PICTURE DIARY 2510FR2013

PD20131025s
古来ネクタイは自己の所属などを示す象徴的なものとして、近来は政治家やビジネスマンのスタイルを品良く見せる大切なアイテムだと心得ていたのだが、今ではクールビズと言うエネルギーをセーブする時代の流れで、ネクタイをするべき地位や職業の人々がネクタイをしないことが多くなった。ぼくはそもそも保育園の頃から所属することや何かのグループに加わることに熱心ではなかったし、その分誘いも少ないキャリアを過ごして来たので、少年の頃から特にネクタイとは縁を結ばずにいた。ジャケットやスーツの下に着る物はと言えば、20代の終わり頃からタイトなリブ編みの黒いタートルネックが基本で、今でもそうだ。しかし、ネクタイの存在は好きだ。そこで天邪鬼なぼくは、 今こそ自分たちのネクタイが欲しいと思うのだ。ネクタイの新しい意味とポジションを獲得するためにデザインして行きたい。ネクタイをした方が素敵な場合は多い。平和を願ってネクタイをする。そんな時代。

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