MIC*ITAYA EXHIBITION  CORONA


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BEAT BEAST
俗で聖なる有翼の獣、ビートビーストは、山を表し大自然を投影しています。ファイアーとウォーターの一対は阿吽であり、火から始まり水で終わり、水で始まり火で終わる、全世界の理を表現しているのです。田崎廣助画伯の山々に対する捉え方考え方を、ミック・イタヤが受け取り、表現した結果です。雄々しく、凛々しく、そしてチャーミングな力強さ。田崎画伯を捉えようとした時、平面よりも先に立体が思い浮かんだと言います。自然を愛し、友とした田崎画伯の飾らない心の深くにある、プリミティブな大地の息吹きとリズムをビートビーストは表しています。新しい守護神です。




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新神話時代
西洋にも、東洋にも、我が国、日本にも。世界の各地に神話が存在する。過去の智恵として、歴史の一部として伝承されてきた神話を、現代の人々はどの様に生かせるのか。新しい神話としてどの様に変化適応させるのか。





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DRAMIC
1999年、京都のクラブMETROで行われたライブイベン ト“ドラミック”は見る人々を虜にした。父の助言を聞かずに、太陽に近づき過ぎて翼が分解し落下し命をなくしたイカロス。彼が生きていたとしたら、どのように、あるいは誰が救ったのか。“イカロスは死なず”をテーマに、黒人のダンサー、DJ、打楽器奏者、トランペッターと共にリハーサル無しの完全な即興のステージが展開され、ミック・イタヤがライブで描いた7枚の絵のうちの2作品がここにあります。その日以来、METROの壁面に剥き出しで飾られ、数々の音や出来事をキャンパスに塗り重ねて来ました。METROと日本のクラブカルチャーの残像が証拠として示されています。絵は10年目、はじめての展覧外出です。

■ ライブの模様は中2階の映像スペースでご覧いただけます。




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アイトヘイワノショーネンショージョ
少年と少女のふくらみかけた性や思考を切り離し、結び付ける愛や愛情や恋、恋愛にまつわるさまざまな感情。揺れ動く魂の美しく密やかな所在を単純に表現する線は、まっすぐにアイトヘイワへとつづいている。




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STAR CASTLE
ミック・イタヤの“星のアトリエ”から生まれる作品の数々は、夜空にキラメク星々の様にファンタジックでロマンチックな輝きを持っています。京都での連続的な展覧会が、作品を育てました。星、太陽、天使、女神はミック・イタヤの代表的なモチーフです。




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MIRRORS
子供の頃、病弱だったミック・イタヤは、発熱して朦朧とすると、洗面所へ鏡を見に行った記憶があると言います。多分、自身の存在を確かめに行ったのだろうと笑いながら語ります。鏡と自己の存在証明。ある時、アクセサリーデザイナーから、店内用の鏡のデザイン依頼を受けて、すぐに出来たのがマンミラーとウーマンミラーでした。顔を映す顔の鏡。鏡はミック・イタヤのライフワークのひとつとして重要なマテリアルになっています。




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CIOCCOLATA
カンツォーネ、あるいは、イタリアオペラをロックミュージックと融合させた80年代のバンド「ショコラータ」。そのコスチュームやステージ、アルバムジャケットや広告宣伝物と言った、視覚的な部分のすべてをミック・イタヤが担当していました。




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