018

個展が終了し、クールダウン。ひとつひとつの出来事をゆっくりと噛み締める。会った人、交わした言葉、表情、さっと来てさっと出て行く見知らぬ人、おずおずとやって来てずっと佇む人。密やかな社交。

PICTURE DIARY 1504SU2018

COSMYTH楽日。何よりも来てくれた人と話すのが楽しい。作品に囲まれて過ごす時間は本当に贅沢だ。静かな心暖まるひとときは誰のものでもなく、形を得たイメージやインスピレーションの住処。

PICTURE DIARY 1404SA2018

15時からギャラリーへ。夕方から雨。ギャラリーのお隣も向かい側も工事。星のアトリエの両隣も工事。さらにその隣も工事の知らせが来る。作品制作に有難いとは言えないが、そんな時こそ出来ることがあるのは確か。そうなると俄然楽しみ […]

PICTURE DIARY 1304FR2018

13th Fridayラッキーデー。

PICTURE DIARY 1204TH2018

朝から結城の奥順へ。結城紬とロールスロイスのコラボレーションイベントがある。こうした二元的な組合せには大いに興味が湧く。何はともあれその場に居なければ。最新型のロールスロイスが結城の古い町並みとマッチして結城紬の着物と違 […]

PICTURE DIARY 1104WE2018

この世の中は不思議で充ちている。全ての存在自体が当たり前で奇跡的だ。そして物事には、進むべき道と方向があり、全てが当たり前で奇跡的だとすれば、素直に従うのがよい。

PICTURE DIARY 1004TU2018

都内某所、溝口氏の城へ行く。預けて飾られているSOLANGEを引き取りに。溝口氏の演奏で描いたライブペインティング作品だが、しもだて美術館での展覧会で、入口の真正面に一番最初の作品として展示する。溝口氏とのライブを写真家 […]

NEWS-ART IN LIFE/MIC*ITAYA EXHIBITION

アートのある暮らし展 ART in LIFE ミック・イタヤの作品と生き方 会期:2018年4/28[土]→6/24[日] 会場:しもだて美術館 茨城県筑西市丙372[アルテリオ3階] 開館時間 10:00~18:00[ […]

PICTURE DIARY 0904MO2018

ユニクロ創世記の手描アニメーションCM15秒8本Betaからデジタルに変換依頼。PSY’Sのライブでステージに映写した16mmフィルム、こちらも手描スクラッチアニメーションのものを1本、同様に変換依頼する。8 […]

PICTURE DIARY 0804SU2018

日曜日の午後、ギャラリーには途切れること無く人が訪れる。遠方からの人も多く、久し振りに会う人ばかりで話に花が咲く。知らない人同士を紹介して新しいつながりが生まれる。作品に囲まれて、友人や知人と穏やかに過ごす時間の有り難さ […]

PICTURE DIARY 0704SA2018

COSMYTH 2 LIGHTSレセプションパーティ。さながら我らがPower of BeautyのOB会の感あり。それぞれの時代のアシスタントやデザイナーが今だから話せる話。笑ったり耳が痛かったり。

PICTURE DIARY 0604FR2018

チューリップが咲いた。今年は庭の枇杷が花を咲かせたので、初めての実を付けるかも知れない。

PICTURE DIARY 0504TH2018

星のアトリエから展覧作品の一部をしもだて美術館へ運ぶ。まだこまごまと小品があるので何回かに分けて運ぼう。筑西市の広報誌取材と倉庫からBetaのビデオテープ発掘。

PICTURE DIARY 0404WE2018

午前中、体の狂いや歪みを調整する。と同時に心の隙間や渇きを補う午後。

PICTURE DIARY 0304TU2018

COSMYTH展初日。なのだが大住氏と待ち合わせTOWEL MUSEUMの展示会へ。吉野社長の案内で商品などの説明を受ける。

PICTURE DIARY 0204MO2018

搬入の作業は楽しい。今回のCOSMYTH 2 LIGHTSは、作品のレイアウトなど何も考えずにギャラリーに着いた。白い壁を見たら、絵を描くように作品を配置する。全ては絵の心から発し帰結する。

