PICTURE DIARY 1004TU2018

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都内某所、溝口氏の城へ行く。預けて飾られているSOLANGEを引き取りに。溝口氏の演奏で描いたライブペインティング作品だが、しもだて美術館での展覧会で、入口の真正面に一番最初の作品として展示する。溝口氏とのライブを写真家の小木曽氏が写真撮影し、今回の展覧会は、その時に撮影した写真の一枚、ライブで描いたSOLANGEとぼくの横顔の写真をメインビジュアルにしている。溝口氏がなぜこの絵なのかと訊ねるので、その日その時その場の空気が申し分無く描き込まれた、一期一会の一枚と説明。ライブペインティング作品の中でも完璧な作品だ。

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