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10月の個展の準備を少しずつ進める。世情は安定せず、未来は各々に委ねられ、不安は曇天のさざ波のように鈍く。引潮に残された貝殻を耳に当て、深い海の底、人魚の歌を想い出し、口ずさむ日常。


NEWS – 和光75周年記念 WAKO×ミック・イタヤ ハンカチーフ

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和光の75周年を記念してデザインした2枚重ねのハンカチーフ「春夏秋冬 KIMONOS」「花鳥風月 ONELINE」が発売されます。

「春夏秋冬 KIMONOS」は、表面には春夏秋冬を表現した着物の女性4人と75通りの時を刻んだ時計が、裏面には75の紅白のドットと時計塔が描かれています。晴れ着を着て出かけるという銀座の街の従来のイメージをベースに、イタヤの描く、自由で楽しい未来的なファッション、感性を掛け合わせたデザインです。伝統も新しい感性も大切にしながら、明るい未来へ時を刻み、これからも銀座が沢山の人々で賑わいますようにというメッセージを込めています。

「花鳥風月 ONELINE」は、表面には花鳥風月を表現した4つの女性の顔と76の波がそれぞれ一筆描きで描かれ、love、peace、romance、futureという文字が隠れています。裏面には平和の象徴でもある鳩が描かれ、ひとつ時計塔が隠れています。一筆描きのように和光の物語が途切れることなく76年目の波へと向かいますようにという素敵なメッセージが込められていますが、イタヤの平和への願い、美しい未来への思いが表現されたデザインでもあります。贈り物としても素敵なハンカチです。

<銀座・和光/WAKO ウィメンズファッション>のインスタグラムで紹介されたライブ動画のアーカイブもご覧いただけます。
https://www.instagram.com/p/ChmcxcTBnRc/

肌触りの良い柔らかなコットンを2枚重ね丁寧に作られています。

春夏秋冬 KIMONOS

春夏秋冬 KIMONOS
品 番:04213488
カラー:ワンカラー
サイズ:約48×48cm
素 材:綿100%
価 格:3,300円<税込>
https://shop.wako.co.jp/c/fashion/handkerchief/04213488

花鳥風月 ONELINE


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花鳥風月 ONELINE
品 番:04213489
カラー:イエロー,ブルー
サイズ:約48×48cm
素 材:綿100%
価 格:3,300円<税込>
https://shop.wako.co.jp/c/fashion/handkerchief/04213489


PICTURE DIARY 1308SA2022

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感じる全てに、それぞれ宿り司る天使がいる。


PICTURE DIARY 1208FR2022

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台風8号が来る。大きくはないが、たくさんの雨を連れて上陸すると予報。明日は迎え盆、墓参は無理せず台風が過ぎたら。時折まばらに軒を叩く雨音に、今は亡き、祭りや音楽好きだった人々を想う。


PICTURE DIARY 1108TH2022

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海の日があれば山の日もあり谷の日も。森の日も川の日も花の日も草の日もある。愛でたい目出度い芽出度い休日。


PICTURE DIARY 1008WE2022

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やる氣はあるが作品制作は進まず。こんな時は整理整頓する。ファイルに違う仕事の資料が紛れているのを発見。行方不明作品の理由大発見。大きな作品はいざ知らず、行方知れずになった小さなものは、予想外のところに隠れることが出来る。


PICTURE DIARY 0908TU2022

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三宅一生さんの逝去を知る。一生さんが卒業生だったのは、多摩美に入る大きな理由のひとつだった。一生さんを担任した教授の、「彼はどんな課題を出しても全部洋服にしちゃうんだよな」、という言葉が印象に残る。課題を咀嚼し、違反しても自分らしく。これからも一生さんから学ぶことは大きい。


PICTURE DIARY 0808MO2022

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昔住んだ神宮外苑辺りを通る。新国立競技場は今日初めて見た。住んでいた集合住宅跡には、五輪のモニュメントと誰かの銅像が立ち、その奥に以前の国立競技場の聖火台が見えた。トーキングヘッズを観た日本青年館は無く、フリーマーケットやドッグショー、買ったラーメンを、つまずいてこぼした思い出の明治記念公園も無い。どこか垢抜けなく中途半端であることが何よりな景色。テクニックはあるが物足りない変奏。本当の豊かさ、心や魂の所在について想う。


