PICTURE DIARY 1406SU2015

PD20150614s
食後、ソファに横になり少し眠る。ヘアサロンを経営する古くからの知人夫妻が、木製の大きなハイヒールのガーデンチェアとテーブルのセットで、英国風にお茶を飲みくつろいでいる。奥方は「オリーブの日記」と言うタイトルのエッセイを執筆している。僕らが入って行くと、ちょっと迷惑そうな表情をして見せる。知人夫妻のサロンの、繁華街の奥まったエスニックな匂いのする小さな広場のようなカフェで、ステージを務めた後の興奮を鎮めながら、KK氏に一緒にステージに立った記念にお椀を被せたようなメダルを差し出されたが、知人夫妻に献上した。KK氏が明るい笑顔でまた今度君に渡す機会があるよ、と言う。沢山の扇風機が積み上げたアンプの背後で回るそのエキセントリックなステージ。憧れのDBと一緒だ。

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