PICTURE DIARY 2206FR2012


夏至を過ぎて、これから陽は少しずつ短くなって行く。夏至と言えば真夏の印象を持つものだけど、まだ梅雨の最中に、一年のうちで一番陽の長い日があると言うのも何だか腑に落ちない気がする。日の入りの最も遅い日は夏至から七日後なので28日辺りか。どちらにしても数字のこと。一年という一つの巡りのサイクルを充分に感じて喜ぼうと思う。去年の今頃は非常に暑く、軽井沢へ薔薇を見に行った。薔薇はまだ早く、あと1、2週間後が丁度見頃という感じだった。メルシャン美術館へ行こうとして、何故かルヴァン美術館にたどり着き、狐につままれた思いをした。ルヴァン美術館は、西村伊作という自由な考えを持った教育者が創立した、文化学院という学校のイギリス風の木造建築を復元し美術館としているのだが、たまたまその文化学院を卒業したアートやデザイン、ファッション界の著名な方々を紹介する展覧をしていて、その仕事や作品が多数列べられていた。知っている人の展示も幾つかあり興味深い偶然の出会いに導かれた思いをした。ルヴァン美術館のロケーションも好きで、緑の多い所はほっとする。緑のある方へ行きたくなる。

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