PICTURE DIARY 0609SA2014

PD20140906s
夜になり雨になる。外出先からの帰り道に降られてびしょ濡れになるが、愉快だ。行きであれば愉快だとは言えないだろう。急がずに歩く。水溜まりに落ちる雨粒の波紋が、小さく大きく重なり合って眼にも楽しく美しいリズムを生んでいる。空の高い所で雷が鳴る。近年、そしてこの夏は、そして今もどこかで、とても愉快だなどとは言えない程の大雨に見舞われている所もあろうかと思う。元来、我々はこの星の主人ではない。客であり、格別のもてなしを受けている存在。ちょっとお邪魔いたします、だ。図に乗らずこの星に対して謙虚な佇まいを識るべし。そんなことを感じる。

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