2月 2021

PICTURE DIARY 1602TU2021

茨城の家の水道修理。凍ってパッキンが破損。保管していた画集”STAR CASTLE”、倉庫が出来るまでの保管状態が悪く、ほとんど全てがダメージを受ける。

PICTURE DIARY 1502MO2021

午前中、紀尾井町サロンホール、飛沫飛散防止パーティションの設置。3分割したユニット左右の透明アクリル板上部に絵を施した”Guadian Muse”。音楽家や音楽愛好家を護り、翼に乗せて音楽の未来へ […]

CURONECOMIC 191

PICTURE DIARY 1402SU2021

美人。見た目に美しい人という意味ではなく、考えや、行いが美しい人。教養。学問に優れているという意味ではなく、考えや、行いに創造性があること。

PICTURE DIARY 1302SA2021

星のアトリエ、サンルームのソファー、表皮をはがしスポンジの状態になった。草臥れてはいるが、クリームイエローのスポンジ姿は妙に新しい。クッション部分を取り払ったので、その分座面は低くなったが座り心地は悪くない。しばらくこの […]

PICTURE DIARY 1202FR2021

なんとか予定をこなそうと終日窮屈に。無理は禁物と知りつつ、ぎりぎりで進む。成功、失敗、どちらの目が出るにせよ、やらないよりやる方を選ぶ直線的な牡羊座。

PICTURE DIARY 1102TH2021

アトリエのサンルームに人工皮革の草臥れたソファーがある。捨てようか、どうしようかと考えているうちに時は経ち、処分するにも手続きなど面倒が多く、ここは氣持ちを切り替えて、人工皮革の部分や内部のスポンジなどのクッションを取り […]

PICTURE DIARY 1002WE2021

2匹の猫たちに新しいベッドを用意する。2匹いる場合、トイレやベッドは3つずつ準備する。仲の良い兄妹とは言えテリトリーの主張があり、強い方が支配しようとする。2つまでは強い方が自分の物にするが、3つとなると、沢山あると認識 […]

PICTURE DIARY 0902TU2021

物語を見えるようにする作業。絵本を作るようなこと。ただし、CURONECOMIC同様台詞は無しで。言葉はとても大事だが、絵描きとしては、絵に重きを置き、台詞や感情は絵から想像出来るようにする。

PICTURE DIARY 0802MO2021

無事なよい一日だった。昨夜はもうどうにも眠く、朝起きて日記をつけようと思い床に就くが、昨日の出来事が生き生きとは思い出せず、このような日記になった。今日もよろしく。

CURONECOMIC 190

PICTURE DIARY 0702SU2021

初孫の長男で甘やかされて育つ。人からああしろこうしろ、それは駄目だあれは駄目だなどと指図されるように言われると、反抗心が頭をもたげる。今更と呆れながらも柔らかく穏やかな心持ちの大切。

PICTURE DIARY 0602SA2021

単純でありながら複雑に変化変容するもの。情熱の力で発酵し成分が多様化、栄養が豊かなもの。人と未来へのヒント。

PICTURE DIARY 0502FR2021

D&DEPARTMENTからd design travel茨城号の表紙に絵を使用したいとの依頼。全国47都道府県を土着文化的なデザインの視点から1冊1都道府県ずつ順に紹介する本で、いつ茨城の番が来るだろうかと思 […]

PICTURE DIARY 0402TH2021

宇宙は愛で出来ているとしたら。愛することこそが宇宙。

PICTURE DIARY 0302WE2021

個展なども積極的な知らせがはばかられる。見て貰いたいが見に来てとも言いにくい。氣にせずに生きることは、人の迷惑になるかも知れない時世。誰しもそんな生き方はしたくない。恐る恐る生きている。知らず知らず心に痛手があるだろう。

PICTURE DIARY 0202TU2021

珍しい二月二日の節分。豆撒きする。念入りに楽しく厳しく。この時世、珍しいには色々な訳があるものだと感じる昨今。

PICTURE DIARY 0102MO2021

如月。あっという間に二月になった。しかし、お正月をお節や屠蘇で祝ったのが遠い昔のように感じる。旧正月はこれから。

CURONECOMIC 189

PICTURE DIARY 3101SU2021

地球も宇宙。地球が「2001年宇宙の旅」のトム大佐のようにならなければよいのだが。

PICTURE DIARY 3001SA2021

子供時代から二十代にかけ色々なSF小説を読んだ。来るべき未来を驚くべき正確さで示唆するものが多く、人の持つイメージ、テクノロジーやサイエンスなど、読むにつけ未来への扉が開くのが楽しみでもあり、不安でもあった。今は多様化し […]

PICTURE DIARY 2901FR2021

星のアトリエでデザインのミーティング。約一年振りになるだろうか。その間、二人以上のスタッフが同時に揃うことは無かった。健やかに、それぞれが生き生きと仕事をし、生活を送ることを日々の目標として過ごす。

PICTURE DIARY 2801TH2021

少しだけ雪が降る。氣持ちの休まる穏やかな一日。

PICTURE DIARY 2701WE2021

節目。伏目。不締。今日という日の位置と有り様。

PICTURE DIARY 2601TU2021

仕事物事には起承転結があるが、起承転結したあとが大切だと思う。ゆえに、起承転結承承承、承。

PICTURE DIARY 2501MO2021

いつも氣の合う友との語らいは楽しく、記憶の果てから思いもよらない事実が引き出される。やはり未来は記憶の果てからやって来る。突然に。

PICTURE DIARY 188

PICTURE DIARY 2401SU2021

純粋が良いというものでもない。そのイタリア製金の指輪の質感は、古代ローマ時代の金色に通じていると勝手に解釈する。ありきたりな金の輝きとは異なる深淵なポエジーがある。むしろ、金の純度以上に、別次元の混入物の醸し出す濁りが、 […]

NEWS – d design travel 茨城

『d design travel 茨城』発売記念 d design travel IBARAKI EXHIBITION 会 期   2021年2月26日 金曜日 – 5月24日 月曜日 時 間   12:00 […]

PICTURE DIARY 2301SA2021

久し振りのまとまった雨が降る。このまま氣温が下がれば、夜半に雪に変わるかも知れない。降雪に備えた鉢植のオリーブの手入れ、養生など。外出の予定は取り止める。

PICTURE DIARY 2201FR2021

ナショナルこそが、インターナショナル。

PICTURE DIARY 2101TH2021

こまごまとした片付けに費やす時間が楽しい。今日はマップケースの中。特にストックしている紙に重点を置いて。白い紙、水彩紙、ケント紙。色紙各種。カットして使い、不規則なサイズになった紙を集める。次回はA版、B版などの定型にカ […]

PICTURE DIARY 2001WE2021

大寒。1月に産まれたばかりの妹に、何かの拍子で水がかかり、ヒャーッ!と声を挙げたのを、父がそんな声は漫画の中だけかと思ったと笑うのを、だって冷たかったんだものというつぶやきと共に覚えているという妹。0歳の記憶。