‘PICTURE DIARY’

PICTURE DIARY 2501WE2023

一日の終りに、今日は何をしたか思い返そうとすると、すんなり出て来る日と、そうでない日とがある。じっくりと考えを巡らせて行動する傾向が優るので、出来事には起伏が乏しい感がある。寒さが厳しい一日だった。庭の手水に5ミリ程の氷 […]


PICTURE DIARY 2401TU2023

/> 運動会が近付いた小学3年の頃、6年生の先輩が、体を前傾して走ると、風の抵抗が少ない流線形になり速く走れるぞと、得意になって校庭のトラックを走るのだが、もともと足の速い6年生なので3年生は追い付けない。理屈は分かるが […]


PICTURE DIARY 2301MO2023

1、2、3。新しい一歩を踏み出す。直感も何事も、理解し納得するまでには相応の時間が必要だ。即決即断するべきことも然り。言葉や文字として理解は出来ていても、絵として目の前に現すには、簡単に思えることでも深い理解が要る。同時 […]


PICTURE DIARY 2201SU2023

我がアトリエ。健やかな生命を喜び、創造の夢を実現し、心を美しく明るくする。美を分かち合う仲間と共に。アトリエは、心を濾過し、蒸留し、結晶する場。


PICTURE DIARY 2101SA2023

代官山ティーンズクリエイティブ、アートスクール講座。OBANDOSのメンバー6人が講師となり、楽器を作り演奏する内容。参加者は小学生10人、そのうち6人が1年生。最初にOBANDOSのデモ演奏。手を貸すとか指導などはほと […]


PICTURE DIARY 2001FR2023

大阪chignitta展覧会初日。東京で迎える。


PICTURE DIARY 1901TH2023

言葉が見付からなければ沈黙する。


PICTURE DIARY 1801WE2023

心穏やかな一日。それが何より。


PICTURE DIARY 1701TU2023

大阪個展、出展作品の荷作りと発送。小さな欠片のような作品が、大きな変化につながる。


PICTURE DIARY 1601MO2023

正月15日を過ぎると、雅な音色が遠くなる。やがて節目旧正月。


PICTURE DIARY 1501SU2023

幸宏さん死去の報。友人宅でジェスチャーゲームをした。幸宏さんから僕へのお題は”小津安二郎 東京物語”。僕にお題を書いた紙を開いて見せた時の、微笑むいたずら小僧の顔。忘れない。これからもいつまでも、 […]


PICTURE DIARY 1401SA2023

忙中閑有り。ゆっくりとブランチする。夜になり久し振りの雨。


PICTURE DIARY 1301FR2023

ラジオの歌が耳に入り、退屈な青春時代、と歌っている。若い頃には何もすることの無い退屈な日々があった。今では信じられないような時の彼方。何かしようぜ!と友を誘う。


PICTURE DIARY 1201TH2023

このところ、星のアトリエ周辺の猫たちが季節に入り、それぞれ得意な歌を声高く吟ずる。家の猫たちは、何者が来たか、目を皿にして窓の外を見ている。地上のどんな生き物にも、愛や恋やに夢中になる頃があるものだなとしみじみ思う。


PICTURE DIARY 1101WE2023

鏡開き。15日のところもあるが。銀座和光、記念にとデザインしたハンカチーフを買う。売り切れ間近とスタッフ、嬉しそうだ。サントリー美術館、ミュージアムショップで取り扱い中の手鏡を表敬。等伯の十六羅漢図面白い。好きなように描 […]


PICTURE DIARY 1001TU2023

改めてゴミの捨てかたを考える。シュレッダーの必要があるものはもちろんだが、ビニールやプラスチックに付いた紙のシールなど、その都度処理しないと、いざ捨てようという時に、思わぬ時間がかかる。ゴミ箱も捨てるものによって細かく分 […]


