5月 2020

PICTURE DIARY 1905TU2020

地味に色々な事柄が動き出す今日。操ることも、操られることもない、自然な流れの日々。

PICTURE DIARY 1805MO2020

氣が付くと背中が丸く猫背になっている。意識して正すが基本的に猫背には違いない。猫好きで猫背というのはなんとなく納得だが、犬好きには猫背が似合わない感じがある。毎日色々なことが脳裡に浮かんでは消えるが、そのうちの些末な典型 […]

PICTURE DIARY 1705SU2020

数年前、合氣道の道場に通い、人の持つ力の神秘、秘密に触れた。合氣とは愛なり。敵そのものを無くする絶対的自己完成の道なり、とは合氣道の精神。

CURONECOMIC 152

PICTURE DIARY 1605SA2020

渋谷のスクランブル交差点を車で通過。人は少なかった。思ったよりも多いという意見もあったが、今までの人の多さが異常に感じられる。バスも電車も高速道路も飛行機も満員以上の密度だったから。世界中で1年のうちの1ヶ月間を在宅月間 […]

PICTURE DIARY 1505FR2020

NEW MYTH、描き続けている「新しい神話」という作品シリーズがある。なかでもVENUSは、繰り返し同じ構図で描いてきたモチーフだが、また何枚か描こうと思う。今必要だと感じる。

MIC*NURIE-012

普通の日々が戻るまで、時間があるときの楽しみのために。 ミック・イタヤ ▶︎画像はこちらからダウンロードしてください/DL click here   ミック・イタヤから”ぬりえ“をお届けいたします。 ダウンロー […]

PICTURE DIARY 1405TH2020

この数日、見る夢の質に量感がある。さらりと軽妙な展開も感覚も影を潜め、精緻なリアリズムで構築される。キャスティングは理解出来るとして、それにしても出て来る異様なセットや不思議な小道具類は、製作したり仕入れた記憶は無いのだ […]

PICTURE DIARY 1305WE2020

バルバラを聴きながら、マヌーとコクリコ夫妻との日々を想う。福生時代はふたりのハウスで、アレスキーやムスタキを聴きながら、果てしの無い夜を過ごしたものだ。音楽が奏でるものは、心の奥底にある言葉では表せない空氣と時間の流れの […]

PICTURE DIARY 1205TU2020

アシスタントA、約1ヶ月半振りにアトリエに来る。テレワークでは出来ない仕事をする。人が入れた茶を飲んだり菓子を食べたりも久し振りと屈託無く笑い合う。

PICTURE DIARY 1105MO2020

枇杷の季節になる。一日一つ、くるりと剥いて食べる。暑い一日。朝から氣怠さが漂い、やっとの思いで動く。枇杷がくるりと簡単に剥けるのが嬉しいほど。

PICTURE DIARY 1005SU2020

庭の緑がぐんぐんと伸びて驚かされる。熊谷守一画翁が、家から一歩も出ず、庭の草や花などを慈しみ描いたことなど想う。今はこの小さな庭が世界の全て。

CURONECOMIC 151

PICTURE DIARY 0905SA2020

作品の保存状態を確認する。絵具や箔の剥落、カビの有無など。過去の作品には経年の美しさが生まれ出ている。

PICTURE DIARY 0805FR2020

夕方、生鮮食料品等の買い出しに。金曜、買物客多く素早く退散。

MIC*NURIE-011

普通の日々が戻るまで、時間があるときの楽しみのために。 ミック・イタヤ ▶︎画像はこちらからダウンロードしてください/DL click here   ミック・イタヤから”ぬりえ“をお届けいたします。 ダウンロー […]

PICTURE DIARY 0705TH2020

字を識らず書き順も出鱈目で、別段書に親しむ訳でもないのだが、見て感じることは多い。世に素晴らしい書家が居り、無上の書がある。絵がいつか書の持つ妙味を携える日を想う。

PICTURE DIARY 0605WE2020

連休最終日。高速道路に渋滞は無く、駅や空港にも人がまばらとニュース。一日雨模様。夕方から夜にかけ雷、一時激しく降る。明日は今日より寒いと予報。籠城の日々。

PICTURE DIARY 0505TU2020

こどもの日。世界中の子供たち、そして子供だった大人たちの元氣と健康を祷り、鍾馗を描く。

PICTURE DIARY 0405MO2020

昨日、一昨日と暑くなり、夏日になる。昨夜は雨が降り、氣温は落ち着く。日中寒く感じる時間もあり着替える。天氣と仲好く。

PICTURE DIARY 0305SU2020

線を最少限にして抽象一歩手前。デジタル一歩手前のアナログ。黒と白一歩手前のグレーゾーン。夢と一歩手前の現実。毒一歩手前の薬。茫洋一歩手前の水平線。光一歩手前の闇。一歩手前が氣になる。

