PICTURE DIARY 0407TU2017

pd20170704s
星のアトリエにて、着物でお世話になっているK氏と話す。近頃、銀座辺りでも草履を商う店などめっきりと減り、観光地ではペラペラのカーテン地のような貸衣装の着物をお召しの人を見て仰天の話しなど、面白可笑しく、憂いを含んだ語りを聞く。それにしても僕の着物の着こなしは、型があっての型破りどころか、最初から単なる崩しなのだろうから、含む憂いもどこに向けたものかなど思う。

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