PICTURE DIARY 0901MO2023

初卯。卯杖、卯槌の絵を描いて祈る。邪氣除、豊穣。何事も無事であるように。


PICTURE DIARY 0801SU2023

生活や仕事をする上で、閃きはとても大切なのだが、閃いた途端にその時していたことを忘れてしまう、または、遠い過去のものになってしまう。閃きは後戻り出来ない。そこで、閃いたら一呼吸。


PICTURE DIARY 0701SA2023

人日。この年について、考えをめぐらし、志しをたてる。そのような時はじっとせず、手を動かしたり、ひたすら歩く。動きの中に、つながりや景色が見える。つながりが見えれば意匠とし、景色が見えれば絵画とする。


PICTURE DIARY 0601FR2023

きちんと測ってきちんと作ることが大切な場合。あるいは目安や目分量、おおよそといった勘が頼りな場合。どちらも面白い。前者は意匠的であり、後者は芸術的である。その間を自在に往き来する楽しさ。今日はきちんとの作業に、おおよそを […]


PICTURE DIARY 0501TH2023

新しい。新しい物事に出会うと、脳の回路が今までとは違った働きをする。それが氣持ち良ければ喜びになり、さほどでもとなれば距離をとる。喜びは膨らもうとする。極端な場合は爆発。喜びや楽しみは脳に必要なこと。


PICTURE DIARY 0401WE2023

新年は二日からゆるりと動き始めて、暖氣運転のように、今日はやや本格的な仕事初め。絵描きの正月、さらりと描初め。


PICTURE DIARY 0301TU2023

正月元旦からの三日間。とても充実した。空っぽに充ちた、意識の浮遊する時間の流れ。吉祥の霞のような美しい濁り酒をひとくち。下戸は主に目出いただく。


PICTURE DIARY 0201MO2023

初夢は昼起きている時に見る。てんとてんとてんとてん。かみとかみとかみとかみ。重ね言葉。点と転と天と展。神と紙と上と加美。


PICTURE DIARY 0101SU2023

初陽を浴び、手水の水を代える。小さな円い水の鏡に天が映る。


PICTURE DIARY 3112SA2022

今年一年の感謝と、来る年への祈りと願いを携えてドライブ。車輪は回る。


PICTURE DIARY 3012FR2022

蒲鉾を求めようとするが、純国産品は極めて希少だ。おおよその物がそうであるように。おでん種などの練物好きとしては、やはり日本産のすり身が良い。自家製蒲鉾も視野に入れるか思案の晦日。


PICTURE DIARY 2912TH2022

大掃除を始めようとするが、小掃除プラス小掃除イコール大掃除という様相。くるくるしているうちに日暮れる。無心の掃除は頭の大掃除でもある。


PICTURE DIARY 2812WE2022

年も押し詰まり、門松やお供えやら、地味に忙しい。猫たち手伝わず。牡猫ナイスは奥になつき、牝猫アリスは僕になついている。アリスはナイスのテリトリーに入る時に必ず、入ってもいいかどうかキスをして挨拶する。同様に、奥とナイスは […]


PICTURE DIARY 2712TU2022

関彰商事つくば本社で冬のオブジェ、”太陽テーブル”設営。すずも提灯の”古代蕾”八張と一体化して”冬の太陽”となる。古の蕾が太陽に開花し世界を明るくす […]


PICTURE DIARY 2612MO2022

大型作品の製作を夢見るものだが、愛すべきは、手元を明るくする小品である。


PICTURE DIARY 2512SU2022

クリスマスの日曜日、銀座で焼鳥。焼鳥屋にこんなに客が多いとは、店の女将も驚いていた。今までクリスマスに、おまけに日曜の夜に、人は減っても並んで列を作るようなことは有り得なかったと言う。同じことを考える客にビックリ。


PICTURE DIARY 2412SA2022

野良が星のアトリエの手水に水を飲みに来る。新鮮な水に代えると必ずと言っていい。生き物にとり水は大切だ。しかし、こやつの風体はチェシャ猫そのものではないか。ここもまたワンダーランド。


