PICTURE DIARY 2608MO2013

PD20130826s
昼を食べに蕎麦屋に出掛けるが、昼の営業時間ぎりぎりになりそうなので自転車に乗って行く。滑り込みで間に合い、いつもの蕎麦を美味しくいただき、帰りは腹ごなしでもとゆっくり歩いて戻ることにした。途中、前方彼方から星のアトリエのスタッフ、K女史がなだらかな坂道を登って来るのが見えたので、声をかけても不自然ではない距離になって「郵便局?」と声をかけると、そうです、と言い、大笑いしながら「こがないんですか?」と問う。自転車を押して歩くことがそんなに笑うことかな、何が可笑しいのだろう。丁度良い運動だと思うし、自転車をこぐ筋肉と歩く時に使う筋肉は使う所が違うのでバランスを取ったつもりだったのだが。後で聞いてみると、自転車を押し歩くぼくの姿が違和感とは表現しなかったが、非常にインパクトがあるそうで、助手Aも大きくうなずいていた。一体どういう感じのことなのだろう。何にせよ笑いを呼ぶのは良いことだと思うのだが、笑い者にとなると喜んでばかりもいられない。どっちなんだろう。自転車を押して歩くなんて、そんなに特別なことでもないようなことだと思うのだが。どちらにしてもしたいようにするさ。

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