12月 2018

PICTURE DIARY 1912WE2018

オバンドス、トークアンドライブ。東京ドームシティ、ギャラリーアーモ。しりあがり寿氏がスペシャルアンバサダーを務める”バッドアート美術館展”のイベント会場にて。今年のラストを飾るステージ。メンバーを […]

PICTURE DIARY 1812TU2018

BIG SACK楽日。閉廊まで素敵な方々が来てくださる。参加アーティストの素直な気持ちに溢れた展覧会だった。大きなランドリーバッグの中に、未来への夢や希望や、どうにもならない汚れ物を詰め込んで洗濯に行く。

PICTURE DIARY 1712MO2018

朝のうち雨。浄めるように。

PICTURE DIARY 1612SU2018

BIG SACKシルクスクリーンプリントワークショップ第4回、最終回。信藤三雄、那須慶子、太田陸雄+四方義朗の各氏来場。16時終了予定が18時過ぎまで続く。ただ感謝あるのみ。笑顔が嬉しく、笑い声が美しい。

PICTURE DIARY 1512SA2018

BIG SACKシルクスクリーンワークショップイベント3回目。甲田益也子、しりあがり寿、真舘嘉浩の各氏登場。カジュアルな雰囲気が得難い。終了後、急ぎ銀座へ。Low Powersシークレットライブ。80年代の匂いがする正に […]

PICTURE DIARY 1412FR2018

とても寒い。寒いのは苦手。身体が細いのですぐに冷える。温かい食べ物が欲しい。温かい飲み物が恋しい。そんな時の湯気は見ているだけでもいいね。

PICTURE DIARY 1312TH2018

水海道染色村に石山さんを訪ねる。日本絹の反物に絵を描き、スカーフにする作業。ピンと張った絹地に僕が青一色で柄を描き、乾いたところで石山さんが、ボロ布に染み込ませた灰色の染料で汚すように擦り描く。荒っぽい。僕の星や太陽や鳥 […]

PICTURE DIARY 1212WE2018

結城のまゆ工芸作家、市村マツさんを訪ねる。蚕のまゆで帽子や財布などの工芸品を作る、世界にも類のない工芸士である。誰に手解きを受けたものでもなく、自身で工夫して作り上げてきたという。いかにも手作りの素朴さが宝だ。まゆで工芸 […]

PICTURE DIARY 1112TU2018

関東でも山沿いは雪が降るかも知れないと予報されている。暖かくして過ごす。ここのところ、イレギュラーな出来事が差し込み、立てた予定がギクシャクしている。出来上がろうとする物事を、どのように育てるか、深い見識と直感が要る。毎 […]

PICTURE DIARY 1012MO2018

朝、小さな彫刻の仕上げ。香りの天使ふたつ。突然の寒さにきりりと身の毛立つ。

PICTURE DIARY 0912SU2018

朝から彫刻。午後、原宿BIG SACK展へ。イベント2日目、伊藤桂司、酒井綾子、サラーム海上、平間 至の各氏会場にいらっしゃる。参加の皆さんとの雑談のなかで、サラームさんの解説による、ヒンドゥー語の表現は韻を踏み美しく、 […]

PICTURE DIARY 0812SA2018

BIG SACK展イベントとレセプションパーティー。イベント参加アーティストは、きしくり、TAKUYA、立花ハジメ、僕。パーティー来場者、皆笑顔。

PICTURE DIARY 0712FR2018

スパイラルでシチズンの100周年を記念した展覧会。インスタレーション、時計用工具、社史など。寺山修司氏がPR誌に連載していたページの展示が目を魅く。時間の流れるさまを示す仕組み、流れるのは時間だけではなく、感覚や感情も移 […]

PICTURE DIARY 0612TH2018

原宿、明治通りのシェアオフィスビルweworkへ初めまして。なるほどなぁ。ガラスの城。

PICTURE DIARY 0512WE2018

こつこつと仕事する。ミーティングと準備。

PICTURE DIARY 0412TU2018

BIG SACK展初日。朝からギャラリーへ、盛況を祈念して。パルサーを修理する人現る。

PICTURE DIARY 0312MO2018

いつものように落ち着きながらもてんやわんやの月曜日。朝の目覚めが一日を決定付けるように、月曜日の午前中が一週間の流れを決める感あり。BIG SACKの設営。写真を撮って帰り後で見ると、現場では気付かなかったことに気付く。 […]

