PICTURE DIARY 2404MO2017

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展覧会の期間中は行くことの出来なかった蕎麦屋で、店主ともうすぐ5月だねぇと溜息混じり感嘆符付きの世間話。そこに商店会の会長が何やらお礼の品と言いながら届け物に来る。会長が帰ると、店主はその生真面目で実直な腰の低さに微笑みながら、全部を自分でやろうとせずに、皆で分担すればいいのになと呟くように言う。そうでないと、会長の仕事の細かさ大変さが誰にも伝わらないし、代わりも出来なくなるからね。商店会は商店会で運営には気苦労や気遣いが絶えない。

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