2月 2020

PICTURE DIARY 1702MO2020

BeauteSeven旧暦新年会。麻布十番のフランス料理店Courageにて。美味しい料理と美味しい話。いつでも美味しいものには注意。やはり少量が良い。

PICTURE DIARY 1602SU2020

行き付けのケーキ店女性マネージャーとの話し。バレンタインデーよりホワイトデーの方が忙しいのよという。バレンタインデーはチョコレートに集中して準備すれば良いけど、ホワイトデーはケーキ、クッキー、タルト、マカロン等々、全般の […]

CURONECOMIC 139

PICTURE DIARY 1502SA2020

今年ほど梅を愛しく感じる年もない。弛みのない自然の営みに心を寄せて。

PICTURE DIARY 1402FR2020

恋心を届ける日。チョコレートに託した想いと、チョコレート自体には義理という文字はない。当日は、あくまでも任務を持つ実体だ。美しい箱入りのチョコレートは宝石、アクセサリーだと言える。眺める、飾るだけのものでなく、食べ、味わ […]

PICTURE DIARY 1302TH2020

アトリエの手水に水を飲みに来る鳥と猫だが、その光景はいつ見ても微笑ましい。鳥は猫が居ないのを念入りにたしかめて水を飲むが、おもむろに手水に飛び込み、派手な水飛沫を上げて、たいそう気持ち良さそうに水浴びする。羽根を整え、く […]

PICTURE DIARY 1202WE2020

星のアトリエにオリーブの木が来る。大きな素焼の鉢に入れてサンルームの玄関扉前に。これでやっと隣に出来た集合住宅の窓の目隠しになる。

PICTURE DIARY 1102TU2020

鳥がやって来て梅の木の高い所に止まり、頭を右へ左へ上へ下へ斜めに横に細かく動かす。梅の木の一段低い枝に降りて、また同じ動作を繰り返す。さらに下の枝に移り、頭のランダムな動きを一通り行い、やっと土の上に降り、頭の動きは変わ […]

PICTURE DIARY 1002MO2020

仕事終わりに玉露をいただく。一煎目の甘露。二煎目の落ち着き方も好きだ。好物の煎餅と。茶談義に花が咲く。花香る春近し。

PICTURE DIARY 0902SU2020

鍋焼うどんを食べる。冬になると食べたいと思う品のひとつ。そんな日がある。今日がその日。温まる。

CURONECOMIC 138

PICTURE DIARY 0802SA2020

梅の花の香りの何と素晴らしいこと。何もかもが骨を抜かれ、うっとりと蕩け出す理知的な危険。

PICTURE DIARY 0702FR2020

最近楽しいことのひとつ。信頼を置く人の話を聞くこと。それはあたかも新しい物語。世間一般では随筆とか評論とか批評ということに近いかも知れないが、あくまでも生きた会話が主体のことであるから、インタビューということかも知れない […]

PICTURE DIARY 0602TH2020

若い友の話を聞く。昨日今日と。彼は根本的に馴染みの無い世界で仕事をしているが、接点があり、互いに新しい接点を求めている。未来についての相談をし、アドバイスをもらう。今はまだ形を探っているところだが、進む。

PICTURE DIARY 0502WE2020

若い友がハワイに移住すると言う。行ってらっしゃいと祝福し応援するが、寂しさもある。茶を飲みながら未来の話をする。今も互いの志は変わらず同じ。頼もしい。

PICTURE DIARY 0402TU2020

やっぱり胡麻と塩をかけた玄米飯をゆっくりと食べる喜びに優るものはない。満足。いつも思うことだが、本当に良いものはたくさんいらない。

PICTURE DIARY 0302MO2020

豆撒きする。鬼は外。福は内。福茶をいただくが、子供の頃は緊張したものだ。熱いからといってフーフー吹くと福が逃げるよと。今もちょっと緊張しながら。

PICTURE DIARY 0202SU202

神社へ詣る。今日は2020年2月2日.。20200202。あるいは02022020。こういう回文的配列は909年振りだと言う。前回は1111年11月11日。次回は3030年3月3日とのこと。

CURONECOMIC 137

PICTURE DIARY 0102SA2020

今日もただじっと絵を描く。下絵が決まれば動き出す。

PICTURE DIARY 3101FR2020

物語と絵が結び付き難く、この数日あれこれ試している。絵は良いが物語と距離がある、物語には合うが絵として面白味がない。パズルのピースを創る。

PICTURE DIARY 3001TH2020

暗がりで作業をしていて、首から架けていた眼鏡を落としたことに氣が付かず、無いぞ、と思い作業をしていた場所に戻ったら、床に置いた緩衝材の上にあるのを見付けた。良かった、と拾い上げたが、どうやら自分で落として自分で踏んだらし […]

PICTURE DIARY 2901WE2020

車のフロントガラスの辺りでピシッっと音がした。星形の亀裂が丁度目線のところに現れた。小石が当たったようだ。当たり前だがフロントガラスがあって助かった。フロントガラス交換。今はまだ小さな亀裂だが、車外と車内の温度差などで、 […]

PICTURE DIARY 2801TU2020

星のアトリエ辺りは雪にはならず。少しがっかりしている自分がいる。終日雨模様。もしも雪になっていたら大変だっただろうとも思いながら。

PICTURE DIARY 2701MO2020

型破り。型があっての型破りと言う、確かにそのとおりだと思う反面、型にはまりたくない、型を作ってはならないとも思う。型無し。

PICTURE DIARY 2601SU2020

ご祈祷を受け社殿に光射す。星除け。

CURONECOMIC 136

PICTURE DIARY 2501SA2020

20年、歴史を感じる件2つ。ギターデュオGONTITIのFM番組、約20年間に渡り1000回記念の放送。銀座のギャラリーで開催しているイトーヒロコさんのブランド、HISUIの20周年記念展覧会。時間は長さではないと知るが […]

PICTURE DIARY 2401FR2020

月末の予定は不安定。何かと流動的な昨今、落ち着きがない。安定を得るには日々精進、機微肝心。

PICTURE DIARY 2301TH2020

自然の巡りについて考える。青空の天幕の向こうに、幾多の星が輝き、眩しい太陽が燦然と登場すると、雲が道化て面白可笑しく形を変え主役を惑わし、笑いと拍手の雨が降り、山に連なる生き物に染みわたる。木々はざわめき喜び育ち、歓喜の […]

PICTURE DIARY 2201WE2020

はてさて。先日ラジオを聴いていたら、パーソナリティーで出演している男性が自分の子供がストックしているおやつを、子供に黙ってこっそり食べたという話をしていた。番組内で他の出演者はスルーしていたが、それ絶対にいけないでしょう […]

PICTURE DIARY 2101TU2020

4月の展覧会のミーティング。 新作数点、ドローイング、プリント、グッズなど。

PICTURE DIARY 2001MO2020

習慣として疑問に思わないことを、いつもとほんの少しだけ違うことにする。例えば順番や位置のような小さなこと。そうしてみると、全てが些細なことではないと氣付く。