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PICTURE DIARY 0708SU2022

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仕事で結果を出す。結果は数字だけに表われるものではないが、それでも数字にこだわる。数字で得られる見事はあるが、やや馴染めなくもある。


PICTURE DIARY 0608SA2022

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たいがいの男の子は子供の頃、戦争ごっこに夢中になる時期がある。ダダダダダッ!と機関銃を撃ち合い、叫び声を上げ、子供たちにしか見えない弾丸と血にまみれて、原っぱに倒れ込む。草の匂い、広がる青空と頬をくすぐる可憐な花。銃口から生まれるものの意味に氣が付くと、やがてそんな遊びはしなくなる。大人になっても銃を持つ者は、遊びでは無く、銃を持つことを仕事とする。大人らしさとは?子供らしさとは?仕事を夢中でする、夢中になって遊ぶ。そして……


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マーチンこと、鈴木雅之さんの「スローバラード」。清志郎さんも喜ぶであろう素晴らしいカバー。本物の歌を聴いた。


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花火と爆弾。火薬は使い方ひとつで喜びや悲しみを生む。全ては心の有りよう。人は一体何を顕そうとするのか。


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Smell Barへ。コロナの始まりから顔を出すのは初めて。DJイベントMUMIC*も中断したまま。ずっと店を守護するように飾っていたD.B.を「若きアポロと動物たち」に差し替える。太陽神アポロ、音楽を司る神。新しい出立のプロローグとして。


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日本のどこかの街では41℃だったとニュース。暑過ぎて頭も体も働かない。昼寝に限る。


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明治生命館でミーティングする。10月には同ビル1階に静嘉堂文庫美術館が移転オープンする。国宝、曜変天目や俵屋宗達の澪標図などが開館記念展を彩るという。長い時を経て、岩崎彌之助、岩崎小彌太の遺志が花開く。日本文化継承のある部分は、民間が司るかたちをとる。


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NEWS – THE 1980s SELF COVER EXHIBITION

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アーティスト達が80年代のそれぞれの仕事を、2022年に再制作する企画展です。
ミュージシャンがセルフカバーを歌うように、今の感覚で自身の作品を再表現しています。
イタヤも参加しておりますので、ぜひご高覧ください。
感染症の予防には最善を尽くしています。

THE 1980s SELF COVER EXHIBITION
会期:2022年8月9日(火)〜21日(日)
時間:11:00〜19:00 ※15日(月)休み、最終日は17:00まで
場所:渋谷区神宮前2-3-24 Popularity gallery & studio 1F
電話:03-5770-2331
HP: https://www.popularity.co.jp/home
FB: https://www.facebook.com/Popularity-GalleryStudio-112736230268206/

参加アーティスト:
大久保 篤志(スタイリスト)
しりあがり寿(漫画家)
奥宮 誠次(カメラマン)
相羽 高徳(アーティスト)
飯田 淳(イラストレーター)
上田 三根子(イラストレーター)
大久保 裕文(エディトリアルデザイナー)
吉川 英彦(ファッションデザイナー)
ミック・イタヤ(ビジュアルアーティスト)


PICTURE DIARY 3107SU2022

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僕の木の枝は、思うような方向には伸びず、形も定まらず、節目だらけ、太陽の位置、風の向きなど関係無く成長してきた。大好きな鎌倉の友達の店が閉じられた。40年の歳月に幕を引いた。アンコールや再演は無い。同じ魂を持つ彼らの次の演目が楽しみだ。


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8月9日より、’80年代の作品をセルフカバーして展覧するグループ展が始まる。作品はすぐにこれと決めた。’70年代終わり頃の作品で習作だが、仲間や友達との思い出も深く、今と未来につながっている。


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長年実家で使っていた黒電話。借りているものだし、もう使わないので返却前に掃除する。きれいになるにつれて愛着が生まれ、返却せずに保有していたいと思う。念のためにと買い取りを問い合わせると、800円程だと言うので、買い取ることにする。リース料は月額120円だった。また黒電話を使おうかと思う。


