PICTURE DIARY 2206MO2015

PD20150622s
夏至。昼が一番長く、夜が一番短い。世界の各地で夏至を祝う祭がある。豊穣を願うものが多い。古来、太陽や月や星の運行を眺めて生活して来た祖先には、年のうち太陽の一番の盛りになる今日は、ことさら特別な日であるだろう。何気なく過ごす一日の意味は、昔と今とでは違う。何が違うのかは人それぞれに違う。

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