PICTURE DIARY 1810FR2019
MUMIC21回目。16、7歳の一時聴いたアメリカのハードロック。単純で屈託の無い明るさ暗さ、素直ともとれる正義の捻れ。演奏の若さと溢れるパワーに、あの時代を確かめた。
MUMIC21回目。16、7歳の一時聴いたアメリカのハードロック。単純で屈託の無い明るさ暗さ、素直ともとれる正義の捻れ。演奏の若さと溢れるパワーに、あの時代を確かめた。
星のアトリエに庭師が来る。時期がいつもより遅い。天気との兼合いで、予定が立てにくいという。星のアトリエ出入口の真正面に新築の3階建て集合住宅が建ち、大きな窓がこちらを向いている。多少時間をかけてでも庭の梅の木と芙蓉の枝で […]
動物、植物、全て歓びの生きるものたち。大自然と不自然。
2つの台風によって大きな被害が出ている。緊急時の避難や、それに伴う生活の変化を少しでも和らげ、快適にする仕組みが出来ないだろうか。レジャー用品には素晴らしいテントなどがあるが、緊急時の避難生活のために利用出来ないだろうか […]
大きな嵐が通り、再び小雨降る中、とある展示会に行くが、生活、芸術、デザイン、プロダクツ、生産、販売などのマネージメントも含めて、新しい世代の息吹を感じる。無理せず伸び伸び生き、家族を愛し、子を育てる。当たり前な未来を求め […]
台風が通り過ぎて、青空が広がる。多くの川が溢れて嘆きが零れる。
台風が来る。気圧や天候の変化に、リラックスは難しい。身体に力が入り、気持ちも定まらない。こんな時は四股を踏んで大地とのバランスを取る。
風が吹くと桶屋が儲かる。思いがけないことが、思いがけないことに結び付くという例えだが、接近中の台風が通過までの間、安全だと思う場所に居る。誰の儲けであろうと台風からは導き出せない。台風のエネルギーを何かの役に立てようとい […]
台風に備える一日。やろうと思ったことはやる。たとえ結果が良くはなくても経験になる。
森羅万象諸行無常。ことさら物事を難しく考えたり、馴れない言葉を使おうとする訳ではない。ただ、ふと思い浮かんだ。僕の世界観を端的に顕す言葉として。
屋根の修理もままならないうちに次の台風が来るか。
夕刻過ぎて雨になり、今も降る。日中は過ごしやすく、寒い朝で始まる月曜。ナイスもアリスも丸くなり、雨の音に聞き入るかのように大人しい夜更け。
休養日。寝て、食べて、寝て、食べて、寝て、食べて、少しスケッチ、寝て、食べて、寝る。
高速道路を走ると、ときどき競走馬を乗せた専用車に行き遇う。今日は3台列なって走るのに出会った。車体に「ブエナビスタ」、「ホウヨウボーイ」など馬名が記されている。一番左側の車線をゆっくり走るので、追い越すのは簡単だが、しば […]
自分が求めること、自分に求められていることに折り合いを付ける。
展示会後ミーティングへ。初めてのOBANDOSフェス、11月13日、14日、東高円寺UFO CLUBで2日間。原宿のいつもの場所でメンバーと会う。内容のアイデアを募る。OBANDOSは無邪気がよい。
古い日本家屋をどう残すか。立派な造りではなくても時間が刻んだ風情がある。残す理由を求め煩悶する。
会うとホッとする男というのが居るもので、半年振りになるが、楽しいひとときだった。
シブヤ・アロープロジェクト、高架下壁画完成、サインする。具体的に人々の役に立つ作品として、大きな責任がある。災害時の帰宅困難者に避難する方向を示す矢印をモチーフに、参加アーティスト6人、伊藤桂司、植田工、河村康輔、小町渉 […]
水戸で行き付けの店。秋刀魚のパスタの美味しいこと。何を食べて育ちましたか?と問われれば、一に納豆、二に秋刀魚。
壁画制作作業延長。30日に来ることにする。どのように仕上げるか、決めかねるところもある。何より完成が楽しみだ。
自分で考え決めたことを記憶しない。常に今考え発した言葉や行動が正しく、素晴らしいと感じるので、周りの人々を困らせ呆れさせる。
我が居るところ、そこが我が城である。どんなところであろうとも、雨傘の下であろうとも。
水戸の京成百貨店で茨城国体オフィシャルショップSTARTerのインストアイベント。友達、知り合い、初めての人、多くの人が来てくれた。今週末開会する国体の少しでも弾みになるように。
光の天使STARPIDのオブジェ、ホワイトバージョンを作る準備を進める。白の自由と潔さ。
MUMIC/ミューミック第21回 New Rock Smell Bar 154-0011東京都世田谷区上馬1-32-3 03-3795-1055 smell-bar.com
朝6時半、建設中の宮下公園に隣接したJR山手線高架下でシブヤ・アロープロジェクト、壁画作品制作がスタートした。災害時の緊急避難経路を示す矢印をモチーフに、6人のアーティストが参加している。絶え間無い人通りの高架下通路に光 […]
絵は、目指す世界の礎になる。語り継ぐ物語を紡ぐ言葉と音色と共に。
新しいものは、生まれたとたんに古くなる。新しいものを生み育て、手をかけて磨きあげ自分の一部にする。新しいも古いもなく携えるものとして。
穴の中で楽しいこと嬉しいことを考える。穴から出ずに過ごす。ブライアン・フェリーのアルバムBITTER-SWEETのセルフカバー曲、ダンス・アウェイが何かを思い出させると思って口ずさんでいたが、シーナ&ロケッツの […]
何もせず、大人しくしている。穴居人の暮らし。
雨がそぼ降り涼しいというより、寒いほどになった。絵にスプレーの使用を予定していたが、換気、通気の必要があり、天気との相談になる。空模様と少しは相談が出来、感謝する。