‘PICTURE DIARY’

PICTURE DIARY 1703FR2023

子供の頃、大人に憧れてしたことのひとつに、刺身に添えられたパセリを食べるということがあった。刺身の盛合せのパセリ、子供も大人たちも食べない。好きだった叔父が、サッとつまんで醤油をちょっとつけて食べる様子が好いと感じたもの […]


PICTURE DIARY 1603TH2023

屋根の雨漏り。梯を架けて見てもわからない。屋根に上り歩き回るには柔軟性に欠ける。これもまた餅は餅屋。


PICTURE DIARY 1503WE2023

あめつちほしそら あいにあふれ めにうつくし つきのひかり ちのやすらぎ ほしへねがい しずかなうた そらのあおさ らいめいきく そのような心持ちで描く。


PICTURE DIARY 1403TU2023

明日は新しい友の命日。年齢を得てから出来た友。ふと彼を想う瞬間がある。手を止めず描く。


PICTURE DIARY 1303MO2023

雨が降る。そっと何かを洗い流すように。


PICTURE DIARY 1203SU2023

光と風を影で表現するとしたら、どのような線なのか。


PICTURE DIARY 1103SA2023

東日本大震災から12年。祈りの心を自分なりのかたちにして行ければ。


PICTURE DIARY 1003FR2023

東京の桜、16日の開花予想。やはり早い。


PICTURE DIARY 0903TH2023

祖父母の代に使用していた石の研ぎ出し流し台が、土間の隅にある。採寸すると洗面所にピタリ。自分で取り付けてみよう。


PICTURE DIARY 0703TU2023

策を練るにはまずヒアリング。皆の声を集めて。


PICTURE DIARY 0803TH2023

DOMMUNE生配信出演。TRAの仲間、井出靖氏の自伝”Rolling On The Road”の出版を記念してお声掛けいただく。カセットマガジンTRAとその時代の話を、伊島薫、永田一直、宇川直宏 […]


PICTURE DIARY 0603MO2023

実のところ、苦手は遠ざけ過ごして来たが、この頃その苦手が近寄って来る。数字にまつわることや、契約事、コンピューターシステム関連等、どれもこれも避けて通ることは出来ない大切なこと。氣持ちは当たって砕けろになりがちだが、本当 […]


PICTURE DIARY 0503SU2023

freedom dictionary展楽日。出展作家、伊藤桂司、植田工、小町渉、福津宣人の各氏、三々五々ALギャラリーに集まる。初めましての人、なかなか会うことの無い人、それぞれと話が出来た好い締めくくりだった。帰り際小 […]


PICTURE DIARY 0403SA2023

もうすぐ啓蟄だが、待たずして土中から虫や生き物が這い出し、桜の開花も例年より早くなるかも知れない。温暖化。何においても、物事は速くなると熱を持つ。


PICTURE DIARY 0303FR2023

POWER OF BEAUTY、34回目の設立記念日。皆の助けを得ての今日。感謝あふれる雛祭。


PICTURE DIARY 0203TH2023

昨日、春一番の風とラジオのニュース。桜が一斉に開花しそうな暖かさ。庭の木に沢山の鳥が来る。鳴く鳥の、見る人の目に映り、耳に聞く楽しみ。


PICTURE DIARY 0103WE2023

ここには美しい風景は無いけれど、自分たちが居ることで美しい風景になりますように。


PICTURE DIARY 2802TU2023

短い2月。


PICTURE DIARY 2702MO2023

カットアウトのコラージュ作品を2点製作する。絵の場合でもオブジェの場合でも、多くの場合、対をなす2点の製作を同時に進める。似た者同士であったり、対極に位置したり、静かで強いシンメトリーなストーリーと構図は、見る人の心を、 […]


PICTURE DIARY 2602SU2023

仕事人とモチーフとの一体化。どの業種でも、それこそが素晴らしい仕事の核心。


PICTURE DIARY 2502SA2023

現代美術、現代音楽、現代文学、現代思想、現代科学、現代哲学、現代建築、何にでも現代と付けてみると、もっともらしく感じる現代社会の現代人。


PICTURE DIARY 2402FR2023

紅梅白梅。この春は例年よりたくさん花を咲かせている。アトリエで花見。雅な香りを楽しむ。


PICTURE DIARY 2302TH2023


PICTURE DIARY 2202WE2023

行きつけの小さな中華料理店にて。4人で来店した女性の1人が卵スープを頼むと、すかさず店主がニララーメンにしたら、と言う。卵スープは小さいからニララーメンがいいよ温まるよ。と中国訛りですすめる。女性客は麺は食べたくない、と […]