PICTURE DIARY 2312FR2022

落葉を掃き手水に水を張る。燃料店に連絡し、室外タンクに灯油を入れてヒーターを稼働させる。これで少しは寒さを凌げる。氣温では星のアトリエは冷える。


PICTURE DIARY 2212TH2022

年も押し詰まって来ると、今年を省みて、どれ程人に助けられながら生きているのかと思う。


PICTURE DIARY 2112WE2022

百年前、いや、十年前と今の情報量を比較したら一体どれ程なのだろう。例えばヒット曲が歌われYouTubeで再生され、SNS。情報の数だけ天使が足りているかな。天使はそもそもデジタルに対応しているか。もちろん色んな天使が居る […]


PICTURE DIARY 2012TU2022

やはり、サティのジムノペディが好きだ。ドビュッシーのオーケストラ編曲版も佳い。


PICTURE DIARY 1912MO2022

昔も今もこれからも、自分自身の中で心惹かれるものが有るとすれば、表現のスピードと永遠性だ。そして、そこには優雅や優美が備わる。


PICTURE DIARY 1812SU2022

何だか歯切れの悪い感じの一日。パン!と竹を割ったような運びが好みだが。


PICTURE DIARY 1712SA2022

特に寒い季節になると脚湯をするのだか、冷えた脚が痺れるように温かくなり、身体の芯から解れて心地好い。何しろ冷えが良くないのは当然だが、じっとしていることの多い仕事なので、冬になると出来るだけ毎日温めるようにする。


PICTURE DIARY 1612FR2022

描きたいものが上手く描けず。たまにある。そんな時は、迷わず違うものを描く。勉強し直して再び描く時には、なぜ描けなかったのか不思議に感じる。


PICTURE DIARY 1512TH2022

展覧会に来てくださる遠来のお客様方は、口を揃えて、ホテルの宿泊費の高騰と予約が取れないことに閉口している。氣楽に過ごすのは難しい世界。


PICTURE DIARY 1412WE2022

一日髭をあたらず不精髭。胡麻塩のように、白いものが目立つようになった。霜柱のようだ。


PICTURE DIARY 1312TU2022

夜来の雨が昼には上がり、濡れた舗道を輝かせる午後の陽射し。白いスニーカーを履いて、思い思いのかたちであちらこちらに散らばった、路上の鏡を踏まないように歩く。ギャラリーでは太陽天使の絵が静かに微笑んでいる。


PICTURE DIARY 1212MO2022

何か思い付いたり思い出したことが、ちょっとした他の考えや動作の間に、さあっとどこかに運ばれて消え失せる。記憶の荒野に風が吹き、何か素晴らしい出来事の予兆があったことだけが風紋のように残され美しい。


PICTURE DIARY 1112SU2022

午前中クリスマス茶会。点心の後、松田理奈さんのバイオリン演奏があり、茶を中心にした会の絶妙な調和を感じた。点心の席では、正客の漆芸家、辻さんと製作した盃を初めて使う。酒の喜びを得てより美しく、少しずつ漆器が育つという。松 […]


PICTURE DIARY 1012SA2022

ギャラリーつついへ。入れ替り立ち替り思わぬ方がいらっしゃる。喜び、楽しいひととき。


PICTURE DIARY 0912FR2022

聖林公司、餅つき大会、代官山。途絶えていた例年の行事の有り難さが伝わって来る。日本橋某社社屋新築工事、瓦など出て、江戸時代の中村座跡地と分かる。蛎殻の層も見られ、度重なる大火後の地質改良の知恵と知る。市囲の歴史を想う。蛎 […]


PICTURE DIARY 0812TH2022

ジョン・レノン命日、真珠湾。世界には素晴らしいものと、そうではないものがある。何につけても、それぞれ自身の感ずるままに。


PICTURE DIARY 0712WE2022

サントリー美術館ミュージアムショップへ。店頭に並んだMIC*ITAYA MIRRORS手鏡を確認。担当者、店舗スタッフにご挨拶。しばらく休止していたMIRRORSを本格的に再開する足掛り。多謝。