PICTURE DIARY 2109TH2017

pd20170921s
「おかまほられちゃてさぁ」と急におかみさんが言うものだから、一瞬一体自分がどこに居るのだか判らなくなった。田舎道を都内に戻る途中、車の左前のウインカーランプが切れて飛び込んだ自動車修理工場。夜だったのでどうかなと思ったが、犬の散歩から帰った若旦那が、快くてきぱきと交換してくれた。待つ間の世間話に、夜分に申し訳ありませんと言うと、工場の若い衆が、レッカーで事故に合った車を引き受けに出掛けているので、夜とは言え仕事中なのだという状況の説明をしてくれた訳だが、おかみさんのおっとりとした佇まいからは想像も、脈絡もない急な発言と予想も出来ない言葉だったのだ。誰がいつ、どんな時にどんな言葉を使うものか、面白い。

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