アトリエの網戸にへばりつく守宮。守宮は家を守るので、我がアトリエでは特に大事にされています。蜥蜴の仲間は形が美しく、流線型好きのイタヤは守宮など を見つけるとずっと眺めています。京都の龍安寺石庭では庭の片隅に一匹の蜥蜴を […]

ウズラ豆四個。小鉢。

白い皿の上に枇杷の種とパン屑。部分。朝食の残骸として。

アボカドと枇杷といんげんの顔。皿の上にコラージュ。朝食のメニューより。部分。

アトリエの、何気なく目をやったゴミ箱の一番上に棄ててあった紙屑だが、拾い上げて、何も考えることも無くロケットの絵を描いてポケットにしまった。夜、取り出して写真に撮りここに載る。

碑文谷ダイエー裏手のRISE GALLERYへKISHICRIさんの展覧会を見に行く。甘くセンシティブな香り漂うスウィートな世界。

どうも自分はイヌのような気がする ネコの気持ちが解らなくはない気もする 仲間たちを見ていると意味が解らなくなって少し不安になる 走り出せばどうでもいいこと

ミック・イタヤの生まれ故郷茨城県水戸市では、梅の花の名所偕楽園で梅祭りが始まっています。先日一夜限りの夜梅会では、水戸の水府提灯の老舗として全国 で有名な、鈴木茂兵衛商店とのコラボレーションで、園内の歴史的な建物である好 […]

ネコが好きかと問われれば好きだと答えるだろう ネコにヒトが好きかと問えばヒトと言ってもいろいろいるから と返される

POBの公式作業服　掃除や片付けなどはもちろんのこと あらゆる作業時に着用

作業用のジーンズ 前半分を水性の白いペンキで塗装 冷たい風を通さず自転車に乗るときも暖かい 時間とともにどう変化するものか楽しみ

昨年10月から続くアトリエの大片付けはやっと明日大きな区切りを迎えます 4台のトラックが荷物を運び出し 作品や資料が倉庫に収められるのです 整理を進めて行くと忘れ去られていた過去に出会い前進を阻まれます 振り切り無視して […]

それ以上近づいてはいけない ここに居るのが写真で分かりにくいのは分かっている そういう模様なのだし こういう距離なのだ 許されたのは

京都クラブMETROの入口左手の上には　何年か前ここMETROで行われたミック・イタヤのパフォーマンス　DRAMICでライブペインティングされた作品が飾られています OBANDOSのライブ終了後 絵との再会とライブの成功 […]

9月15日　京都クラブMETROにて工作展バンドOBANDOS奇跡のデビューライブ　新しい伝説が生まれた望月の夜

それぞれ生きる世界の違うもの同士の出会いは互いに無視かつい興奮した挨拶になりがち

太陽の反射　地球は太陽の鏡

アーティスト高橋理子さんがディレクションするブランドHIROCOLEDGEデザインのゆかたを着る　高橋さんの表現する新しい日本の美はMONO MAGAZINE9月2日発売号に掲載されます

星のアトリエのみんなとブルーベリー摘みに出かけた それぞれに籠を持ち濃い紫色に熟した実を口に入れたり籠に入れたり 収穫する感謝の気持ちと 自然に触れて現れる個性が収穫になる 無心で無邪気

公園の奥の枯れた噴水 近寄る人も鳥もなく　姿は美しい 水のあふれる夢を見て 夏の雨に濡れる

すくっと伸びた大きな銀杏の樹 いろいろな樹を良く見てみると 太ったのやら痩せたのやら 樹の種類以上に個性が目立ちます 樹の途中から別の樹が成長し共存していたり ごつごつとやたらに険しかったり ぐるりとねじれていたり ねじ […]

あくびするスフィンクス

お行儀の良さは例え野良であっても

工作展で自作した新楽器でのライブステージが計画されています。9月15日京都のクラブMETROにて。工作員バンドOBANDOS/オバンドスがデビューします？ほとんど決定の未確認飛行情報。

GALINを演奏する鈴木慶一氏。今回の工作展の先生役を勤めてくださるミュージシャン鈴木慶一氏が会場を訪れ工作員生徒たちの新楽器を試奏しそれぞれの作品にコメントをくださいました。厳しくも優しいコメントにホロリの生徒たちです […]

工作展の会場LAPNETSHIPでGALINをプレイするミック・イタヤことタミー

いななく馬 いななく馬。草原で草をはむ美しい毛並みと均整のとれた姿の野生。走れば勝るものはない。自然と自由こそ相応しい。人々の祭りのために捕らえられ、高貴な 人を背に戴き、群衆を前に脚を高く上げいななく。高貴な人は振り落 […]

鳩を眺めていられることは平和である　食卓に鳩がのぼることは平和である 鳩の絵を描くことは平和である 鳩が嫌いでも平和である 鳩の糞を浴びるのは平和である 豆鉄砲をくらう鳩は平和である 鳩の足跡は平和である 伝書鳩自身は平 […]

ボートに海の青が塗り重ねられて空の青に剥がされる

海岸の砂の層から姿を現す赤いプラスチックのキャップ

灯りが仕込んであると思える地球儀を出入り口の上に取り付けてある店なのかオフィスなのか夜来ればわかるか看板や表札はまだ無い

東京タワーにご挨拶

梅雨空は灰色の豊かなトーン

一歩こちらに踏み出すところ

花を好きだが名前を知らない

都市の片隅で　切り株から新しい枝が出ている　緑の葉が光を求めている

５月にボストンのロックポート出版から1000 MUSIC GRAPHICSと言うデザインブックが出ました　ミック・イタヤとパワー・オブ・ビューティのデザイン作品がいくつか紹介されています

YURIFAのミニライブへ行く

南青山でTシャツを中心にした展覧と販売会 Rocofで15日まで ハーゲンダッツとスキーショップジローの間

久し振りに訪れた友人宅で昔の作品に再会

こちらがそのあるパーティーでの福富幸宏氏

あるパーティーでのFPM田中知之氏、福富氏。

アトリエ門柱下の雑草の中の岩苔と蛇苺

エレガンス中毒者、野宮真貴さんの楽屋を訪ねる。ELEGANCEHORICの症状は深刻だ。僕のように免疫があっても伝染する。

音楽家、中川晃教君と星のアトリエにて。本物の詩をつくり歌う人。

根津神社のつつじ

夕やけだんだんの上で昼寝するあるいは毛玉をむしり取る

桜には日本人ならではのストーリー、そしてドラマと言うものがあります。桜の下で酒を酌み交わし、肴や弁当をつついて今日や昨日を忘れ、ついでに自分も忘れます。忘れてこその明日なのです。そしてそれでも忘れないことこそ宝なのです。

デカダンとか耽美とか。骸骨と生。または性であるとか。肉付きについて。宗教について。傾くということについて。本質について。表現とその技術について。 自己愛について。商品価値とは。ゴシックの野蛮について。見たいものと見たくな […]

PATRICKの豆絞り風シルバーシューズ入手。