PICTURE DIARY 2611MO2018

pd20181126s
何にせよぎりぎりになると文字通り窮屈になる。余裕を持って計画を立ててはみるが、進んで行くと切羽詰まる理由には事欠かない。馬鹿力を出して窮地を脱する自信はあるが、無理をすると喜びは少ない。少ない喜びを分かち合えれば良いが、大概は誰かが泣いている。師走の足音を聞いて想うのは、新しい区切りと、新しい年を健やかに福笑って迎える双六の目が、予定と予想通りに、ぴたりと目数を揃えてあがること。

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