PICTURE DIARY 1006TH2021

pd20210610s

氣持ちの切り換えに、五島美術館の庭園を散歩する。併せて日本画の収蔵品展を観る。横山大観と川端龍子。大観の色香と龍子の豪奢。共に感じかたは誰が観ても同じとは思えないが、大観の落款の位置は、さりげなくも尋常ならざる趣。

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