PICTURE DIARY 1006WE2015

PD20150610s
9月の六甲アートフェスティバルに工作展OBANDOSが招かれているのだが、広い会場内にオルゴールミュージアムがあり、そのショップで工作展OBANDOSのオリジナルオルゴールを製作して販売することになった。オルゴールの仕組みは、僕の作ったオリジナル楽器GALIN/ガリンに似ているので、ミックがデザインすると面白いのでは、と推されてお鉢が回って来た。面白い、確かに面白いが、どのようにオルゴールとOBANDOSサウンドの接点を見極めるかセンスが問われるところ。優しいオルゴールの音色でうっとりしたいけどOBANDOSはノイズ系のサウンドだし、ノイズのオルゴールではただ壊れている不良品てな感じになるだけかも知れない。はてさて。

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