PICTURE DIARY 1710WE2012


15時過ぎからほんの少し雨が降り出して、打ち合わせが済む頃には止むかな、と何とはなしに思っていたのだが、打ち合わせが終わって外に出てみると、ほんの少しの雨が、さらにほんの少し強くなっていて、星のアトリエから5-6分の距離だったが、帰りは登り坂になるので、これ以上強い雨になるとじんわり濡れてしまうなと思う。星のアトリエを出て打ち合わせに向かう時、帰り道が少し遠回りになるけど、美味しそうなアップルパイを売る小さなお店があるので、買って帰って後で皆でお茶にしようと考えたのだが、雨の強さにほんの少し気持ちが揺れて気後れがした。真っ直ぐにアップルパイを買いに、登り坂を力一杯こいで4種類のアップルパイを買い、皆でお茶にした。それはとても幸せな時間。雨はだんだん強くなって夜になり、帰る時間の頃に、星のアトリエのサンルームのガラス扉の前に、カエルが居る。まだこれから大きくなりそうな中型のガマガエルで、じっと室内を見ている様子。これは冬眠の前にひと風呂なのか、ひとシャワーなのかを浴びて、ちょいと挨拶に来たのだなと思う。秋の雨は一雨ごとに寒さが増して、ガマガエルもこれから星のアトリエのどこか、または、小さな庭のどこかに潜り込んで冬を越そうと言うのだろう。この地の主の挨拶に、挨拶を返す。更に雨は激しくなり、止む頃に姿はない。

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