PICTURE DIARY 1210TH2017

pd20171012s
我々が担う未来とはどのようなものだろうか。美を中心にした、気持ちの疎通する素直な世界をイメージしている。綺麗事を言うのも簡単なら、困り事を並べ立てるのも容易い。この社会で、美しいお金の儲け方があるのだと思う。同時に、きたないと揶揄されるやり方もあるのだと思う。美というものは力強く永遠で、脆く儚い。美ということを考える時、永遠と一瞬を両立する。永遠に変わらない美、一瞬の美、時々刻々変化する美。その時その時が大切な、瞬間の美の連続。誤解を恐れず綺麗事は大切。

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