PICTURE DIARY 2102TU2023

ALギャラリーにfreedom dictionary展用のプリント作品搬入。ヒロ杉山氏、自ら絶賛設営作業中。ギャラリーの主、あゆみちゃんとは久し振り。お世話になります。


PICTURE DIARY 2020MO2023

大概の月曜日は電話やメールでの連絡などで一日が埋まる。埋まる前に何をするか。


PICTURE DIARY 1902SU2023

洗面所ドアの蝶番と、庭への扉の二ヶ所、止め金修理。両方ともネジの問題。ネジはしっかりしていて融通が利かない。


PICTURE DIARY 1702FR2023

アイデア出待ち。そこまで来ているのは分かる。さらに、解読方法不明な暗号が手元にある。動物のようにアトリエの中を歩き回る。


PICTURE DIARY 1602TH2023

工夫して苺のショートケーキを作る。砂糖、油、卵、牛乳抜き。少し焦がして苦いやつになったが、個人的には充分満足。苦味には馴れているということ。


PICTURE DIARY 1502WE2023

東京ビッグサイト、ギフトショー。カフェでミーティング。恵比寿でオーダー品を受け取り、代々木公園下のGRAND GALLERYへ行くがオープンの13時より少し前だったのでクローズ。新宿の用を済ませて再度訪れるが定休日だった […]


PICTURE DIARY 1402TU2023

自分に決定的な影響を与えたロック音楽は。” Walk on the Wild Side”。Lou Reedは衝撃だった。David BowieのプロデュースだがBowieも多大な影響を受けたであろ […]


PICTURE DIARY 1302MO2023

何から何まで完璧という訳には行かない。不完全で燃焼している、となると中毒に注意。


PICTURE DIARY 1202SU2023

風が吹き鳥が啼く。季節を告げるでもなく。


PICTURE DIARY 1102SA2023

前進するための道を作る。仕事の数々、日常の出来事など、荒地をならし、険山に挑み、立ち往生をしのごうとする。理想郷を信じ旅する流浪の人。


PICTURE DIARY 1002FR2023

何かを成し遂げようとする人の特徴のひとつに、誰にでも分かりやすい素直がある。


PICTURE DIARY 0902TH2023

星のアトリエ光熱費節約モード。寒さ身に凍む冬。


PICTURE DIARY 1802SA2023

鶏の炊き込み飯、久し振り。グリルしたチキンをお米と一緒に炊きあげる。それにしても美味い。


PICTURE DIARY 0802WE2023

詠み人知らずとは詠み人がわからないという意味ではない。わかっているけど知らないということ。日本の歴史と文化の大切な部分。


PICTURE DIARY 0702TU2023

人の振り見て我が振り直せと言う。確かに自身では氣付かぬことは多い。そんな自分をいとおしみ微笑む。


PICTURE DIARY 0602MO2023

墓参。陽射し眩しく水清く静か。散歩の犬嬉しそう。


PICTURE DIARY 0502SU2023

スケッチやデザイン、スクラップの資料を整理する。分類し、これから役に立ちそうなものを選り分ける。棄てるもの無し。


PICTURE DIARY 0402SA2023

立春。想いも新たに、新しい世界へ進む。うぐいす来る、未だ啼かず。多重露光の景色。


PICTURE DIARY 0302FR2023

節分。豆撒。福も鬼も内に有り。


PICTURE DIARY 0202TH2023

スタイルは変化してもテイストは普遍だ。


PICTURE DIARY 0102WE2023

乾燥注意。水分補給大事。


PICTURE DIARY 3101TU2023

お不動さんへお札を取りに。境内をしばし散策する。訪れる人も少なく、恵まれた午後のひととき。そっと手を合わせる。


PICTURE DIARY 3001MO2023

なぜ絵を描くのかと言えば、美しいものは、心を明るく豊かにするからです。


PICTURE DIARY 2901SU2023

山から風が吹き下ろす町。冷たい風に襟を立て、陽だまりを探す。


PICTURE DIARY 2801SA2023

大阪chignittaオンライン在廊。多くの人が居る会場とは違い、氣を散らさず、個別に話せるのは良かった。しかし、息吹は直接感じたいものだとつくづく。


PICTURE DIARY 2701FR2023

夜更かし。0時過ぎるともう眠い。起きていても眠っている。