田崎廣助 1898-1984
明治、大正、昭和の時代を芸術とともに生きた田崎廣助の描く作品は、坂本繁二郎に師事することで東洋的自然観を得、パリ留学によって影響を受けた印象派とセザンヌの創造力、そして帰国後に師事した安井曾太郎の日本的油絵様式などを経て、質実剛健で素朴な味わいを持つ独自の絵画の世界へと昇華させました。それは阿蘇や浅間、富士などの山岳を題材にした作品群に、洋画でありながら日本的な、既存の型にとらわれない、自由な発想を持った世界として顕しています。日本芸術院会員。文化勲章受賞。 |
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ミック・イタヤ 1954-
多摩美術大学卒業後、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしてファッションとミュージック分野の仕事で頭角を現す。アートとデザインの最先端をサウンドとビジュアルで表現し紹介したカセットテープ付き雑誌TRA/トラのアートディレクターとして注目され、CMやステージ美術、各種の広告、そしてユニクロの設立にも関わる。ビジュアルアーティストとしての、アートとデザインの狭間の揺らぎを融合した独特な表現は、既成の概念にとらわれない斬新な独自性を持ち、エレガントなセンスは日本の美の心を象徴しています。 |