PICTURE DIARY 0212SU2018

毎朝食べるミックスパフェ、季節と気分で変化するレシピ。少し大きめの変てつないガラスコップの底にまずコーンフレークとミューズリー適宜。ミキシングしたニンジン、タマネギ、シイタケ、トウフなど、量は気分で。甘味が欲しい場合はホ […]

PICTURE DIARY 0112SA2018

小さな像を彫り始める。ここのところ、心持はWANDERER。トランクの底のボロを好んで着ている。ひとつだけ凛としたものを身に着けさ迷う。小さなにわか彫刻師は、どこか円空のようになれれば良いと身の程をわきまえず思う。

PICTURE DIARY 3011FR2018

興味や所縁のある物事や人、それらが全て同じ方向を向き、行方を指し示しているようだ。そこにあるものは時代。

PICTURE DIARY 2911TH2018

PRが下手。アイデアと製作に自信はあるが、管理や宣伝告知が苦手。得意なことに集中し過ぎて、気が付くと渦中にいる。とは言えいつものように出来ることをする。師走の足音が高らかに響き始めた。

PICTURE DIARY 2811WE2018

キング・クリムゾン東京渋谷オーチャードホール。ロッククラシックコンサート。MCも曲紹介もなく、映像などの演出もなく、照明も1回だけ紅く染めた。客層の年齢は高く、女性は少ない。客席で頭だけ前後に揺れる。1時間半演奏し20分 […]

PICTURE DIARY 2711TU2018

急に暖かい。次の寒さに身構える。世の中に流れるニュースの陰で、ニュースにならない出来事があらゆる点で圧倒的。自分が直接感じることの出来る、身の回りの事象のつながりの果てに世の全てがある。中心であると同時に果てしないそれぞ […]

PICTURE DIARY 2611MO2018

何にせよぎりぎりになると文字通り窮屈になる。余裕を持って計画を立ててはみるが、進んで行くと切羽詰まる理由には事欠かない。馬鹿力を出して窮地を脱する自信はあるが、無理をすると喜びは少ない。少ない喜びを分かち合えれば良いが、 […]

PICTURE DIARY 2511SU2018

夕方から酉の市へ。多くの人が穏やかに集う賑わいが心地好い。家内の安全、商売の繁盛を願う。

PICTURE DIARY 2411SA2018

三宅 純コンサート、ブルーノート東京。ホールコンサートとは違い、ゆっくりと爆発するような印象。トランペットを吹く姿と、音の艶やかさはある次元と領域にある。言葉を交わす間は無かったが、目礼する。ヘイデンブックスでお茶。久し […]

PICTURE DIARY 2311FR2018

創庫の傍らに根元に小さな鉢を付けたまま倒れたコニファーがある。先の台風で根元から折れて倒れ、もう駄目かと打ち捨てられていた。先日、創庫の建つ土地の草刈をしてもらい、てっきりコニファーも草と一緒に持って行かれたはずが、草を […]

PICTURE DIARY 2211TH2018

暦の上ではとうに冬ではあるが、徐々に冬の寒さになってきた。帽子箱の中に、かなり以前からグレイとブラックのボルサリーノがひとつずつあるのを思い出し、頭に載せてみる。この冬はこれかな。髪も少し白くなりこの季節に合う。

PICTURE DIARY 2111WE2018

幾つかの打ち合わせ、終日出張。それぞれ充実順調。帰りに高速道路への道を間違えた他は。

PICTURE DIARY 2011TU2018

平間写真館でフォトセッション。来年1月、平間氏の写真展に出展する写真のための被写体となる。撮られる側となり初めて解ることがある。何よりもその心地好さ、音楽性豊かなリズム感、スピード感、一方的ではないメロディアスな心遣い。 […]