7月 2021

PICTURE DIARY 1907MO2021

“ムー一族”で日吉ミミが歌った¨世迷い言¨が頭に浮かぶ。阿久悠作詞、中島みゆき作曲。「真夜中 世の中 世迷い言 上から読んでも 下から読んでも ヨノナカバカナノヨ」。

CURONECOMIC 213

PICTURE DIARY 1807SU2021

なかなか描けなくて四苦八苦していた絵がすんなり描ける。いつも聴くラジオ番組が急に違う番組になり、そうなると一日は違うリズムになるものだと面白がっていたら、良い方に効いた。仕事用潤滑剤の成分と効能は表示通りではない。

DESIGN NEWS – 紀尾井町サロンホール シールド

SHIELD DESIGN KIOICHO SALON HALL GUARDIAN MUSE “Ki” & ”Oi” Design & Art Work : Mic*Itaya Design Assi […]

PICTURE DIARY 1707SA2021

19日の月曜日は休日だと思っていた。既に組んでいた予定の通り。融通が利かないところがある。融通を利かせないところがある。

PICTURE DIARY 1607FR2021

絵を描く。ひたすら描く。蝉が鳴く。ひたすら鳴く。蝉を描く。ひたすら描く。絵が鳴く。ひたすら鳴く。絵が描く。ひたすら描く。蝉を鳴く。ひたすら鳴く。蝉が描く。ひたすら描く。絵を鳴く。ひたすら鳴く。絵を描く。

PICTURE DIARY 1507TH2021

人と人と出会いの縁は尊い。軽んじてはならない。去るからと云い追うはならない。季節に似て巡り来るもの。

PICTURE DIARY 1407WE2021

アトリエで夏の呼鈴を鳴らしたが蝉は鳴かない。夏はそこまで来ているはずと思い、窓を開けて伺っていたが、夏は挨拶なしで部屋に居た。どこから入ったのか遠慮を知らない。カーテンを揺らすこともなく。

DESIGN NEWS – DEMENTOS/Record 2018 Remaster

MIC*ITAYA DESIGN Record DEMENTOS/2018 Remaster ARTIST : YASUAKI SHIMIZU TITLE : DEMENTOS Creative direction by […]

PICTURE DIARY 1307TU2021

写真家¨零¨、最初の展覧会。場所、環境、写真、映像、装置、暗闇を作るスポットライト、未来の懐かしさ、楽しみ、可能性について、伝える言葉は無い、暗闇に向けられたレンズがある。

PICTURE DIARY 1207MO2021

昨日は大きな雹が降ったところがある。今日アトリエ辺りは晴れ、機嫌良く暑い。空模様を伺いながら挨拶を交わす。空からの挨拶はいつも飾り氣なく素直だ。

CURONECOMIC 212

PICTURE DIARY 1107SU2021

世の中の、拭い去れない重苦しい空氣にまみれても、それらを消し去り、見る人を明るくする作品を描こうとする。

PICTURE DIARY 1007SA2021

あたらしいものは、あたらしいひとからだけうまれるわけではない。ふるいものが、あたらしいひとのやくにたつように。あたらしいやふるいがもんだいなのではない。よにでるふさわしいじきや、ありさまがだけがある。

PICTURE DIARY 0907FR2021

曇り空、時折雨が街を濡らす、頬を濡らす。晴れた空、街を渇かす、頬を照らす。心の中には日常を解き明かす分水嶺がある。

PICTURE DIARY 0807TH2021

仲の良い犬と猫。犬の散歩に付いて行きたい猫。公園で犬の集い。犬たちの仲間に入りたい猫。散歩の犬の振りをする猫。猫のままでいいじゃない。猫なんだし、と犬。友達になりたいなら猫のままでね。

PICTURE DIARY 0707WE2021

天の川。空に光る小さな点の星々。その一つ一つがどんな大きさなのか想像する。同じものが、それらの全てが身体の中にある。

PICTURE DIARY 0607TU2021

緑生い茂る庭を、蜘蛛の巣を払い、草を掻き分けながら進む。ほんの二週間程で熱帯雨林のようになった。いや、ここは熱帯雨林だ。眼の端に蜥蜴が這うのを見た。得体の知れない鳥が鳴いている。黒い薄羽蜉蝣を道案内に進む小さな庭。何処へ […]

PICTURE DIARY 0507MO2021

今では立派なグラフィックデザイナーとして独立したアシスタントA。彼女とアトリエのネコたちが仲好しで嬉しい。ナイスとアリスがアトリエに来た時に、「ネコとわたしとどっちが上ですか?」と真顔で尋ねた表情が忘れられない。

