SUZUMO CHOCHIN DESIGN MIC*ITAYA

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HISTORY

提灯は室町時代から続く日本の伝統工芸品です。九州の八女、岐阜、水戸の水府提灯が三大産地として有名です。ミック・イタヤデザインのSUZUMO提灯を製造する鈴木茂兵衛商店は、江戸時代/慶応元年/1865年から続く水府提灯の老舗です。水府とは古くからの水戸地域の呼称で、提灯製造は江戸時代に水戸藩の実質石高が大幅に下回り窮乏化した際、下級士族が自らの生活を支える手段として内職に取り入れたのが始まりと伝えられます。また水戸藩領内には西ノ内と呼ばれる丈夫な和紙の産地があり、水府提灯はこの紙を使用した丈夫な提灯として人気を呼びました。鈴木茂兵衛商店は、水府提灯の伝統的な技術を現代に伝える数少ない提灯製造問屋です。提灯とは畳むことの出来る照明器具を言い、必要なときに取り出し必要のないときには畳んで小さく仕舞い、持ち運びが簡単です。日本人の伝統文化から生まれた自然に寄り添う灯りです。


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