PICTURE DIARY 2012TH2012


今朝は大分寒かった。都内でも氷が張ったりしたのじゃないだろうかと思う。毎日の生活の中ではポエジーの世界に浸ることも少なく、何とはなしに忙しくしている。それにしてもポエジーの神様が年中降りて来ていたらば、ぼくはとてもエキセントリック過ぎる男になるだろうから、今くらいが丁度良いのだろう。昨日描いた絵が良い。レターヘッド程の大きさだが、それを下絵としてそのまま大きな絵にしてみたいと思う。とてもゆったりとふんわりとした間合いの抜けがあり、チャーミングな特徴となっている。ポエジーの神様が描くのをお手伝いくださったか。描き上げてからも色々な発見がある。対比の絵だが単純で素直だ。今日は一日ミーティングや手鏡の納品などで動き回って過ごした。もうすぐクリスマスの街は、何となくうきうきそわそわと見える。

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