2月 2019

PICTURE DIARY 1602SA2019

新宿方面へ。パークタワーアトリウムで奈良を中心としたデザイン展、T・E・I・B・A・Nを見る。完成度と意識、認識の高さを見る。帰路、薔薇を買う。名をピンクレディブルーと言う。美しいものの宿命を想う。

PICTURE DIARY 1502FR2019

ててて見本市、青山スパイラルホール。手仕事と手技の数々のプレゼンテーションに、現在求めている、求められている事物の一端を識る。個から個へのプロダクションのやり取りは大きく広く加速するだろう。両者の間に、相思相愛なプロダク […]

PICTURE DIARY 1402TH2019

細かいことは気にしない?世界は細かいこと、そして宇宙は分子や原子や素粒子や、もっと細かいもので出来ている。細かいことの積み重ね、それ以外に何がある?小さくて大きな人間の役割。ひとつひとつ丁寧に、それぞれのやり方で。光の粒 […]

PICTURE DIARY 1302WE2019

一日を伸び伸びと健やかに過ごすには、なんといっても早寝早起き。なかなかそうはいかないのだが。

PICTURE DIARY 1202TU2019

時代の流れに沿うことはない。大きな流れに逆らうこともない。本流がどこにあり、どこへ流れて行くのか感じる。小さな流れは真っ直ぐには進まない。小石や草木や少しの段差で戸惑うように流れを変える。砂場で川を作って遊んだ頃、流した […]

PICTURE DIARY 1102MO2019

朝のうちスローモーションの雪。世は休日であるがASSISTANT Aに来てもらい仕事。Aのお陰で難しい仕事がほとんど片付く。明日のデータ渡しと明後日のミーティングに余裕が生まれる。

PICTURE DIARY 1002SU2019

気候のせいか眠い。日曜日は周辺の新築工事が休みなので、星のアトリエ界隈に本来の静けさが戻る。ふとアンデルセンの童話のことを考えていたら、塀の上を下手から猫が通る。どうやらその雌猫を追うように貫禄のある雄猫が続く。しばらく […]

PICTURE DIARY 0902SA2019

午後いっぱいを、1月に出来なかったことにあてる。毎日少しずつ出来ることもあれば、どうしてもまとまった時間が必要なこともある。今日の午後を逃すと3月になりそうで集中する。予報された大雪にはならず小雪が舞い、ほんのうっすら雪 […]

PICTURE DIARY 0802FR2019

OBANDOS今年初めてのライブ、下北沢440、「パンチの効いたブルース」と。「パンチ」には、パンチがボディに効くダメージの大きい曲、パンチドランカーになりそうな曲が幾つもある。経堂のドイツワインショップバーCASSIE […]

PICTURE DIARY 0702TH2019

昨日はまとまった雨が降り、土が潤い、気も和らぐ。心置き無く絵とデザインの世界に明け暮れる。

PICTURE DIARY 0602WE2019

連絡もなく約束の時間に遅れる人がいる。朝のスタートにつまずき一日追われる感じ。リカバリーが仕事になる。夕方にペースを戻すが、力量器量が試される。表に現してはいけない内側のことのひとつ。遅い、遅れるは本当に困りもの。

PICTURE DIARY 0502TU2019

更に絵を描く。絵を描く以外のことがもどかしい。

PICTURE DIARY 0402MO2019

春節を迎えて、終日スケッチ、そして絵を描く。

PICTURE DIARY 0302SU2019

節分。旧正月大晦日。GONTITIアコースティックコンサート、紀尾井ホールにて。三上さんの解説によると、欧州の外国人を父に、日本人を母に生まれた混血のミューズ、中川紀尾井ホール夫人を記念した建物であるという説明になる。松 […]

PICTURE DIARY 0202SA2019

かな料紙、小室さんの展覧会をたずねる。かわめさんの花と共に展示され、古の野の風情とかほり漂う。ホテルニューオータニ、伊勢丹の丹青会。旧友の生駒さんがデザインとプロデュースをするHIRUMEが出店。伝統文化と伝統工芸品の先 […]

PICTURE DIARY 0102FR2019

出張先の道中で同行スタッフと昼食。午後一の打ち合わせなので、訪問先の近所でということになったが、約束の時間も迫っていることもあり、ままよと入った店が外の様子から察した通り、肉体労働には圧倒的にありがたいボリューム満点の食 […]

PICTURE DIARY 3101TH2019

久し振りのまとまった雨。草木も喜んでいる。雪になるか。

PICTURE DIARY 3001WE2019

ついに納豆をミキサーにかけてパフェのようにしてみた。糸を引くクリームは、水戸生まれの納豆で育った人間に、新しい食感を与えると同時に、感動と微笑みをもたらした。今まで試さなかったのが不思議だ。工夫次第でもっと良くなるだろう […]

PICTURE DIARY 2901TU2019

誇りのイメージと実際とに折り合いを付ける。計画の組み立てに静寂が要る。誉れに実相を与え、証として具体化する。

PICTURE DIARY 2801MO2019

平間至写真展、新宿のニコンサロン、THE GALLERY最終日。僕が被写体となった写真も展覧されている。嬉しく照れ臭い。平間写真の捉えた僕が、プリントになりこちらを見ている。知らない自分。僕の知らない僕を見せてくれてあり […]

PICTURE DIARY 2701SU2019

ココロヲイレカエル。ソンナキモチノヒ。

PICTURE DIARY 2601SA2019

節句に合わせて賀状を書く。年末年始は忙しく、今頃が良い頃合いとなる。正月に頂いた方々への返礼が主だが、やっと。亥を描くが、独特な筆致の半抽象のようである。感謝と祈りを込め、手が素早く動く。

PICTURE DIARY 2501FR2019

実家の庭に古井戸があり祀っているが、正月に供えた鏡餅が無くなっていた。一体何者が持ち去ったか、あるいは食したのか。あの乾いてひびの入った硬いもの、犬や猫ではあるまい。

PICTURE DIARY 2401TH2019

出張。パーキングエリアで昼食。前回立ち寄ったのはいつのことだったか。何を食べようかと品書きを見ながら歩くと、あら!久し振り!と声が掛かり、蕎麦屋の姉さんたちが満面の笑顔でこちらを見ている。覚えていてくれたらしく嬉しい。そ […]

PICTURE DIARY 2301WE2019

青山のHADEN BOOKSでミーティング。終了して店主の林下さんに、伝え聞いた閉店の噂を訊ねると、1月いっぱいでとの返事。潮時はあるもので、より素敵な店を構えるための門出。辞して、麗しいファミリーに絵を届ける。絵を囲み […]

PICTURE DIARY 2201TU2019

昨日は久し振りに「いしおか」に行った。行き付けの蕎麦屋だが、昨年末来ご無沙汰で、「いしおか」の蕎麦をたぐる夢さえ見る程に遠退いていた。夕方、店が開くのを待ちかねて暖簾を潜り、お待ちしておりましたと言われながら味わうせいろ […]

PICTURE DIARY 2101MO2019

少しだがゆっくり過ごす。

PICTURE DIARY 2001SU2019

3日間は短い。辻徹さん、永田宙郷さんとの対談も楽しく終了し、学ぶところが多かった。夕方、高橋キンタローさん、真舘嘉浩さん、伊藤桂司さんが来てくれたが、3人揃うとナントカトリオ風で明るく楽しい。茨城クラフアート展、もう終了 […]

PICTURE DIARY 1901SA2019

昨日に続きスパイラルガーデンに午前11時から午後8時まで。多くの方が見えた。記憶や思い出のなかで、生き生きと。刻まれるべきことは、刻まれる。