PICTURE DIARY 2212SU2013

PD20131222s
虹の絵を34枚描く。透明水彩絵具で水彩用紙に。ひたすら没頭する。2時から2時間、計4時間、2回に分けて集中する。水を多めに使って色むらや表情を求めるが、あくまでもそんなことは忘れ自然に。作為を嫌い、34のモチーフを虹の7色で描く。アートやデザインやイラストレーションの枠の外の存在として、絵に必要以上の何もこめることなく、虹の切れ端がそこにあり、水を含ませれば空に架かる乾いた涙のスペクトルとして。

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