PICTURE DIARY 0306SA2017

pd20170603s
サボテンを入口に置いてみたが存在感が強力、もう一鉢欲しい。やはり一対。早速ブラザーに連絡。銀座、シロタ画廊の西成田育男、個展「更地」最終日。浅い薄い印象がとても深いところでつながって、浮遊し、硬直し、染み出すように描かれている。地下の水脈を掘り当て、辿るように。代官山ALギャラリーへ。伊島薫太郎、伊島薫写真展。親子の写真展だが、子の散る花弁の写真と、父の昆虫の死骸の写真のコントラストに血筋を感じる。

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