PICTURE DIARY 1112SU2022

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午前中クリスマス茶会。点心の後、松田理奈さんのバイオリン演奏があり、茶を中心にした会の絶妙な調和を感じた。点心の席では、正客の漆芸家、辻さんと製作した盃を初めて使う。酒の喜びを得てより美しく、少しずつ漆器が育つという。松田さんの1717年製ストラディバリウスのように、盃が300年後に使われていることを夢見た。

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