CURONECOMIC 150

PICTURE DIARY 0205SA2020

絵は題材に自己を投影し反射し忘れるために記す。

お知らせ

新型コロナウイルス感染症対策の基本方針により アート作品販売を臨時休業させていただいています 再開は当HPにてお知らせいたします ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます 期間 令和2年4月7日〜    令和2年5 […]

PICTURE DIARY 0105FR2020

絵描きは絵描き、絵を描き絵を描く。

MIC*NURIE-010

普通の日々が戻るまで、時間があるときの楽しみのために。 ミック・イタヤ ▶︎画像はこちらからダウンロードしてください/DL click here   ミック・イタヤから”ぬりえ“をお届けいたします。 ダウンロー […]

PICTURE DIARY 3004TH2020

氣付かないことがたくさんあったことに氣が付くこの頃。

PICTURE DIARY 2904WE2020

薔薇のつぼみが膨らむ。植木鉢の小さな苺の実が色付き垂れる。つつじが零れるように花盛りの小さな庭。

PICTURE DIARY 2804TU2020

鳩がいつもより高いところに止まり、安全確認に長い時間をかけている。暫くして塀の上を野良猫がのそりとやって来て、見上げると鳩に氣付く、と同時に鳩は飛び去り、一瞥をくれた野良は何事も無かったように歩み去る一幕。やはり鳩は猫が […]

PICTURE DIARY 2704MO2020

猫と数独は相反する。左脳を使う遊びと、猫の氣ままで氣まぐれで、直感に富んだ遊びは右脳の領分らしく相容れない。氣分転換に数独の本を開くと、早速アリスがやって来て集中不可。もしかしたら犬とならすらりと解けるかも知れない。犬の […]

PICTURE DIARY 2604SU2020

小さな庭の白梅の小さな梅の実を収穫する。今年、星のアトリエでは白梅が元氣良く、例年よりたくさん採れた。紅梅は休養の春。梅の実は黒糖漬けに。

CURONECOMIC 149

PICTURE DIARY 2504SA2020

数独が面白い。確かに頭の違う部分を使う。調子に乗り、2つも3つも解こうとすると、頭が熱を帯びる。パンを焼く。オリーブオイルのパン、胡麻油のパン。粉、水、天然酵母、天然塩。本当に美味しい。全て飾らず単純が好い。

PICTURE DIARY 2404FR2020

せっせせっせと仕事をする。捕らえ難く、おぼろげな景色を磨くように。やがて磨いた景色に人が写り込み、反射し情景になる。光に包まれて、作品が何処かへ誘うようになり、流離う。そんな印象を持ちながら、光の輝きを携え仕事する。

MIC*NURIE-009

普通の日々が戻るまで、時間があるときの楽しみのために。 ミック・イタヤ ▶︎画像はこちらからダウンロードしてください/DL click here   ミック・イタヤから”ぬりえ“をお届けいたします。 ダウンロー […]

PICTURE DIARY 2304TH2020

かなり以前だが、能を観たいと思い、詳しい知人に何を観るべきか訊ねた。すると、先に名人の誰某が亡くなり、今は名人が居ない、今、観ようと思うなら無駄であるからもう少し待つようにと助言を受けた。時が経ち忘れた頃、これを観よとの […]

PICTURE DIARY 2204WE2020

空氣が少しきれいになっている。景色の見え方が変わった。見通しが良くなるかも知れない。今の政治形態を古い景色とすると、新しい政治形態は見通しの利く透明度の高いものなのかなと思う。全国民直接参加、個々相互間の意見や意志の疎通 […]

PICTURE DIARY 2104TU2020

計画を練り、整理する。ゲルハルト・リヒターのドキュメンタリーを視る。現代美術の祖と再認識し、影響力を痛感する。ピカソ同様に多くのことを試し、形にし、既に成し遂げている。ポロックの心境。

PICTURE DIARY 2004MO2020

新しい日課表に基づき、一日のスタート。多少思惑との差はあるがまず合格。自分で決めたことを自分で守る基本。全て基本に返り、仕事も基礎練習のつもりで丁寧を心がける。絵を描く時間を努めて大切に、仕事終わりの手当も充分に。

PICTURE DIARY 1904SU2020

新しい日課表を作る。ほとんどの毎日こもり切りとなると、今までの一日の過ごし方に見直しが必要。幼稚園以来、日課や言い付けをきちんと守る性分ではないが、自分が望むように変化するには必要なこと。

CURONECOMIC 148