PICTURE DIARY 1412TH2017

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父の故郷下館に、板谷波山のコレクターご遺族から、40点以上もの陶芸作品の寄贈があったとニュースで知った。生前コレクターであったご両親が、常々「一時の預かり物だから」と語っておられたそうだ。作品を板谷波山の故郷に還したいと考えての決断は美事。全て預かり物という考え方は、全て2割増と考えることと並び、我が家の家訓でもある。

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