CURONECOMIC 211

PICTURE DIARY 0407SU2021

以前読んだ高階秀爾”西洋の眼 日本の眼”を再読し始める。美の観点から西洋人と日本人の自然や空間、環境認識の差異を解きほぐそうとする。多岐に渡り、思わぬところで大きく深い。異文化の常識と非常識を知る […]

DESIGN NEWS – JUPITER 2016/MIYAKO KODA

MIC*ITAYA DESIGN CD ALBUM jupiter 2016 ARTIST : 甲田益也子/MIYAKO KODA TITLE : jupiter & in the shadow of jupi […]

PICTURE DIARY 0307SA2021

展覧会、展示会、映画、演劇、演奏会など、行きたい、見たいものは沢山ある。見たものは極端に少ない、その分見たものの意味は大きくなる。

PICTURE DIARY 0207FR2021

伝統工芸は自然環境と共にある。伝統工芸を育むことは、自然環境を保護し整えること。根本に疑いのない正しさがある。地球の未来を考える。

PICTURE DIARY 0107TH2021

雨中横須賀方面へ。アトリエから一時間。思ったより速やか。イメージと実際にはギャップが付き物。イメージしたら動くこと。

PICTURE DIARY 3006WE2021

氣もそぞろになりがち。見るものや聞くことに適切な反応が難しい。過剰、あるいは足りない。アンバランスを楽しみながら。

PICTURE DIARY 2906TU2021

笑っているのか、泣いているのか、判らない顔をしている。そんな顔を見ると抱き締めたくなる。ありがとうや、ごめんなさい、こんにちはや、さようなら、そんなありきたりで素直な言葉が溢れ出る。

PICTURE DIARY 2806MO2021

タブレットでツールのハイライトを視る。以前は放送が始まると、終了までTVにかじりついていたものだ。景色や駆け引きなどロードレースへの興味は尽きない。ピースな競技でありながら、勝ち負けの有るものは嫌だと感じる。「戦う」とい […]

CURONECOMIC 210

PICTURE DIARY 2706SU2021

ヒカリエd47MUSEUM茨城展楽日。d design travel神藤編集長の音声ガイダンスを聞きながら廻る。丁寧な、氣の置けない解説。今とこれからを生きる上で大切なヒントが沢山ある。茨城定食も美味しかった。

PICTURE DIARY 2606SA2021

土曜日や日曜日のような、氣兼ねなく仕事が出来る日にする仕事があるものだ。ゆっくりと進める。毎日の倹しい生活の中から生まれる耀くもの。それらを大切に扱う。

PICTURE DIARY 2506FR2021

ブルーベリーが美味しい。仕事で眼を酷使するので、視界が鮮やかに開けるような氣がする。氣がするというだけでも、心からの疲れがとれる。

PICTURE DIARY 2406TH2021

渋谷ヒカリエ8階d47MUSEUM”茨城展”へ。21日に再開した。丁寧な展示。2月の初日に伺い、また行こうと思ううちに、緊急事態宣言が発出され長い休みに入っていた。27日まで。短期間だか再開は心か […]

PICTURE DIARY 2306WE2021

展示会。お台場方面へ。なかなか行くことの無い辺りなので興味深い。窓外の景色は、白と灰色の曇り空を映し、小さく波打つ鉛色の海に、コンテナ船、岸壁に四つ足の動物のようなクレーン。不条理な夢のプロローグ、室内の展示品。窓ガラス […]

PICTURE DIARY 2206TU2021

窓にヤモリ。猫たちに見付からないように外へ。星のアトリエ門前の砂利道、真ん中に落し物。時々発見するのでマナーの悪い飼主だな、と少しカンカン。おまけにいつもご丁寧に砂利をかけて隠してある。片付けようと思い、よく見ると、砂利 […]

PICTURE DIARY 2106MO2021

穴を塞いだジーンズを試し履きする。少しは新しいもののように感じ、嬉しい。ボロはボロ、どんなボロを身に纏っても大丈夫。ボロな心に注意。

CURONECOMIC 209

PICTURE DIARY 2006SU2021

心の在処が音楽を奏でる。

PICTURE DIARY 1906SA2021

穴だらけのジーンズを修理。穴が多すぎ、一日では終わらない。ハイベリーでキーオンの引退試合を観た翌日買ったもの。15~6年穿いている。氣に入ったものとの付き合いはまだまだ永い。