PICTURE DIARY 0104SU2018

朝食やブランチの時間には、モーツァルトが流れている。日曜日はベートーベンの6番「田園」も良い。食事の時間に音楽は無くてよいとも思うが、食事の時間がより楽しく、気持ちも体も喜ぶのは確か。

PICTURE DIARY 3103SA2018

注文した額が届く。絵を入れると絵が一段と引き立つ。額は素敵な窓であると同時に素晴らしい友人でもある。景色やその人を彩る大切な存在。景色やその人以上でも以下でもなく、相応しい佇まいの静かな友達。

PICTURE DIARY 3003FR2018

星のアトリエで3月生まれの誕生ティーパーティ。ケーキなども去ることながら、大好物の煎餅をたくさんいただき満悦。MUMIC第13回、Smell Barで2ヶ月振り。昼までにはF60「S.A.」のポートレイトを描き上げる。い […]

PICTURE DIARY 2903TH2018

しもだて美術館へ、星のアトリエから作品を運ぶ。続いて作品倉庫で展覧する作品の確認や打合せなど。過去の自分の作品と対面すると、今はもう同じものを描くことは出来ないと思う。感性や技術の両面で難しいことだ。常にその時にしか成し […]

PICTURE DIARY 2803WE2018

DESIGNとARTの仕事をする者として、それらをDESARTと呼称し、DESARTISTと肩書する。DESIGNやARTとは別け隔てるものではなく、自身内部の空想や印象を、具体的な実体を持つ存在として創造する仕事という […]

PICTURE DIARY 2703TU2018

2ヶ月の間手付かずだった絵の続きを描きはじめる。絵にどうなりたいか訊ねながら。

PICTURE DIARY 2603MO2018

さて、次は3年連続3回目になるARTCOMPLEX CENTERでの最近作展。毎年名残の桜の美しい4月始めの開催だが、今春は開花が早く、好天が続いていることもあり、展覧会初日の3日頃には既に桜は終わっているかなと思う。展 […]

PICTURE DIARY 2503SU2018

花見で賑わう砧公園、世田谷美術館へ石山兄弟「JYOMON VOODOO」展を見に行く。極彩色の石山土偶とも言うべき彫刻作品と、呼応した原始の想念を感じさせる友禅染の大作が、明るい展示室にあっけらかんと出迎える。縄文時代か […]

PICTURE DIARY 2403SA2018

一昨日から誕生日のメッセージをたくさんいただいた。FBなどをしていなければこのような嬉しいことはないだろう。たった一言でもその日その時その人のことを想う言葉。心からありがとう。

PICTURE DIARY 2303FR2018

女神の絵を描く。小さな作品だが祈りと鎮魂をこめて。完成の一歩手前が美しく、そこで止める。

PICTURE DIARY 2203TH2018

誕生日。癒す。

PICTURE DIARY 2103WE2018

茨城クラフアート楽日。昼過ぎからは雪になり、いかにもミック・イタヤらしいと思う。雪、桜、春分、新しいことの始まりに相応しい。そしてお彼岸。どなたかの差し入れてくださったおはぎを食べそびれた。工芸士の皆やスタッフの皆がきら […]

NEWS – COSMYTH 2 LIGHTS イタヤ在廊日

MIC*ITAYA PRIVATE EXHIBITION COSMYTH 2 LIGHTS The Artcomplex center of Tokyo 本日4月3日火曜日より15日日曜日まで ミック・イタヤ個展、コスミ […]

PICTURE DIARY 2003TU2018

茨城クラフアート2日目。今日は静かな雨のプロローグ。多くの人々と出会う。改めて伝統工芸への取り組みの意味や役割について思う日。訪れる方々との会話の中に、貴重な宝がある。

PICTURE DIARY 1903MO2018

茨城クラフアート、多くの来場者で賑わう。開館から閉館時間まで居る。朝早くからだったので長い一日。具体化されたイメージとストーリーの中で過ごす時間は、現実と虚構を超越しようとする、さながら舞台芸術のようだ。