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ポーランド人を両親に持つカナダのピアニスト、ヤン・リシエツキ。彼が10代の頃コンサートを聴きに行ったことがある。ラジオで最近のライブ録音を聴いて、さらに素晴らしさを感じる。卓越した技術と才能による表現は、自然界の醸し出す音に限り無く近付くようだ。


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フォーク、ロック、あるいはソウル。フォークやロックに感化された世代。音の世界から添加物を除去すると、聞こえて来るのは心や魂の物語。


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間日。ことさら在るがままに流れ流され、素直に過ごす。


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間合いを思う。何かするのに丁度良い時はあるものだ。同じように何もしない方が良い時もある。僕は短氣で、同時に目的を忘れるくらい氣が長い。馬鹿と言えるほど。そして馬と鹿が好き。


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二匹のネコたち、夕方五時を過ぎると、仕事をしている机にやって来て、両端に侍る。スフィンクスのように。知らん振りしていると少し近寄って来て、開いた本や、描いている絵の上に遠慮せず、乗り、座り、腹這いになり欠伸など。もう今日は仕事終わりにして早くご飯ご飯。右手にすり寄り頭を擦り付ける、左手の上に腹這いになりゴロゴロいう。もう仕事にならない。終りにする。さあさあ、ご飯ご飯。


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日々色々、細やかなことの歩みに寄り添い、定めた働きを相応しい時に行う。基軸に余裕を持ちながら。


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受け継いだ小さな家は、関東大震災が起きた日に棟上げだった。来年百年になる。守り、活かす。


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小さな時から絵を描くのが好き、工作が好き、工夫が好き。これから高い次元の、新しい技術習得は難しいかも知れないが、信念のまま、必要なところまで行こう。


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すうっと手から線が放れる時、紙の上に軌跡が残り、印される。空中の手の動きの多次元の感覚。


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海の日。NHKfmではユーミン三昧。ゲストの方々、佐野さんやユーミソさんの話も面白い。リクエストトップ50。どの曲が1位になるのだろう、興味深く聴いた。音楽活動50年を支えたコアなファンの情熱や熱意、強い想いがあるのを感じる。「守ってあげたい」、ファンからユーミンさんへのエール。


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PICTURE DIARY 1707SU2022

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連休中日。明日も休日だと思うと素直に嬉しい。


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子供の頃、庭のよもぎを摘んで、母や妹と一緒に作るよもぎ餅が好きで楽しみだった。今日食べたかからん団子は、餡を練り込んだよもぎの草餅を、サルトリイバラの葉で包んだ鹿児島の郷土菓子。美味しい。


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嵐のような雨。降っては止み。止んでは降り。


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ツール・ド・フランス山岳の3日間、最大23%の坂、歩くのすら難儀、ロードバイク登山。景色が楽しみ。


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戻り梅雨。ロンドンのキュー王立植物園で新種のオオオニバス発見のニュース。本当に大きい。盆の入り。


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思考や行いが短絡的だと感じる。そんなつもりは無いのだが、何かしようとして、ふと成り行きをなぞると、顛末がおっちょこちょい。


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皆、自分を写す鏡を探してる。


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天使になった鳩について考える。


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漂うのが心地好いとしたら、風や流れが無垢だから。


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驚きのニュース。理由や意味についての感覚は、人々の位置や立場によりその数だけある。


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馬場先門所用。街の緑は宝。宝は緑。緑の葉、一枚一枚宝。そんな事を感じる辺り。


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続いた暑さに、サボテンが大きくなった。


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ちょっと放っておくと庭草が生い茂る。この小さなジャングルに住むものには素晴らしい世界だろう。僕は自分の庭への侵入者になる。


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アメリカ独立記念日。福生に暮らした美大生時代には、横田基地が市民に解放され、アクロバット飛行などを披露していた。日本のアメリカ。アメリカの日本。今もアクロバット飛行は続いているか。


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星のアトリエで昔の作品を捜索する。忘れていた面白いものに出会うこともあるが、過去の作品からは、自分自身と作品との普遍性と変化を感じて、これもまた遣り過ごすのにひと苦労。